去る11月20日夜間あまり通行した事のない川沿いの右岸を電動アシスト付き自転車で通行していました。
自転車の電灯なのであまり明るくなく、50m程の右岸防護ネットを頼りにしながら進みネットが切れたので川が終わったと解釈してしまいハンドルを左に切ったところそこは川の上でした。
安全確認が十分でなかったことに深く反省しています。
2mも下の川に自転車と一緒にダイビングをしてかすり傷と打撲で済んだのが不思議で、見えない何かに守られたと感謝しています。
翌日家庭菜園をしている仲間にその話をしたところ、あなたが落ちたと言うことは他にだれかが落ちたり、けがをしていると思うから今後の地元の事を考えると放ってはおけないと言い行政のその旨を手配してくれました。
昨日車で通りかかったら景色が変わっていたような気がしたので。
今日早速確認してきました。
すると役所で防護柵を作ってくれました。
「お役所仕事」と後ろ向きの言葉がありますが、こんなに早くに対策をしてくれるなんて・・これからはここで怪我をされる方がいなくなります。
170cmの私が手を伸ばしてヤット上の道路面に手が届く深さで、この梯子が無ければ私は川から這い出ることが出来なかったです。