幽玄窯

県民文化祭 太鼓部門講演

応募した自分の写真が入賞して、どの様な形で写真と和太鼓がスライドショーの共演になるのか観たくて家内と一緒に文化ホールに行ってきました。
元来女房は和太鼓に興味があり喜んでついてきてくれました
                        (小ホール前の待合)
第1部は地元の愛好会などの演奏で工業高校の太鼓部 幼稚園の職員太鼓 鼓友連合など等、中には小学生低学年の様に見える女の子も切れ切れの演技で、コロナ禍で練習もままならない時期に相当のご苦労があったことと思料します。
真剣にばちを打つ姿には胸も打たれました。
第2部は 和太鼓天野流 阿羅漢の演奏でしたが、私の耳にも明らかに1部の方々の音と響きが違うように感じました。
それぞれに練習の苦労は計り知れませんが、ご自身が納得できる演奏ができたときメンバーと息があった時の快感は何物にも得難いものがあるのでしょうね。

今日大ホールでは、米村でんじろう様の「おもしろ科学館 PAR13]
の2公演が重なり文化ホールは大変賑やかでした。

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