新型コロナのヌクレオカプシド(N)タンパク質(mRNAワクチンではできない)の影響につき新研究【Scientific Reports掲載】
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) February 15, 2024
・細胞の自然死を抑制し感染細胞の生存を延長
・インターフェロン経路を抑制することで免疫逃避
・炎症性サイトカインの産生が大幅増加
など様々な悪さをしていると改めて判明
・出典https://t.co/Df2PqP47wJ
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新型コロナ感染は免疫に大きな影響を与えることは既知だが、新型コロナウイルスのNタンパク質がそれに大きく関与しているということを改めて感じさせる新結果
定期「新型コロナは、最初は主に呼吸器に影響するSARSに似ていると思ったが、実は全身病を起こすウイルスで、特に免疫系に影響を与える力は驚くべきものがある」https://t.co/wYImcwmkuT
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今回の研究で悪さをすることが改めて示された新型コロナのヌクレオカプシドタンパク質(Nタンパク質) pic.twitter.com/vS2ovbxE5W
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https://t.co/ygQ23tpUqk
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新型コロナに感染した小児でまれに起こるMIS-C(小児多系統炎症性症候群)についても、コロナのN(ヌクレオカプシド)領域に対しての異常な免疫反応がきっかけとする研究も存在する
新型コロナのNタンパク質が免疫や炎症の変化に関連していることを改めて示した今回の研究は、例えば最近話題になった
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コロナ感染で慢性疲労リスク4倍 - 米、後遺症頻度高く「予防策を」
などの話にも関連しうるものでしょうねhttps://t.co/riUiqBzZcD