2014~2020年にコロナ禍に入って黄色葡萄球菌菌血症が院内感染増加すると140%増加した。
マクロライド耐性と言うのは、ペニシリンにアレルギーが出る人に投与する薬でフィブリノーゲンは、血液凝固蛋白質です。
フィブリノーゲンが上昇すると言う事は、血液凝固が起き易く成ると言う事です。
黄色葡萄球菌は、常在菌ですが皮膚感染症や食中毒を起こす菌です。
原因は、コロナによって起きた免疫低下かと言う問題ですのでね。
実際は、不明瞭ですのでね。
黄色葡萄球菌菌血症と言うのは、皮膚感染症・肺炎・心内膜炎・骨髄炎・感染性(化膿性)関節炎と言う症状が出ています。
葡萄球菌菌血症とコロナの症状が似ている為に発見が増えたのかコロナで免疫力等の低下で増えたのかは、不明瞭ですのでね。
2014-2022年においてコロナ禍に入ってから黄色ブドウ球菌菌血症は院内感染が増加するとともに140%増加していた。遺伝子的な特徴としてコロナ禍においてはマクロライド耐性やフィブリノーゲンとの結合に関連する遺伝子が有意に増加しており、COVID-19の治療に補助的にマクロライド系が用いられたり→
— Sukuna (@SukunaBikona7) December 23, 2023
COVID-19感染者でフィブリノーゲン上昇が見られやすいことに適応したのではないか、と。https://t.co/1gFJrKDhUQ
— Sukuna (@SukunaBikona7) December 23, 2023
preprint
全然よく知らんけども、そんなに変わるものなのかなぁ。