新型コロナ感染症急性期の後遺症(LongCOVID)起こした人は、完全回復者に比べてN抗原(ヌクレオカプシド蛋白質抗原)やVirusのRNAの残存が認められた。
IgGも低い値ね。
PASC(COVID19罹患後にみられる蔓延する神経症候群)もですよ。
抗S抗体(スパイク蛋白質抗体)が低い値てね。
ワクチン接種者は、LongCOVIDが少ないね。
COVID19(Corona Virus Disease2019)/SARS-CoV2(Severe Acute Respiratory Syndrome-Corona Virus 2nd)つまり新型コロナ感染症は、免疫機能に作用して免疫機能を弱らせるや神経への後遺症を出す。
Virusの残存性も高くスパイク蛋白質抗体が低い値と言う現象が起きると感染為易く成る。
つまり新型コロナ感染症急性期の後遺症は、Virusが残存していて神経や免疫機能に異常を起こして感染為易く成る。
と言う現象が起きるんです。
ワクチン接種者は、少ない現象ですのでね。
long COVIDの感染急性期におけるマーカー。preprint
— Sukuna (@SukunaBikona7) July 17, 2023
アメリカ、2020/9-2022/5、PCR陽性5日以内の136名対象。
完治した者と比べ、long COVIDとなった者は発症10日以内のウイルスRNA量、感染性のあるウイルス量、N抗原が有意に高値であり、ウイルス排出期間が長く、抗S抗体価が低かった。→
一方、炎症マーカーは有意な差は見られなかったが、long COVIDを来した者では一部で高い傾向があった。https://t.co/UyFsu9g3U3
— Sukuna (@SukunaBikona7) July 17, 2023
ワクチン接種者でlong COVIDが少ないという研究が複数あるけど、それとも合致しそう。