アクセルとブレーキの踏み間違いは、昭和後半にオートマチックトランスミッション自動車(AT自動車後は、ATと省力)の普及でですのでね。
此れは、若い人でも起こしますがマニュアルトランスミッション自動車(MT自動車後は、MTと略す)で免許取得やATもMTも同じ免許で乗れた時代でMTからATに乗り換えた人が多いので高齢者が多いですが若い人でもMTからATに乗り換えた人も平成の始まりは、良くやっているしね。
高齢者が多いのは、MTで免許取得した人が多いためですが認知機能の衰えも在りますのでね。
若い人でも踏み間違いAT限定免許取得している人でも踏み間違いは、起こします。
2018年~2020年の踏み間違いは、高齢者が多いですがコロナやコロナワクチンと全く関係ありません時期が違いますのでね。
何故踏み間違いしても気付かずにと言うのは、判断力が低下しているためにブレーキを踏んでいるのに止まらないと言ってパニックに成って余計にブレーキを踏んでいると思い込みアクセルを踏み込んでいるんですね。
そもそも本当にブレーキを踏み込んでいても止まらないなら踏み込んでも無駄です。
止まりません。
本当は、冷静に成ってペダルから足を離せば良いんですが其れを出来無い若い人でも出来無いから踏み間違いの暴走事故が起きるんだ。
MTなら1速ならエンジンの回転上がったとしても速度出ないしクラッチペダルブレーキが壊れてもクラッチペダル操作でエンジンの回転を車軸に伝え無い様に出来ますしクラッチペダルでエンジン回転と車軸の回転を調整して繋ぐしシフトチェンジする時は、クラッチペダルで操作しますがATは、クラッチペダルが無いからアクセルを踏むとどんどん勝手にシフトチェンジするし無限段階クラッチと言ってエンジン速度を落とす時は、アクセルを緩め速度を上げる時は、アクセルを踏むですのでね。
アクセルだけで速度調整するAT車の弱点が踏み間違い暴走の原因ですのでね。