能登に予備費で対応と言っても１兆円在りますし２０２４年３月３１日には、２０２３年度の一般会計予備費の余剰額を全て投入して良いんです。
そもそも予備費と言うのは､前年度迄の災害の復旧復興費の当初予算不足分や当年度災害救援復旧復興の為に使う自由度と即効性が有る資金の事ですのでね。
予備費は、１兆円今年度は、準備していますが別途復興復旧予算も組まれていますのでね。
補正予算は、使い道限定や国会審議が必要ですが閣議決定だけで使い道自由度の高い予備費で出すのが本来ですのでね。
能登豪雨被害の補正予算組むより即効性が有る予備費が良いですのでね。
今年度も半期が終わっていますのでね。
予備費は、年度の代わる４月１日以降も使えますが補正予算は、４月１日以降は、使えませんのでね。
法治主義の弱点が補正予算は、出ますのでね。
2024年度政府予算案112.6兆円 能登半島地震で一般予備費1兆円 - 日本経済新聞
政府は16日の臨時閣議で2024年度予算案の規模を一般会計で112兆5717億円に変更した。23年末に決定していた総額から5000億円の増加となった。能登半島地震に伴い一般予備費を...
日本経済新聞
石破新総理 5日にも豪雨被害の能登地方を視察へ 現場ニーズ把握へ
石破総理大臣が5日にも豪雨被害を受けた石川県の能登地方を訪問する予定であることが分かりました。予備費の追加支出に向けて被害の状況を把握したい考えです。 石破総...
テレ朝news
政府 能登半島地震支援で予備費から1000億円余を追加支出決定 | NHK
【NHK】能登半島地震の被災地へのさらなる支援として、政府は、今年度予算の予備費から1000億円余りを追加で支出することを決めまし…
NHKニュース
