埼玉県八潮市の陥没事故で陥没穴に落ちたトラック運転手の救助作業が難航していますが救助隊員の二次被害防止も重要です。
原因と成った下水官の破損ですが国土交通省じゃ無くて埼玉県の管轄で元々上下水道管は、厚生労働省の管轄が国土交通省に移管去れている理由は、下水官の破損で道路を掘り起こす上下水道管の破損で道路工事を行う場合は、厚生労働省と国土交通省の管轄違いで元々厚生省と建設省時代の縦割り行政の弊害で道路工事を行う場合に上下水道管の破損がや破損による異常が見付かっても道路工事業者は、上下水道管の破損迄直す必要性が無かったと言う事です。
今回の八潮市陥没事故は、下水管の破損が原因ですが下水管が破損して下水管に土砂が入りどんどん土砂が下水処理場に流れて行き地面のアスファルトが耐えれ無く成り陥没したと言う事です。
陥没した部分にNTTの通信ケーブルやガス管に雨水幹線に用水路に上水道管迄通っていてと言う事で救助作業が難航しています。
救助作業が終わってからの復旧作業と成りますがどんどん陥没穴が広がりもう重機で掘って救助作業するしかないですが問題は、此れは、日本全国何処で起きても可笑しく無いと言う事です。
救助作業が終了次第仮復旧作業に掛かると言う事ですが問題は、仮復旧に何時入れるかが不明瞭と言う事です。
陥没が広がった時に始めから重機で掘って救助作業したら良いと言う人も居ますが重機で掘って救助作業する為には、重機置いた場所が陥没したらと言う事も考える必要性が在りますので難しい問題です。
救助作業が終了次第仮復旧作業と言う事ですが日本の技術力だと一週間で仮復旧終わりますので救助作業を優先する必要性が在ります。