こども家庭庁の予算は、子育て支援や児童虐待防止・虐待児童の保護やこどもの貧困対策等多岐に渡ります。
Jリーグとのコラボに全予算使う訳ありません。
そもそもこども家庭庁の目的は、子育て支援を通じての少子化対策ですので子育て支援がメイン業務です。
独身男性独身女性の結婚願望を叶えるや子育て世帯との交流で子供を産みたいと思わせれば良いんです。
少子化対策に重要な事は、子育て支援の充実や育児経験者と未経験者の交流や子育て経験者の意見や体験談を語って貰うのも良い事です。
子供優先レーンや子連れ家族の優先レーンがJリーグの試合会場に有ったとしてもそれクラブ側が準備した物で税金で作った物ではありません。
こども家庭庁の予算は、元々は、内閣府と厚生労働省に文部科学省の予算の内「こども対策」予算をこども家庭庁に移しただけです。
5兆円削って減税しろと言っても幼稚園保育園の予算が無くなっても良いんですね。
児童手当も無いよ。
学童保育も100%自腹にするよ児童養護施設児童福祉施設の予算を削るよ。
こども家庭庁の予算を削って減税しろと言っている連中は、自分の事しか考えていない連中です。
給食の支援無し学校給食は、貧困家庭の子以外は、全額家庭に負担させると言う事も在りますのでね。
Jリーグとのコラボと言っても予算を全てそれだけに使う訳じゃ無くてJリーグ側からもお金は、出ているんです。
こども家庭庁が何を目的で何時から出来たのか理解していない連中が此処の予算を削ると減税出来ると思い込みしているんです。
減税出来ても子育て世帯の負担が減税分以上に増えると理解していない連中ですね。