見出し画像

yoshikazu blog

インボイス制度と言うのは、消費者が買った物に着いている消費税を年収1000万円未満の事業者は、懐に入れて良いと言う制度を改めて消費税として徴収する制度です

インボイス制度と言うのは、消費者が買った物に着いている消費税を年収1000万円未満の事業者(個人事業主含む)消費税分を利益にして良いと今までの制度を廃し貰った消費税分をきっちり納税しろと言う制度ですのでね。

或事業者が消費税抜き100万円消費税込み110万円の物を買って加工や小売りを行った場合の売価が消費税抜き120万円消費税込み132万円で販売した場合は、その事業者は、購入分の消費税10万円と自分が貰った消費税12万円の差額2万円を事業者の懐に入れて良いと言う従来の制度ですが此れに複数の業者が絡むとどうでしょうね。

一般消費者が消費税として払った部分を事業者が消費税を納め無くて私的な収入にして良い現状制度を改めて消費税として払った部分を事業者は、きっちり納税しろと言う制度ですのでね。

だからインボイス制度を初めても消費者は、全く関係ない便乗値上げして来たら問題ですが便乗値上げを監視するシステムを構築すれば良いですのでね。
10月導入インボイス制度に荻原博子氏「本来は必要ない制度、あえて導入するのは消費税増税への布石」 | マネーポストWEB

10月導入インボイス制度に荻原博子氏「本来は必要ない制度、あえて導入するのは消費税増税への布石」 | マネーポストWEB

 マイナ問題の泥沼化で支持率低落が止まらない岸田文雄・首相。それに追い討ちをかけるのが、10月から導入する消費税のインボイス制度だ。 インボイス制度は国税庁に登録...

マネーポストWEB



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治経済」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事