急性心筋炎と言うのは、重症心筋炎の一種ですが風邪等の感染症で起きます。
感染症が悪化すると肺等が繊維化しますが心筋の繊維化は、心筋梗塞が長く続くと繊維化しますのでね。
急性心筋炎からいきなり心筋の繊維化は、起こりませんのでね。
急性心筋炎から心筋梗塞に移行して心筋細胞の繊維化を起こします。
この繊維化に色々な免疫細胞が関わっていますのでね。
感染症によって起きる急性心筋炎で心筋が壊死し心筋梗塞に移行しますが心筋梗塞が長く続き組織の欠落で心筋が繊維化しますがね。
壊死した組織は、戻りません繊維化した組織は、機能していませんのでね。
急性心筋炎は、治療が間に合うと心筋梗塞に移行しませんが重症心筋炎の一種ですので急性心筋炎が起きると心筋梗塞から心筋繊維化する事も在りますのでね。
新型コロナやインフルエンザ以外でも起こしますのでね。
一般的な風邪でも起こしますのでね。
急性心筋炎は、ある日突然起こりますのでね。
急性心筋炎は、心筋梗塞に移行し無くても命の危険性が在りますのでね。
急性心筋炎が起きる仕組みは、心臓は、Virusに感染為難い臓器ですが心臓の細胞にVirusが感染して起こりますのでね。
ワクチン等の心筋炎ですが生ワクチンや不活化ワクチン(弱毒化)だと心臓細胞にVirus感染して起きる可能性が在ります。
(ベクターワクチンでも起こります。)
mRNAワクチンとペプチドワクチンで起きる心筋炎に急性心筋炎は、ありません。
心筋細胞等にVirusが感染しない為ですのでね。