世界大会へ

昨日東京の先生から突然の電話で、パスポートのコピーを
送るようにと言われました。
何とかリーダーさんと頑張ってきたおかげで、良い方向に
向かっているようです。
そう世界大会に行けそうです！！

そう思えば何より嬉しいのですが。。。実はあまりに色々な
事がありすぎて、心がまだしっかりと受け止めていません。
これって本当かな？？？って。

もう少したてば少しずつ実感してくるのでしょうが、まだ
心のどこかに不安があります。早く気持ちを切り替えて
世界大会に向かわなければ。。。
でもまだまだそういう気持ちに慣れないよしこ。
自分って弱いナーーーって思います。

リーダーさんにもみんなの思いを受け止めて、笑顔で頑張る事が
私にできることだと言われました。笑っている事が、私の役割だと。
どれだけの人の思いを抱えているのか。。。
判っているのです。
だからこそ頑張らなければ！！鏡の前で笑顔を作って幸運をよべる自分に
早くなろうと思います。

応援してくれるみんなの思いのために、そして自分を育ててくれたリーダー
さんのために、そして自分を支えてくれる家族のために、そして自分の
ために


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いっぱいの涙。。。

ここ数週間本当に色々な事がありました。東京の連盟の方との話しあいの後、今後の示談に向けて対応を早急に考える事や相手方への手紙を書く事など一週間の間に目まぐるしく状況が変わる中で、リーダーさんも一生懸命やってくれました。
大きなお金も絡んでいて気持ちだけで解決できるほど、甘くはないです。リーダーさんと話しながら、いっぱい泣きました。
車いすダンスの世界大会を諦め、そしてダンスをやめるのか、それともこの示談を受け入れるか。
そこにはリーダーさんの気持ちがあるから、私にのわがままは言えません。
でも二人の絆を信じ続ける事。それしか今はできなせん。結局示談を受け入れる事になりました。
今後今以上にきつい生活が待ってます。でもそれを受け入れて私と一緒に世界大会に行ってくれようとするリーダーさんには本当に感謝しています。
受け入れる事がどんなに大変か判っているからこそ、私も私やダンスに対するその思いの深さを思いしらされるのです。
だからその思いを私も信じ続けなければなりません。

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