バオに噛まれた親指の痛さが少々薄れてきました。
でも 右手親指なので、車のエンジンをかけるのは大丈夫ですが、切る時が痛くて
一度降りて左手に持ち替え、不自然な姿勢でエンジンを切ります。
もうしばらく、続くと思います。
昨日の訓練は、今までオシッコをちゃんと決められた場所で出来ていたのに、
場所が外れてきたので、その修正でした。
どうやら、私のいい加減な性格が出ていて、オシッコの始末がきれいに出来てなく
匂いが、移っているためらしい・・・
そういうと、息子宅は、バオがオシッコをすると、すぐティッシュで吸い取り、
それから、消毒薬を散布して、臭いを消して、それから雑巾がけしている。
朝は、必ず蒸気掃除機で床をふき取る・・・・
私は、オシッコを見つけたら、ばお あかんやろ…と言いつつ、トイレの紙で
ふき取り、雑巾でふき取ったらお終い・・・
(嫁はオシッコが広がらないよう、浸み込ませてからふき取る…とのこと）
だから オシッコの匂いが取れてなく、正規のところでなく匂いのついているとのこと。
今迄の生活の大雑把なところが丸出し・・・
こんな調子で訓練していても、バオはかしこおーーーいのに、私がどうも不出来、
困難なら、息子宅で飼った方がバオの為にいいのではないかと思う。
と言いながらも、バオが居なくなると思うとそれもできない・・・
訓練士さんに聞くと、飼い主さんができるようにするのが僕たちの仕事です。
心配しないでください…と言ってくれました。
こんな齢をとった人はいないでしょう…と聞いたら、
いいえ…もっとお歳の人もいるし、寝たきりの人もいるし、知恵おくれの人もいる・・・
みんな頑張っているから、大丈夫ですよ…とのことでした。
よし 弱音を吐かず 頑張ろう！！
兎に角 何をするにも バオに話しかけて、言葉を理解させることだって・・・
独り言？？ みたいなもんかな・・・