昨日の訓練では、私がバオと呼んで目が私の方を向いた時点で褒めてやる・・
私は、こちらを向いて、バオが自分の傍に来てから上手と褒めてやっていた。
その時の バオを呼ぶ声のトーンが間違っているとのこと。
そんなところまで、気が付かないし、気にもしていないが・・・
言われてみれば、成程・・・
よく気を付けて自分の声を聴いてみると、成程 呼ぶとき、振り返ったとき、おやつを上げるとき、自分の傍に来た時…トーンが微妙に上がり下がりしている。
今まで 人と話すときでも、そんなことは気にしなかった。
犬の躾といえども、奥が深い・・・。
私は、訓練士の言う意味がもう一つの見込めない・・
こんな状態なら、最初から息子宅の子にして向こうで訓練してもらう方がいいのではないかと・・・
でも 全権が私から離れるのはさびしいし・・・
訓練士が言うには、飼い主さんが出来るようにするのが僕たちの仕事・・
私が、こんな歳の人はいないでしょう…と聞くと
80歳代の人や、寝たきりの人、知恵おくれの人・・・いろんな人がおられますよ。頑張ってください・・・とのこと。
私も弱音を吐かず、頑張ろう・・・