バオ ばぁちゃん な・・・んもすることないょ・・・・

ちょっと　動いてはパソコンの前・・・

ちょっと　パソコンしては、ごろ寝・・・・

何も　目的が無いのですることなし・・・

孫たちは、母親の兄弟の子供と合流して、食事会をするらしい。

一応　誘ってくれたが、そんな中は余計しんどい・・・

あぁあ　　バオがいたらなぁ・・・　　散歩に行くのになぁ・・・　

おしゃべりするのになぁ・・・・

なぁ・・・んにもすることなし、話すことなし、話す人なし・・・・・

齢を重ねると・・・

孫の小さい頃の写真を加工して時間をつぶしています。

夕方　2階で韓ドラを見ていると。下で呼ぶ声が聞こえたので

慌てて降りてきて玄関を開けると、すぐそこに立っていたので

ヒャーと大きな声が出てしまった。

私も吃驚して声が思わず出てしまったのですが、声を出された

方は若いので、なんでこれ位で大きな声をだすのか・・・・と

私も母がいたとき、そう思ったので若い人にはわからないこと・・・

と、家の者にもそう説明していたが、こちらも咄嗟の声は

自分でもどうすることができない・・・

まぁ　これ位で悩むのは幸せなことと自分を慰めている。

バオのいない生活はさびしい・・・でも　自分の子をいじめで

なくした人や、事故で亡くした人、その人の心中を思うと

バオは私の帰りを待ちわび、私に抱っこしてオシッコを一杯

私に残し、大きな息をして私の腕の中で行ってしまった。

ばお　ばあちゃんも　もう少し待っていてね。

絶対　探すからね・・・・

少し 元気になってきました

バオが居なくなって一人暮らし・・・
外から帰って来た時の寂しいこと・・・

今までは、バオが出入できるように開けっ放しだったが
一人になってみると、隣の息子の家に行くのも鍵を掛けている。
皆は、大丈夫だというが、外から家へ入った時の何とも言えない
緊張感から、あんな小さいバオにこれだけ守られていたのだと
感謝しています。

皆に励まされたり、叱咤されたり・・元気を出さねば・・・・