バオの訓練日 何時も時間前に来られるのに9時廻ったのに
こられない。
珍しいなぁ・・と思っていたら 訪問の家を間違ってしまい
今日は変更にしてください・・と電話があったと。
では お昼からカラオケ教室だから眼科に行っておこうと出掛ける。
なでだか 今日は何時もとおる道を通る気がしなくて
何時もは左折の道をよく確かめて東播道路に入らず真っ直ぐに。
もう渡りきるところで ぷぷ・・・・大きなクラクション
もう 駄目だ みんなとお別れだ とほんとに思いました。
大きなトラックが助手席寸前。
何時ものテレビの画面が瞬間にパッと頭を過ぎりました。
車を止めて ごめんね・・と言うつもりで降りたら
大型トラックは発進してしまいました。
と言うことは 私が悪くはなかったこと?
だろうね 充分確かめたつもりだもの。
でも 高齢者のことだから てっきり私が・・と思いました。
そこからガソリンを入れに行き話をすると
よかった よかった おめでとう…と言ってくれた。
ほんと もう皆に遇えない・・と一瞬思ったということは
自分の心の中に まだ会いたい人が一杯いることがわかりました。
のんきな わ・た・し・・・
命拾いをした 1日でした。
もう免許返還を考えねばなりませんが、そうすると何処へも行けない。
気を付けて。気を付けて運転をもう少し頑張る積り。
危ないところでしたが、気を引き締めねば・・・