今日は午後から勤務。
ということで、こういう日は日記を書く時間帯を迷う…今年の目標の一つとして、日記を書くということを掲げていたが、何もしないうちから日記というのもなんだかな…
曖昧日記という本？を購入したので読んでいる。多分年齢もわりかし近しい人が著者さんだと思う。
まだ全部読んで無いけど共感すること。やっぱり満ち足りた生活をするのが全てではないかなと。新しい生活をはじめて、冷蔵庫を買わない。自分にはあり得ない話だけど、これを買ったら一つ満ち足りたことになり、それが当たり前だと思ってしまう。ではなくなった時にどうだろう？やっぱり不便と感じてしまうのではないだろうか？そして不満を少しずつ抱えていくのかな。そう考えると、満ち足りた世界というのは永遠には続かないかも知れない。
この時期になると思うこと。小さい頃は、年末年始になると、買いだめってあった気がする。年末年始はどこのお店も閉まっていて、お金の動きとかはなかった気がする。
でも、コンビニやATMが普及して、ファーストフードやら何やらで、365日24時間止まらない世界が出来上がった。
勿論労働の機会が増えて経済的には豊かになるというメリットもある。これが今や当たり前の世界。
でも、そんな当たり前に疲れてしまったと考える人達がちらほらではじめたのかな。
こんなこと当たり前だろ！とか、これが常識！とか、いつかはなくなっていくのかな。これが価値観の多様化かな。
絶対に変えてはいけない価値観を最低限つくりだして、それ以外はお互いが個々の価値観を共感できる。そんな世界が訪れますように。
