ガンゼキラン

高岡郡佐川町の牧野公園に咲いているガンゼキランを見たくていってきました。

絶滅の危険性が高い種に指定されている、貴重な蘭で、約1000株が住民団体が大切に育てているそうです。

植物に興味がある年配の方がカメラも持って、熱心に写真を撮って楽しんでいました。私もその仲間（(*^^)v

 

乱獲によって自生のものは激減してしまっているようで、残念なことです。

 

そばには、山芍薬の赤も咲いてました。

自然がいっぱいの佐川牧野公園・・・季節をずらせば、いろんな花に出会うことができそうです。

カマキリ誕生

知り合いからカマキリの卵をもらったので、鉢植えの花の側に、割り箸に挟んで立てていた所、朝型孵化して、赤ちゃんがぞろぞろ、生まれていました。しばらく眺めていると、割り箸を伝って上に下に、いったい何匹？

生まれたばかりのカマキリの赤ちゃん

 

ネットで調べてみると約200～300匹は生まれるそうです。　でも成長して大人になるのはその内4％位で大半が大人になるまでに死んでしまうそうです。全部成長すると我が家の庭がカマキリに占領されそうで恐ろしいことに・・・・

もう少し大きく成れば、お花の上で遊ぶカマキリを撮ることができるかもと、思ったりしてます。

 

四国山岳植物園岳人の森

徳島県名西郡神山町にある岳人の森

人里離れた標高約1000ｍの山奥にある植物園

今ヒメシャガの花が満開と知りお花の好きな友を誘って行ってみました。

石楠花やツツジもまだ咲いてます。目的は一面に咲くヒメシャガの世界を見たくて

一面に咲くヒメシャガ　歩けど歩けどヒメシャガおの世界・・・

自宅から２時間３０分は少し遠すぎます。もう少し近ければ季節を変えて行ってみたい植物園でした。

 

 

池には九輪草も咲いてます。

　

小さな花です。マクロで撮ってみました。

 

 

 

 

クマガイソウ

三好市西祖谷山村かずら橋山野草園に絶滅危惧種（クマガイソウ）を見に行ってきました。

杉林の中にひっそりと群生する白い花の妖精、が一万個近く咲いており今がまさに満開です。

クマガイソウの名前のいわれは源氏の武将.熊谷直美が背負っていた母衣（ほろ）に花の膨らんだ形の唇弁が似ていることからその名前がついたと言われています。太陽の方向に一斉に向いて咲いている姿は圧巻です。

他にもエビネ蘭、やクリンソウ、カッコ草、イカリソウ　敦盛草等沢山のお花が迎えてくれます。

カズラ橋夢舞台から山上に向かい１５分ほど走れば管理人が迎えてくれ観覧料500えん

カズラ橋も観光客でにぎわってました。

 

クマガイソウの花

絶滅危惧種に指定されているクマガイソウ、知人の裏山に咲いているとの報を受け、もしやあの場所にも

と期待してと出かけてみました。

人里離れた山奥に、私を見てといわんばかりに　見事に咲いていますした。

マクロ、望遠、魚眼カメラで、いろんな角度から、撮ってみました。

（撮らせていただいてありがとう！）。いつまでも見ていたいお花ですが

そっと場所を離れてかえって来ました。

デジブックは脱会しましたが、30日限定で公開できるので、さっそく作って公開しました。

 

『クマガイソウの咲く頃』