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ゴーン被告、京都のアニメ会社で放火、今年も大量発生、羊の群れが仏パリを大行進、闘病中の池江のためにも

2019-07-18 18:17:33 | 健康

ゴーン被告、日産と三菱自を提訴 雇用の「不当解除」と主張

2019年7月18日 17:53 発信地:パリ/フランス [ フランス オランダ ヨーロッパ 日本 アジア・オセアニア ]
ゴーン被告、日産と三菱自を提訴 雇用の「不当解除」と主張

公判前整理手続きのため東京地方裁判所に到着した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(2019年6月24日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP

【7月18日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告が、雇用契約を「不当に解除」されたとして、日産と三菱自動車(Mitsubishi Motors)を相手取り、オランダで訴えを起こしていたことが分かった。フランスの日刊紙フィガロ(Le Figaro)が17日、報じた。

  同紙によると、ゴーン被告は日産と三菱自動車が設立した合弁会社でオランダ法人の「日産三菱BV(NMBV)」に不当に雇用契約を解除されたとして、日産と三菱自動車に対し150万ユーロ(約18億円)を支払うよう求めている。

 またゴーン被告の弁護団は、同被告は仏自動車大手ルノー(Renault)と日産がオランダに設立した合弁会社「ルノー日産BV(RNBV)」の会長を辞職しているが、NMBVの職は退いておらず、「契約破棄」は不当であると主張しているという。

 一方で日産と三菱自動車は、ゴーン被告の契約はNMBVの取締役会に諮られなかったため、契約は無効だと主張しているという。

 AFPはゴーン被告の広報担当者と弁護士にコメントを求めたが、回答は得られなかった。(c)AFP

京都のアニメ会社で放火とみられる火災、少なくとも24人死亡か

2019年7月18日 17:35 発信地:東京 [ 日本 アジア・オセアニア ]
京都のアニメ会社で放火とみられる火災、少なくとも24人死亡か

放火によるものとみられる火災が発生した京都の位置を示す地図。(c)AFP

【7月18日 AFP】(更新、図解追加)京都市にあるアニメ制作会社「京都アニメーション」で18日、放火によるものとみられる火災が発生した。消防当局によると、少なくとも24人が死亡した恐れがあるという。

  ある当局者の話では、建物の2階で1人が心肺停止の状態で見つかった。

 さらに「10人か、それ以上」が2階から屋上に向かう階段で心肺停止の状態で発見されており、合わせて少なくとも24人が犠牲になった可能性があるという。

 また複数の当局者が、35人が負傷していると明かしており、うち10人が重傷とされる。地元メディアは、火災発生当時建物内に70人前後がいたとみられていると報じている。

 警察は放火とみられるものの、現時点で動機に関する情報はないとしている。

NHKによると、火災に関連して男1人が拘束され、後に手当てを受けるため病院に搬送されたという。(c)AFP

今年も大量発生、海面を覆う鮮やかな緑の藻 中国・青島

2019年7月18日 16:12 発信地:青島/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
今年も大量発生、海面を覆う鮮やかな緑の藻 中国・青島

中国東部・山東省青島で、藻が大量発生した海に浮かぶ船(2019年7月11日撮影)。(c)AFP

【7月18日 AFP】中国東部山東(Shandong)省青島(Qingdao)で今年も藻が大量発生し、海岸が鮮やかな緑色で覆われた。藻の大量発生は2008年から毎年確認されており、海水温上昇と海岸での食用海藻の養殖が原因とみられている。(c)AFP

羊の群れが仏パリを大行進、都市農業の利点をPR

2019年7月18日 15:41 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
羊の群れが仏パリを大行進、都市農業の利点をPR

仏パリのトロカデロ広場に到着した羊たち(2019年7月17日撮影)。(c)Martin BUREAU / AFP

【7月18日 AFP】フランス・パリ北郊を6日に出発した25匹の羊の群れが17日、パリ中心部トロカデロ(Trocadero)庭園近くのセーヌ(Seine)川のほとりで、約140キロの旅を終えた。歴史的建造物や住宅の周囲に生えた草を食べながら、12日間かけて市内を練り歩いた。

  このイベントは、パリ北郊のオーベルビリエ(Aubervilliers)に拠点を置く都市羊飼い協同組合と、複数の地元当局が共催。狙いは、都市農業の利点のPRだ。

 2人の羊飼いに導かれてパリ北郊の低所得地域セーヌサンドニ(Seine-Saint-Denis)県を出発した羊たちは、スクーターに乗った警察官に見守られ、道路を横断する際には徒歩のボランティアにも手助けされながら、パリ中を歩き回った。

 都市羊飼い協同組合の創設者の一人、ジュリールー・デュブルイユ(Julie-Lou Dubreuilh)氏は出発時、「われわれにとっては、都市でも羊を飼えると示すことが最も重要だ」とAFPに語っていた。

 もう一人の創設者、ギヨーム・ルテリエ(Guillaume Leterrier)氏は、「新しい有望な職業があると示したい」「緑地をしっかり維持管理しながら、極めて小規模な食肉生産業を生み出すことができる」と語った。(c)AFP

闘病中の池江のためにも、全力誓う日本代表 世界水泳

2019年7月18日 15:15 発信地:光州/韓国
闘病中の池江のためにも、全力誓う日本代表 世界水泳

白血病で闘病中の池江璃花子(2018年8月20日撮影、資料写真)。(c)Jewel SAMAD / AFP

【7月18日 AFP】韓国・光州(Gwangju)で開催の第18回世界水泳選手権(18th FINA World Championships)に出場する競泳日本代表の選手たちは、白血病で闘病中の池江璃花子(Rikako Ikee)のためにも良い結果を残すと誓っている。

【写真特集】水中カメラがとらえた世界水泳韓国大会

 来年の東京五輪に向けて期待されていた19歳の池江は、今年の初めに白血病と診断され、現在は都内で治療を続けている。

 2年前に行われた前回大会の女子200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得し、今大会の日本選手の中では最もメダルが期待されているアジア女王の大橋悠依(Yui Ohashi)は大会初日を3日後に控えた18日、すべての選手が池江のことを考えていると話した。

「璃花子と一緒に戦えないのはすごく残念。だけど彼女も今、必死に闘っている」「私たちが結果を出したり、全力の泳ぎを見せたりして、もっと勇気や刺激を届けたい。すでに彼女が競技に復帰するモチベーションを持っているのは分かっているけれど」

 池江は昨年行われた第18回アジア競技大会(18th Asian GamesAsiad)で、女子選手としては史上最多の6個の金メダルを獲得した。しかし、オーストラリアでの合宿中に体調不良を訴えた池江は2月、白血病であることをツイッター(Twitter)で公表した。

 日本の平井伯昌(Norimasa Hirai)監督は、韓国入りした朝にコーチ陣が選手に池江のことを話したと明かした。

「鈴木陽二(Yoji Suzuki)コーチが、璃花子のためにも全力で戦おうとミーティングで話した」「璃花子の性格からすれば、日本の結果を気にすると思う。自分たちの力を出し切り、結果としてメダルがついてくれば、それが彼女の励みになる。でもまずはやるべきことをやらねばならない」 (c)AFP/Alastair HIMMER

*上記はAFPBBNEWSの記事から引用しました。

*今日の一言

神奈川)児相の判断に問題 厚木0歳虐待死で県が報告書を公表した。

 生後1カ月の長男に暴行を加えて「乳幼児揺さぶられ症候群」(SBS)で死亡させたとして、1月に厚木市の26歳の父親が傷害致死容疑で逮捕された事件で、県は16日、検証報告書を公表した。虐待を疑い、一時保護した男児を家族のもとに戻した児童相談所の判断や行動に数々の問題点を指摘した。

 報告書は、県が1月に設けた検証委員会(委員長=鵜養(うかい)美昭・日本女子大名誉教授)がまとめた。

 それによると、2016年12月、救急搬送された男児の頭の中に出血などがみられ、病院は虐待を疑い、厚木児童相談所に通報。児相は男児を一時保護したが、両親が祖父母と同居を始めたことで育児の協力を得られるとして、17年3月に保護を解除した。6月、男児は心肺停止で救急搬送され、死亡した。

 報告書は、一時保護解除の判断について、厚木市の担当課や病院が「不安を感じていたものの、児相の判断を追認」したと指摘。様々な関係者が参加する会議を開き、多角的な視点から検討するなど「慎重に判断すべきであった」と言及した。

 また、児相は父親が祖父母宅から転居予定と聞き、実際に転居したとみられるが、面接などを行わず、関係者間で情報共有もしなかった。

 報告書は、祖父母宅での同居などが引き取りの前提だったとして「転居は子どもの安全が守られない状況と捉え、速やかに実態を把握すべきであった」とした。

 一時保護解除について、児相が県警に連絡しなかった点も問題視した。また、虐待通告時に母親が18歳で、妊娠当初は未婚だった点も考慮し、児童期から妊娠や子育てに関する教育を進める必要性に言及した。一方で、虐待相談の急増に伴い現場の負担が増していることや、急な増員で経験の浅い児童福祉司が増えたといった課題にも触れた。

 県によると、父親は児相の聞き取りに「呼吸が止まっていたのでびっくりして揺さぶった」と話したという。父親は逮捕後、暴行と死亡の因果関係が明らかでないとして傷害罪で起訴された。

*上記は朝日新聞デジタル版の記事から引用しました。

*公務員である児相の担当は、いまいち自身に責任がくるのを恐れて、いつもあいまいな事柄で済ましてしまう傾向が強い。これが民間でNPO法人であればもっと的確に判断していると思いますが、児相の担当者はもっと真剣さを持って対応すべきでしょう。



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