暖かい朝だ。
昨日に続き2日制のタイトル戦
○毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催 第63期王将戦七番勝負
渡辺王将 - 羽生王位 の第6局、
○読売新聞社主催 第38期囲碁棋聖戦七番勝負
井山棋聖 - 山下九段 の第6局が始まった。
昨日と同じで、将棋はネット中継、囲碁は解説付きの棋譜が見られた。
雨が強くならないうちに「Oやま」へ。
10時前に入店したが、特価品の一つが売り切れていた。
雨は本格的に降ってきた。
教育委員会に寄り、短歌会の詠草を取りに行く。
パソコン入力する。
今月はオリンピックの歌が多いと思っていたが、私のを入れて3首あっただけだった。
午後、囲碁クラブ
12:30~17:00まで「Oさん」と対戦。
きょうも取った取られたの大勝負。
コウが絡んだりして一手違いの攻め合いばかりで、
内容のある碁だった。
囲碁クラブから帰ると、テレビ中継していた。
井山6冠、棋聖位を防衛
これまでの対戦成績は井山棋聖の3勝2敗。
井山棋聖は勝って棋聖位を防衛したいだろうし、挑戦者の山下9段は
勝って最終戦に持ち込みたいところ。
NHK BS
ビデオを早送りしながら観戦。
NHK BS
解説は蘇耀国 八段、司会は長島梢恵 二段。
蘇 八段は中国生まれだが、日本語がうまい。
分りやすい解説をしてくれる。
放送終了の18時前の時点では黒の井山棋聖が優勢との解説だった。
途中、山下9段が逆転かという局面があったが、
19:51 黒229 まで山下9段が投了し
井山6冠が棋聖を初防衛した。