もう1週間たったのか・・・ の日課
2013/11/30 朝日新聞
目の体操、「スクエアカット」と「数独」。
ここ数日に比べ暖かい朝。
女性になでられかわいそう
20日・30日5%OFFで「I オン」。
買物に出ないと、一日中家に居ることになるので必ず女房殿について行く。
買物で気になることがいくつかある。
どの店でも見られる光景。女性の買物客に多い。
たとえば【キャベツ】
多少の大小はあるが、ほぼ同じ大きさのものが商品棚に並んでいるのに、
1個1個手に取り選っている人がいる。【キャベツ】の外皮をはがしたので、
買物籠にいれるのかと思ったら棚に戻し、別のを買物籠に入れている。
たとえば【ブロッコリー】
「キャベツ」同様、1個1個手で確かめ、【ブロッコリー】の頭をなでている人がいる。
たとえば「刺身の短冊」
どれだけ差があるのか知らないが、商品棚にあるすべてを手に取り、
乱雑に商品棚に戻している。
たとえば「丸サンマ」
魚を挟むやつ・・・メゴチバサミというのか、それで挟んでは戻している。
すべての「丸さんま」に傷が入っている。
たとえば「食パン」
棚にあるすべてのものの賞味期限を見て、最長のものを選んでいる。
たまに1日古いのがあるが、ほとんどは同じ日付になっているのに。
棚に戻すときは乱雑に置いている。
たとえば・・・
疲れてきた。例をあげればきりがない。
女々しいと思われるが気になる。
いいものを買いたい気持ちはわかるが、女性の場合、化粧品やハンドクリーム
が手についている。その手で商品にさわられたら他の客が迷惑だ。
私は【ブロッコリー】は絶対に買わないようにしている。
商品は目で確認し、買物籠に入れない商品にはさわらないでほしいと思う。
午後、天気がいいので畑作業に。
風が強くなり寒くなってきた。
1本の【無花果】を適当に切っておいた。
先日、発芽すればもうけものと思い播種した畝に
ビニールトンネルを
作った。
ポットで蒔いておいた【えんどう】が大きくなり、
まだ発芽していない、3つめの【えんどう】の畝に
定植した。
いつもはビニール紐を張り、小鳥に食われないようにしている。
いずれはネットを張るので、
ネットを
張る。
今回は3畝目なので、きれいに張れた。
今週の成果。
不安定な天候だった。
晴れたと思って【くろまめ】を干すと、急に雨が降ったりする。
安定していたのは寒さだけ。
最低気温は 0.6℃(01:41)、今季最低。最高気温は 10.3℃(13:16)。
将棋竜王戦 第5局
渡辺明竜王に挑戦するのは森内俊之名人。
これまで挑戦者の3勝1敗。挑戦者が勝てば竜王返り咲きとなる。
09:11 ニコニコ生放送
11:52 ニコニコ生放送
藤井九段はずっと解説のしっぱなし。
話はおもしろい。将棋棋士だけにしておくのはもったいない気がする。
ニコニコ生放送
それ以降は見られなかった。
結果は渡辺明竜王が投了。森内名人が竜王位に返り咲いた。
餅つき
一晩浸けていた「もち米」。
蒸し
搗き
搗き上げ
丸める。いつものように大きめな餅。
午後は寒いながらも晴れてきた。
姉たちに餅を食べてもらう。
河野裕子著 『庭』
『庭』は河野さんの第12歌集。2002~2004年の400余首がおさまっている。
《このひとを伴侶に選びて三十年栗粒ほどの文句もあらず》 (河野裕子 『庭』)
『庭』は手術の後の時期。あとがきで「歌集名は気に入っている。家居の多い日を
暮らしているので庭は私の体の一部のようになっている」と書いている。
読むよりも書いた方が理解が深まる。
例によってパソコン入力し、
印刷。
冊子を作る。
これで河野さんの歌集は6冊となった。
夕刻、畑の見回り。
特に問題はなかった。
午後
やるせない赤ちゃん取り違え
生まれた直後に取り違えられた2人の男の子。その2人は本来とは全く違った人生を
歩むことになった。その1人の育った家は母子家庭で生活保護を受けていた。
6畳のアパートには家電製品もなかった。
60年を経て実の兄弟と出会えた男性が昨夜会見を開いた。
会見の放映を見ていて、上品な語り口で真面目で誠実に生きて来たという印象をもった。
お気の毒でコメントはできない。
「取り違えを、受け入れられなかったんですね。そんなことが世の中にあるのかなと
思いましたから。えー、その時も、正直、マジかよっていう感じでした」。
「わたしの取り違えの相手も含めて、(兄弟)4人全員、大学出してもらったという話を
聞いた時に、うーん・・・、それに比べて、わたしの育った環境というのは、かなり厳しい
ものだったなという思いはありましたね。(亡くなった)実の両親の話を聞いた時に、
いやぁ、この両親に育ててもらいたかったなっていうのが本音ですね。両親の写真を
もらいまして、生きて会ってみたかったという思いですね。ですから、何カ月間は、
涙が出ましたね」。
育ての母親について
「育ててくれた親に対しては、できることはたぶん、精いっぱいやってくれたと思っています」。
「(兄弟に)あと、みんな20年生きられるから、その20年で、なんていうんですかね、
仲よくして、交流を持ちながらっていう、そういう話をしてもらった時は、やっぱりうれし
かったですね。賛育会(病院)に対しては、やはり悔しさですね。時間を戻していただ
きたいと、謝罪していただきたいという気持ちもあります」 。 (FNNの記事を引用)
曇り空で
風が強く、寒い一日だった。
午後は囲碁クラブ。
和室、5寸の碁盤で対局。
内容は・・・ 何も書きたくない。
野菜の生育状況(2013/11/27)
昨日掲載出来なかった分。
【中晩生たまねぎ】
【早生たまねぎ】
この畝が一番生育がいい。
他に、
3畝とも【早生たまねぎ】
【ねぎ】
【ブロッコリー】
虫は手でとっているが追いつかない。
【いちご】
【だいこん】と【キャベツ】
食べる分は収穫している。
【キャベツ】 巻きはじめた。
【えんどう】
伸びてきた。
もう一箇所の【えんどう】
2013/11/17 に播種した【えんどう グリーンピース】は発芽していない。
【はくさい】
もう少しで食べられる。
【にんじん】と【しゅんぎく】
【大なすび】の
種。
【ちしゃ】
【みずな】
【わけぎ】
【くろまめ】の乾燥。
【さといも】
ビニールトンネル内は
【ほうれん草】と【小松菜】と
【大阪しろな】 ビニールの穴から覗いた。
のち
【はくさい】の蜂
蜂はまだ活動している。
今朝は冷え込む予報だった。
室温は9℃。
06:57
風はなく、冷たくは感じない。
うっすらと霜が降りている。
拡大。
予想に反して暖かくなってきた。
歩く予定を変更して畑作業をすることにした。
【いんげん】
種を取るために残してある。
何個かを収穫後、
支柱を撤去。
もうひとつの【いんげん】も撤去する。
こちらは種は取らなかった。
この畝の残りの【くろまめ】を引き抜き、
【柿】の木で乾燥させておいた。
その跡を耕作し、
線を引き、【ほうれん草】と【大阪しろな】の種を蒔く。
芽が出るかは判らないが、出ればもうけものだ。
今夜は雨の予報。
ダンポールを立てて、明日ビニールトンネルをしよう。
これで畑はすっきりした。
野菜の生育状況の記録で撮影したが、掲載すると写真枚数が40枚を超える。
これは明日掲載予定。
午後は雲が広がってきた。
雨が降るまで【くろまめ】叩きをしよう。
この時刻に数滴降っただけで、夕刻まで作業できた。
よく乾いているのは
1回たたくと、ほとんど弾ける。
のち
女房殿作品
女房殿の美術クラブ。
昼過ぎに帰ってきた。今回は水彩画。
目刺し4匹を描いてきた。
日の当たる縁側に座っていれば熱く、頭がぼ~っとしてくる。
外は風が強く寒い一日だった。
外へ出たのは
買物と、夕刻の散髪だけ。
山が色づいてきた。
紅葉なのか、樹が枯れてきているのか、ここからは見分けがつかない。
夕刻は散髪。
before 16:42
after 17:16
所要時間 34分。
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
2013/11/26 讀賣新聞
《オリンピックの招致活動すさまじやその精力を注げ復興に》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
2020年のオリンピック開催が東京に決まった。
1964年の東京オリンピックの感激は一生忘れることはないだろう。
この感動を若い人にも同じように味わせてやりたい。
しかし・・・ 今、東京でオリンピックを開催する時なのか?
もっと優先してやらなければならない事があるのではないか。
今週の短歌欄は15首中、オリンピック関係が10首入選していた。
「オリンピックまで生きていたい101歳は」「生き抜く気力をもらった」
など共感者が多かった。
その中で私だけが「今の開催はどうか? 他に急いでやるべきことがある」。