《木がらしや目刺にのこる海のいろ》 (芥川龍之介 ①-127)
きょうから11月。
新聞のまとめ読み
稲継さんが2回入選されていた。
2012/10/16
《片隅に肩をすくませ集ひ来てすぐ打ちとける喫煙仲間》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
2012/10/31
《妹は誰の血筋を継ぎたるや踊りと聞けば嬉きと出でゆく》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
今朝までに雨が降ったようだ。
藁はビニール袋に入れておいた。
3日続けての「薫炭」作りをする。
出来上がる合間に、
米ふみと、
【いちご】の定植をする。
【いちご苗】
半数くらい枯れたようだ。これを右の畝に定植する。
畝は昨日までに「土作り」をしておいた。
苗間は26cmにした。
「いちご苗」の跡には【えんどう】を植え付ける。
「苦土石灰」を撒き、スコップで起こす。
「鶏糞」と
「米ぬか」をおき、さらに「薫炭」を撒き
土を砕く。
午後、
風が強くなり、パラパラと雨が降ってきた。
一旦家に戻ると、電気工事をやっていた。
工事中の約1時間停電になった。
風が強くなってきたので「薫炭」作りは打ち切った。
自然鎮火させ、手で確かめながら袋に入れる。
念のため「薫炭」の袋は周りに燃えるものがないところに置いておく。
のち