猫田勝敏が国際バレーボール殿堂入り
まだ入ってなかった事の方に驚く
10/22(Mon)
朝5時に目覚めたので
釣りに出た。
ヘチ釣りハゲはどうかいなと
フクァエ港に。
なんかハゲ見えんな。
うろうろと探るも延々に
スズメダイ、ベラの繰り返し。
と、していると丸の字から電話。
どっか出んかとの電話だったが
残念すでに出ています。
なので丸の字の方をこちらに召還。
その後もにぎってポンを少し巻いても
ハゲが釣れんので
丸の字が合流したら即移動。
火の田港を狙ってみたけど
ちょいと人が多くて
入れん事は無いけど〜って感じだったんで
次のT字ジャスロン港。
空いてたので入る。
丸の字は海エビを買うて来てたのでテンヤ釣り。
わい続いてヘチハゲ。
相変わらずスズメダイの嵐。
仕掛けが海面に落ちる音で
わらわらと寄ってくるので
そろ〜りと仕掛け投入せんといかん。
そうこうしてようやく本命!
小さ過ぎるわ。
よく掛けれたと自分でも思う。
無限スズメダイで飽きて来たので
丸の字にテンヤ借りて海エビ貰って
ちょいとやってみる。
ごとごととしつこいアタリがあったんで
えいやと掛けるとフグ。
フグはよう知らんので
帰ってしらべるとシロサバフグっぽい。
似た種のクロサバフグとは尾びれが完全に違う。
シロサバフグなら毒が無いので
楽に食えるとあったも
もっと似た種の
ドクサバフグが居やがる。
背中の小棘が背びれまであるのが
ドクサバフグらしい。
無いようにも見えるし
微妙にあるようにも見えるし
まあ素人はフグ食うなって事だ。
フグの素人料理で死んだ人の卒塔婆には
愚か者って書いていいと思うんよね。
そして延々に続くスズメダイのループ。
だんだんスズメダイの大きさが
わかってきて
これは大物のスズメダイとかなってくる。
美味しい魚なんだけど
鯵切り包丁を買うために取ってたお金が
視力が落ちたせいで
眼鏡のレンズ代になってしまったので
捌くのめんどいしスズメダイは全リリース。
クラフトナイフで捌いても良かったかしら。
そんで定番外道のクサフグも登場。
フグはかわいい。
ついでにコモンフグも釣れたけど
写真忘れ。
ま、たいして絵面は変わんない。
背中の点々模様が目の下まであるくらいの差。
あとコモンフグの方がちょっと茶色。
また違ったフグ登場する。
ヒガンフグ。
肌がざらざらしたっぽいのが特徴。
クサフグ、コモンフグ、ヒガンフグは
ヘチ釣りではよく釣れる。
の内ヒガンフグは少しでかいので
掛けた瞬間は期待しちゃうから
いっちタチ悪いかもね。
と悪口を思ったせいなのか
逃がす前に膨張嚢に溜まった
海水を吐かれて敷いてたタオルを
びちゃびちゃにされた。
ベラベラって意識せずリリースしてて
ギザミ(本名キュウセン)ってこんなんだっけ?
と思ってたけど
ホンベラじゃわ。
広島近郊ベラと言えばギザミ(キュウセン)だったのに
なんか他のベラがやたら増えたのは
海水温の上昇が一因にあるんかな。
餌もほぼ無くなり
あと数回かなって所で
ようやくええサイズのハゲ登場。
一枚だけでも立派なカワハゲ。
これでブログ更新材料になるわとありがてえ。
苦労したわ。
これで餌も無くなり、適当にルアーぶんなげて
竿仕舞いで帰宅。
丸の字に頼まれた修理竿を受け取るのを
忘れとった。
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ロッド/銀色の超先調子グラス(自作)
リール/AD30V(リョービ)
ライン/Gソウル スーパージグマンX4 0.8号(よつあみ)
先の糸/トヨフロンプレミアム船ハリス3号(東レ)
魚の餌/砂虫(200円)
ロッド/クロステージCRS-792MH/B(メジャークラフト)
リール/タトゥーラ103XH-TW(ダイワ)
ライン/アバニジギング10×10プレムアムPE×4_1号(バリバス)
先の糸/トヨフロンプレミアム船ハリス5号(東レ)
魚の餌/海エビ(丸の字の)
予測と観測の潮位差。【広島】
海保HPより拝借。
潮月/小潮(月齢7.4/上弦の半月_弓張月)
月太陽/日の出06:21 日の入17:28/月の出13:37 月の入23:28
【天気広島】
天気/前日:晴れ。 当日:晴れのち曇り。 次日:曇りのち晴れ。
気温/前日:11.3~20.8℃ 当日:10.7~22.3℃ 次日:13.3~23.9℃
水温/非接触(ダイワ)17.0℃(14:00)
風 /予報:見て無しm。
現地:最初あんま無い午後1時くらいから4m体感。
潮位/【広島潮位】
満潮01:15(259)〜干潮08:09(94)〜満潮15:43(297)
他 /釣行時間07:30-14:40
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