幼鈴堂-Yorindo-

ありそうでなかったと思ったら、どこにでもあるようなブログを目指したいです。

【2ndS】アマガミ プレイ日記5

2020-08-30 12:00:00 | 研究会【アマガミ】
どうも、まどです。

日曜日の正午と言ったらアマガミじゃろがい!!

というわけで、アマガミを13日目から15日目までやったので日記をつけていきたいと思います。


絢辻 詞   ・・・ツ
桜井 梨穂子 ・・・リ
棚町 薫   ・・・カ
中多 紗江  ・・・サ
七咲 逢   ・・・ア
森島 はるか ・・・ハ


★12日目までの評価



★13日目
・休1 サ 晩御飯の材料が全くと言っていい程ない事を思い出した主人公。
     たまには美也に行かせようと考え美也の元に向かった。
     ・・・
     廊下で美也と紗江ちゃんが一緒にいるのを発見する。
     声をかけると二人でジュースを買いに行く途中との事。
     続けて美也が、
     美也「あ、お手洗いにいってからだけどね」
     主人公「そんなの一人でいけばいいじゃないか」
     紗江「そうですよね……」
     美也「ダメダメ~。紗江ちゃん一人でいかすなんて、危なっかしくて」
     紗江「……危ない、かな?」
     主人公「そんなことないだろう……」
     美也「いやいや、そんなことあるんだな。これが」
     ……美也の説明によると、この間紗江ちゃんが昼休みにトイレに入り出ようとしたら男子達がトイレの前で立ち話を始めてしまった。
     それが怖くて恥ずかしくて出られなく、そのせいで昼ご飯を食べそこなったらしい。
     あ~……だから美也は常に紗江ちゃんと一緒に行動したい訳だ。
     美也たち急ぐから、と行ってしまった。
     美也よりも危なっかしいのか、ちょっと面白いかもと思う主人公。
     あ、しまった!美也に買い物を頼むの忘れてたよ……。

・休2 ハ 会話。Hi
     1.世間話 → ヒット!
      主人公「もうすっかり冬って感じですね」
      森島「そうね……早いわね。……思えば3年間もあっという間だったなぁ……」
      主人公「やっぱり早いもんですか?」
      森島「人によるんだろうけど、私は早かったな」
      主人公「きっと充実しているからですね」
      森島「そうかな?……うん、きっとそうだね!毎日楽しんでるし。ふふっ」
      (原文ママ)
     2.エッチ → ヒット!
      ティーバックは健康にいいって聞いたと森島先輩に言うと一瞬考えた後主人公の顔色を窺い、
      森島「へ~そっかそっか、健康にいいんだー。じゃあ、今度ひびきと一緒に買って、試してみようかなぁ」
      主人公「え?ほ、本当ですか!?」
      森島「あ、橘君も一緒にどう?男の人はふんどしとかで!」森島先輩、ニッコニコ。
      主人公は遠慮した。
     3.勉強 → ヒット!
      受験勉強はいつ頃から始めたか聞くと、
      森島「えーっとね……、ひびきちゃんに怒られた時からだから……」
      主人公「えっ……怒られたんですか?」
      森島「うん、そうなの。ひびきちゃんったら、まるで私のお母さんみたいよね~」
      主人公「(あ、あながち間違ってない気がする……)」
     4.行動 → ヒット!
      森島先輩を誉めてみる事にした主人公。
      褒めちぎると森島先輩は照れた。
      悪くない反応だ。
     5.娯楽 → ヒット!
      主人公「森島先輩は宇宙人って信じますか?」
      いて欲しいと思うし、どうせならワンちゃんみたいなふわふわで可愛い宇宙人がいいかな、との事。

・休3   強制イベント。あまりにも喉が渇いたから自販機まで飲み物を買いに来たのにハズレの飲み物しか残っていなかった!!
     ……水道水で我慢しようかな……無理!!
     仕方ない……この中からどれかを買うか。
     選択肢「美味!黒糖ジンジャー」、「爽快!ブラックビネガー・オレ」、「濃厚!わんぱくバナナ」。
     「爽快!ブラックビネガー・オレ」を選択。
     とりあえず……飲んでみるか!
     ゴクッ!!す、すっぱっ!?
     ……。
     ……あれ?なんだかもう少し飲んでみたいような……。
     後一口だけ……。
     ・・・
     結局全部飲み干した。馴れると爽快な飲み物だった……。
     こりゃ、面白い飲み物だ!!誰かに教えてあげよう!!
     ……その様子を絢辻さんが見ていたらしく、ニコッとして立ち去る。
     ハートマークが一つ増えた。Mid→Hiに上昇。
     (点々が多い、ごめんね。)

・昼  サ なんとなく読書をしたい気分になった主人公は図書館に行く。
     何を読もうか悩んでいると脚立に上って本を選んでいる女生徒が目に入った。
     あっ、紗江ちゃんだ。
     ……なんだか危なっかしいなぁ。
     選択肢「本を取ってあげよう」、「いや、僕は読書しにきたんだ」。
     「本を取ってあげよう」を選択。
     主人公が紗江ちゃんに声を掛けると……っ!!バランスを崩して倒れそうに!!
     咄嗟に受け止めようと主人公は手を伸ばす……が、



     (まさかの「ラッキースケベ」) 
     主人公「だ、大丈夫?中多さん……」
     紗江「せ、先輩……て、手が……駄目です……」
     主人公「え!あ、ご、ごめん」
     紗江「きゃっ!!!」
     ・・・
     その後ひたすら謝った。紗江ちゃんは終始恥ずかしそうにしていた。
     何とか許してもらったが、あれはまずいよな……。
     そう思う主人公であった。

・放  ハ (またしても)読書でもするかと図書館に来てみたら森島先輩がうたた寝をしていた。
     先輩の寝顔……いい……。
     季節はもう冬、こんなところでうたた寝をしていると風邪を引いてしまいそうなので森島先輩に自分の上着をそっとかけてあげた。
     森島先輩の寝ている姿を堪能していると森島先輩が起きた。
     森島「ん……あ、あれ……?」
     主人公「あ……」
     森島「おや、どうしてここに?」
     主人公「あ、偶然です」
     森島「ふぁ……橘君の匂いがするね……」
     主人公「え?あ……上着のせいかも……」
     森島「……ふぅ~ん」
     主人公「(ね、寝ぼけてるのか?)」
     森島「……上着か」
     ここでようやく目を覚ましたらしく、
     森島「ん?あれ?橘君?」
     主人公「は、はい?」
     森島「あ……上着ありがと……。もう大丈夫。返すね」
     主人公「あ、はい……」
     返された上着を着る主人公。
     森島「かけてくれたんだね……」
     主人公「あ、すみません。風邪引いちゃうかと思ったので」
     森島「ふ、ふうん……そっか」
     主人公「(あれ?まずかったかな……)」
     森島「ほ、本当は寝てる間にいたずらでもしてたんでしょう?」
     主人公「へ、変な事なんかしてないですよ!」
     森島「へ~……変な事ってどんな事~?」
     主人公「え……どんな事って……」
     森島「くすくす、例えば?」
     選択肢「靴下を下ろすとか?」、「髪を結ぶとか?」、「Hな事とか?」。
     「Hな事とか?」を選択。
     主人公「Hな事とか……ですかね?」
     森島「わお、大胆発言……」
     主人公「あ、あくまで例え話ですよ!僕はそんな事しません!」
     森島「え?そうなの」
     主人公「も、もちろんです!」
     森島「ふぅ~ん……そっか……。橘君なら触っても良かったのになぁ
     主人公「ほ、本当ですかっ!?」元気になる主人公。
     森島「ふふふっ」
       「でも、どこをどの順番で、どのくらい触られたか美也ちゃんに報告するけどね」
     主人公「ええっ?そ、そんなぁ……」
     そんなこんなで、からかわれつつも可愛がられた。
     ・・・
     こうして、森島先輩とたわいのない話をした。
     このまま、ずっとこうしていられればって……。そんな風に思った。
     けれども森島先輩はもうあと少しで卒業してしまう……。
     ……先輩の心を射止めたい……!!
     だが、どうすればいいんだろう……。
     悩む主人公であった。

評価:絢辻 詞   ・・・ちょっと距離が縮まった。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。

★14日目
・朝    日曜日なので学校休み。
     クリスマスを好きな女の子と過ごす為、自分の魅力を高める事にした主人公はファッションセンスを磨くべくデパートに行き洋服を見る事にした。
     ・・・
     主人公「(さてと……どうしようかな……)」
     選択肢「じっくりと時間をかけて選ぶ」、「思い切って店員さんに聞いてみる」。
     「じっくりと時間をかけて選ぶ」を選択。
     一人で自分に合った良い物を探す事にした主人公は悪戦苦闘しつつも一生懸命頑張る。
     ……その様子を偶然通りかかった森島先輩が見ていたらしく、ニコッとして立ち去る。
     ハートマークが二つ増えた(内一つはゲージが満タンの為、消失)。Hi。

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。

★15日目
・朝  ハ 登校中、森島先輩が挨拶をしてくれた。
     挨拶を返し軽く会話をした後、森島先輩は先に学校へ向かって行った。

・休1 サ 休み時間はゆっくりと過ごしたいのに廊下から大声で主人公を呼ぶ声が聞こえた。
     やかましい声の主はやはり美也。
     相談に乗って欲しいと頼まれるが、即拒否した。
     すると美也は主人公のお宝本「大盛りスウィートベイビーの最新刊」を人質(?)にしだした。
     ちっ、仕方ねぇ……頼みを聞いてやるか。
     美也「あのさ、紗江ちゃんどう?」
     主人公「ど、どうって言われてもなぁ……」
     選択肢「可愛いと思うぞ」、「スタイルいいと思うぞ」、「特にどうってことないかな」。
     「可愛いと思うぞ」を選択。
     主人公「その……可愛いと思うぞ?」
     美也「美也より?」
     主人公「うん」
     美也、無言で構える。それを見て主人公、すぐさま前言を撤回する。
     美也は話を続ける。
     美也の話を要約すると、寂しいけれども紗江ちゃんが美也以外にも積極的に友達を見つけるられる様にする為の方法を考えて、との事。
     意外と他人にアドバイスする事に長ける主人公はその方法を思いつき美也に提案する。
     その提案に美也は、
     美也「ぐっじょぶだよ!!」
     笑顔で納得してくれた。
     美也「じゃあそういうことでよろしく!」
     主人公「な、何がだよ!」
     美也「美也も紗江ちゃんとお話しておくから、お兄ちゃんもよろしくね」
     主人公「え?そ、それは……」
     美也「ばいびー!」
     そう言うと去って行ってしまった……。
     ……時間があったら紗江ちゃんと話でもしてみるか……。

・休2 ハ 会話。Hi
     1.食べ物 → ヒット!
      森島先輩の好きなアイスクリームは「チョコミント」らしい。
      理由は色が好きだからとか。
      しかしミントが苦手でいつも食べきれなく、塚原先輩に食べてもらっているとの事。
      でも毎回残していたら、塚原先輩に禁止にされてしまったらしい。
      Hi→Midに降下。
     2.おしゃれ → ヒット!
      森島先輩は化粧のやり方を友達に教えて貰ったらしい。
      Mid→Hiに上昇。
     3.行動 → ヒット!
      森島先輩にいい所を見せるべくキリッとした顔をする主人公。
      森島「ふふっ、橘君って可愛いだけじゃなくて、色んな面をもってるよね」
      主人公「そ、そうですか?」
      森島「うん……そういうのって、いいと思う」
      いい感じだ!!
     4.世間話 → ヒット!
      主人公「そういえばこの前、猫にリードをつけて散歩させてる人を見ましたよ」
      森島先輩はそれを聞いて驚きつつもいいなぁいいなぁと左右に体を揺らした。
     5.おしゃれ → ヒット!
      主人公「そういえば、先輩は髪の毛を結んだりしないんですか?」
      結んでもいいんだけど、一人だと中々上手に結べないらしい。
      Hi→Midに降下。

・昼  リ 教室にいると別のクラスの梨穂子に呼ばれた。
     どうやら教室では出来ない程の相談事があるらしく、一緒に別の場所に向かった。
     梨穂子「あの~その~」
     主人公「どうした」
     梨穂子「太っちゃったかも……」小声で言う。
     主人公「え?」
     梨穂子「太っちゃったかも~っ!」今度は恥ずかしそうに、けれども思い切り言う。
     主人公「ええ?」
     梨穂子「だよね~!?びっくりだよね?」
     主人公「いや、梨穂子がそんな事を気にしてるのが意外だったから」
     梨穂子「うぇ、ひどいよ~」
     主人公「ま、今のは冗談にしても……そんなに変わってるようには見えないぞ」
     主人公の言葉にちょっと安心する梨穂子。かわいいなあ!!!
     しかし身体測定が近々あるのでどうしてもダイエットしたいとの事。
     (中略、ごめんね。)
     梨穂子「一人だと、どうしても気を抜いちゃうから純一に監督してほしくて」
     主人公「そうか、そういうことならビシビシ行かないとな」
     梨穂子「I gotcha!」ア~イ ガッチャ!!



     かわいいなあ!!!
     ……そんな訳で梨穂子のダイエットを手伝う事になった。
     ゲージが一つ増えた。

・放  ハ テラスで森島先輩を見かける。
     やっぱり、森島先輩の事が……。
     もう一度……もう一度伝えよう……。
     そう考えていると森島先輩に声を掛けられる。
     森島「何よ、もう。声かけてくれればいいのに」
     主人公「え?あ、すみません……」
     森島「ふふっ、もしかして私に見とれちゃってたとか?」
     主人公「あ、そうです」このやり取り前に見た気がする……。
     森島「え?」
     主人公「あ……」
     森島「も、もう……。橘君は時々変な事を言うんだから……」
     主人公「(……先輩)」
     森島「ど、どうしたの?」
     主人公「森島先輩が好きです」
     森島「え……」
     主人公「……」
     森島「も、もう……またなの?」頬を赤らめる。
     主人公「す、すみません……。迷惑なら……もう二度とこんなこと言いません」決死の覚悟で言った訳だ。
     森島「迷惑じゃないけど……、な、なんで……」
     主人公「あの……先輩と一緒にいると楽しくて」
     森島「……」
     主人公「もっと色々話をしたいと言うか……。それで……」
     森島「も、もう……急にそんな事言って……」
     主人公「すみません。でも……」
     森島「……でも?」
     主人公「えっと……。ちゃんと答えてくれたので」
     森島「え?」
     主人公「前回、先輩がちゃんとふってくれたじゃないですか……」
     森島「う、うん……」
     主人公「だから……今回も……。駄目なら駄目でもいいんです……」
     森島「……え?」
     主人公「今日は駄目でも……。明日なら……。明日は駄目でも……来週ならOKかもしれない……そう思ったんです」
     森島「橘君……」
     主人公「先輩が迷惑じゃなくて……。まだチャンスをもらえるなら、諦めたくない」
     森島「……」
     主人公「僕が一番怖いのは……返事をもらえないことなので……」
     森島「そ、そんな事しないわ!」
     主人公「あ、ありがとうございます……」
     森島「な、何お礼言ってるの……変なの……」
     主人公「先輩のこと、好きでいていいですか?うっとうしかったら諦めますんで……」
     森島「う、うっとうしくなんかない……」
     主人公「じゃ、じゃあいいんですか?」
     森島「……う、うん」
     主人公「やった!ありがとうございます!」
     森島「……も、もう」
     主人公「え?」
     森島「もう!何でそんなに一生懸命かな!」
     主人公「え?だ、だって……」
     森島「そんなに頑張られたら……、ほっとけないじゃない……」
     主人公「せ、先輩……」
     森島「……もう!これでもくらえっ!!」
     主人公「わっ!?」



     主人公「(え?あれ?先輩が僕の眉毛に……)」
     森島「……」
     ……
     森島「ふぅ……」
     主人公「……せ、先輩」
     森島「何?」
     主人公「今僕に何をしたんですか?」
     森島「……必死で八の字になってる橘君の困り眉毛が可愛いからキスしたの」
     主人公「……困り眉毛?」
     森島「そう、すごく八の字になってるんだもん。可愛らしくて」
     主人公「キスを?」
     森島「うん。そう」
     主人公「……」
     森島「……」
     主人公「え?あれ?もしかして……OKなんですか……」
     森島「え?あ、う、う~ん」
     主人公「だ、駄目なんですか?」
     森島「だ、駄目じゃない!駄目じゃないけど」
     主人公「けど?」
     森島「今の自分の気持ちを、どう言っていいのか……」
     主人公「気持ち……」
     森島「ああっ!まだそういう感じじゃないの」
     主人公「え?そういう感じ?」
     森島「も、もう……こういう時だけ攻めるのね」
     主人公「す、すみません……でも、気になって」
     森島「まだ……橘君に伝える勇気が出ない。だ、だってびっくりしちゃったから……」
     主人公「そ、そうですよね……」
     森島「だからお預け!ステイ!」
     主人公「そんな……」
     森島「がっつかないの!もう!」
     主人公「せ、先輩……」
     その後、眉毛が乱れちゃったねと言いながら、先輩の人差し指で優しく整えてもらった。
     先輩の指はとても柔らかくて、なんだかとても気持ちが良かった。
     告白の返事はもらえてないけど、これってすごく良い感じじゃないかな?
     だって……。眉毛にだけどキスを……。森島先輩からキスしてもらったんだぞ?
     うう……。とてもじっとしていられない!
     主人公「(やったぞおおおお!)」
     良かったね。
     星マークをゲット。

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・「アコガレ」上の段に移行。


本当は紗江ちゃんの胸を触っているCGをサムネにしたかったのですよ。

サムネ……「サ胸」ってね。

はぁ?

・・・

森島先輩と主人公の関係はこれからどうなっていくのか!?

次回に続く……

それでは
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【2ndS】アマガミ プレイ日記4

2020-08-23 12:00:00 | 研究会【アマガミ】
どうも、まどです。

相変わらずアツいですね~。女の子達ともアツアツになりたいものです。

というわけで、アマガミを10日目から12日目までやったので日記をつけていきたいと思います。


絢辻 詞   ・・・ツ
桜井 梨穂子 ・・・リ
棚町 薫   ・・・カ
中多 紗江  ・・・サ
七咲 逢   ・・・ア
森島 はるか ・・・ハ


★9日目までの評価



★10日目
・休1 ハ テラスで森島先輩を発見する。
     どうすれば先輩を射止める事が出来るのか……。
     そもそも先輩はどういう男がタイプなんだろう?
     先日先輩に思わず告白してしまった時に「年上で頼りがいがある人」がタイプって言っていたな……。
     僕は年下……頼りがいは……無いな……、そう思い落ち込む主人公。
     考えてもわかる訳がないので直接聞いてみる事に。
     勢いよく声をかける主人公、それにビックリとする森島先輩。
     主人公「ちょっと聞きたい事がありまして……」
     森島先輩「なになに?スリーサイズ以外なら答えてあげるよ」パンツ何色ですかぁ~?
     焦る主人公、それを見て微笑み「ごめんね、からかっちゃっただけ」と言う森島先輩。先輩にはかなわないな。
     森島「それで何が聞きたいのかな?」
     主人公「その……先輩の好みの男性って、どんなタイプですか?」
     森島「あれ?前に話さなかったっけ?」
     主人公「年上で頼りがいがある人って聞きました」
     森島「あれ、私そんな風に言ったっけ?そっか~……うん、でもそんな感じかな」なんかテキトー。
     何とか自分が目指せるタイプが無いかと色々と聞く。
     すると森島先輩は深く考え「タフな男の人には憧れる」だの「カリスマ性を感じるような人もいいかも」だのと言ってきた。
     どっちも難しそうだなと考えていると、
     森島「あ……でも……」
       「自分で言っておいてなんだけど、どっちも違う気がしてきちゃった」舐めてんのか!舐めるぞ!!
     主人公「ええ……そんなぁ……お願いしますよ」
     森島「だけど結構難しくない?タイプって」
     主人公「そんな事ないと思いますけど……」
     森島「へ~、言うわね橘君」
       「じゃあ橘君はどういう人がタイプ?」
     主人公の気持ちを知っているのに意地悪してくる森島先輩。
     答えを急かす森島先輩、ええいっ!!一度は振られた身だ、言ってやるぞ!!
     森島「ほら、やっぱり言えないじゃない」
     主人公「先輩です」
     森島「ああ、年上がタイプってこと?」
     主人公「違います。森島先輩がタイプです」
     森島「え?」
     主人公「森島先輩が好みの……いえ、理想のタイプです」
     森島「……」頬を赤らめる。
       「ふ、ふぅ~ん、そうなんだ」
     主人公「(やった!やったぞ!言ってやった)」してやったぜ😏
     森島「ちょ、ちょっと、その『してやったぜ』みたいな顔はなんなのよ」
     主人公「え?そんな事ないですよ」😏
     森島「ふぅ~ん、そういう事言っちゃうんだ」頬を赤らめたまま仕返ししてやろうという感じでニっとする。
     主人公「え?」
     森島「あ、そうそう。好みの男性はね、女の子に『してやったぜ顔』をしない人」
     主人公「ええっ!?い、いやそれは……」
     森島「覚えておいてね~」
     そう言って行ってしまった。
     最後にきっちりやり返されてしまった……。
     結局好みのタイプもあまりよく分からなかった。

・休2 ハ 会話。Mid
     1.世間話 → ヒット!
      主人公「先輩は苦手な先生っています?」
      今はいないけど、2年前にいた体育の先生はちょーっと苦手だったかもとの事。
      理由は「すぐに抱きついてくるから」らしい。けしからんっ!!
      Mid→Lowに降下。
     2.世間話 → ヒット!
      主人公「和式のトイレって足が疲れませんか?」
      森島「あ~、うんうん。そうなのよ~。トイレは全部洋式にしてくれればいいのに……」
      主人公「ぜ、全部ですか」
      森島「うん。どうせなら全部!ぱーっとね!ぱーっと!」
      (原文ママ)
      Low→Midに上昇。
     3.食べ物 → ヒット!
      森島先輩のお気に入りの飲み物は「紅茶」らしい。
      Mid→Hiに上昇。
     4.おしゃれ → ヒット!
      主人公「先輩は普段ハイヒールって履きますか?」
      必要なければ履かないらしく、実はちょっと苦手との事。
      理由は「走りにくい」から。走った事あるのか……?
      Hi→Midに降下。
     5.行動 → ヒット!
      森島先輩の事をじ~っと見つめる主人公。
      森島「……あ、もしかして私に見とれてるの?なーんて言ってみたりして」
      主人公「あ、そうです」サラッと言う。
      森島「え?あ、そ、そうなんだ……。い、いやぁ参ったなぁ」頬を赤らめる。
      主人公「(おお、なかなか好感触だぞ)」😏
      Mid→Hiに上昇。

・昼  リ 食堂にて。
     これから昼食をとろうとする主人公に梅原が話しかけてきた。
     何か話したい事があるらしく後でテラスに来てくれないかと言われる。
     ・・・
     昼食をとり終わり梅原の話を聞いてやる事にした主人公。
     ……どうやら梅原家の店でデザートを出す事になったらしい、そういえば梅原の家は寿司屋だったな。
     親父さんに一方的に任されて困っているとの事。
     主人公「あ、あれはどうかな。一時期流行った透明でぷるぷるしてるやつ」
     主人公の曖昧な提案に互いの思っているモノが合致しない。
     そこに梨穂子が登場。
     主人公が軽く説明をするといとも簡単に主人公が思っていたモノの名前を答えてしまった(正解は「ナタデココ」)。
     ……その後マンボウは食べられるだのと話をしていると香苗さんが登場。
     香苗「はおはお~桜井~」
     梨穂子「あ、香苗ちゃん、はお~」なんだそれ。
     2-Bで流行っている挨拶らしい、なんだそれ。
     香苗さんが何してたのと聞いてきたので説明をすると、
     香苗「ふうん……やっぱり幼馴染ってツーカーの仲なのね~」
     その後、梨穂子と息があっていると言われた。幼馴染、いいですねぇ~。

・放  ハ 森島先輩に気に入られる為強くなる事にした主人公は体育館に梅原と美也を呼んだ。
     そう、今日からこのメンバーで『東プロレス』を結成する為に!!
     状況が掴めない梅原とは裏腹にやたらと乗り気な美也。
     梅原にプロレス団体を結成する理由を聞かれたので答えるとなんとな~く納得してくれた。
     戦うのは主人公と梅原。美也はレフェリー。
     と、紗江ちゃんが登場。美也に呼ばれたらしい。
     紗江「あ、橘先輩、大丈夫ですか?」
     主人公「え?な、何が?」
     紗江「美也ちゃんから先輩が頭から大出血するって聞かされたので心配で……」
     主人公「ええ?そ、そんな事を?」
     美也「だってプロレスって言えば流血でしょ?」
     梅原「いやいや、それは特殊だろう……」
     紗江「え?あ、プロレスなんですか?」
     主人公「あ、うん」
     紗江「……お、お二人でですよね?」
     主人公「そうだけど?」
        「(……?)」紗江ちゃんの態度に違和感を覚える主人公。
     紗江「が、頑張って下さい」なんか嬉しそう。



     さあ、試合開始だ!!
     ……なんかよく分からない試合をし、疲れて来たので互いに引き分けで手を打った。
     気が付けば美也と紗江ちゃんがいなくなっていた。
     それにしてもいきなりプロレスは無理だなと梅原、それに同調する。
     『東プロレス』は本日をもって解散という事になった。
     そもそも強くなるのにいきなり試合は違う気もしねーか?と梅原が言う。
     主人公「そうなんだよなぁ……でも、他に何も思いつかなくてさ……」
     梅原「いや、何はともあれ、一歩踏み出そうとするその心意気はいいんじゃねえか?」
     そう言って梅原は励ましてくれた。
     ・・・
     体育館渡り廊下。
     ???「くすくすっ、いきなりプロレスを始めるとは思わなかったなぁ」
     ???「彼、面白いね……」
     森島「そうでさあねぇ……。今までには、なかなかいなかったタイプかもね」
     塚原「ちょっと気に入ってるでしょ?」
     森島「まあ面白い子だと思うよ」
     塚原「あら?それだけ?」
     森島「もちろん」
     塚原「橘君も前途多難だな……」
     森島「え?何か言った?」
     塚原「いいえ。行きましょ」
     森島「うん」
     ゲージが二つ増えた。

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。


……!?薫のレベルが変化した!?デアイ→シリアイ。そっ、そんなぁ~。
……!?紗江ちゃんのレベルが変化した!?デアイ→シリアイ。そっ、そんなぁ~。

★11日目
・休1 リ 廊下で梨穂子を見かけたので話し掛ける主人公。
     梨穂子「はお~っ」
     主人公「その挨拶、まだ流行ってるのか?」
     梨穂子「ううん、もう廃れてるよ」
     主人公「流行り廃りが早いなぁ……」
     梨穂子「まぁ、そういうもんですよ」
     話していると香苗さんが登場。
     あんたらいつも一緒に居ない?と言われそこから梨穂子との昔話を香苗さんにする。
     香苗「それで今はこういう感じなのね」
     主人公「そうそう」
     香苗「そっかぁ、今後も桜井の面倒見てあげなきゃねぇ」
     主人公「そうだね。やれやれだよ」
     梨穂子「……」頬を赤らめる。
     梨穂子の様子を見てどうした?と聞く主人公。
     梨穂子「うぇ?ううん、なんでもないよ~」
     香苗「なんでもないよね~?」
     梨穂子「ね~」
     香苗「ね~」
     女の子達のノリには時々ついていけないなと思う主人公。
     その後、梨穂子と香苗さんと別れふと昔の事を思い出した。
     いつから今の関係になったんだっけな……。

・休2 ハ 梅原に話しかける主人公。
     「王子様」が廊下で待っているとの事なので行くと、イケメン野郎がいた。
     イケメ「あ、もしかして橘君かな?」
     主人公「あ、うん。それで君は……」
     自己紹介をするイケメン野郎。



     こいつが噂の「ハナヂ王子」か……。女子に結構モテると言われる野郎が一体何の用だ?
     そう思っているとこれを森島先輩に渡してくれないかと言われ、何かを渡される。これってラブレター!?!?!?
     森島先輩と仲が良さそうだからという理由で頼まれた訳だ。
     こういう物は自分で渡すもんだろと主人公が言うとよく分からない理由を言って無理やり押し付けられた。
     いけすかねぇ野郎だ!破り捨てちまうぞ!!
     ……と思ったが森島先輩に八つ当たりとかしだしたらまずいので仕方ない、渡してくるか。
     ・・・
     森島先輩を探していると塚原先輩に声を掛けられる。森島先輩も一緒にいた。
     主人公「あ、森島先輩。丁度良かったです……」
     森島「あら橘君も私にラブレター?」
     主人公「え?何でわかったんですか?」
     森島「え?」
     塚原「……へ~、なるほど面白いね」
     どういう事かと聞くとさっきも3年生の中で一番モテると言われている男子からのラブレターを塚原先輩経由で渡されたらしい。
     塚原「それで、橘君のラブレターってのは誰からなのかな?」
     森島「橘君からだったりして?」
     主人公「ち、違います!大体僕は手紙で告白とかしませんから!知ってますよね?」
     すると、



     そのやり取りに微笑む塚原先輩。
     森島「そ、それで誰からなのかな?」
     主人公「あ、ハナヂ王子からです」
     森島「ハナヂ王子!?何それー」
     主人公「(し、しまった……ついあだ名を……)」
     塚原「是非その王子の説明をしてくれる?」
     2-Bの花園聖治って奴ですと言うと塚原先輩は存在を知っていたらしい。
     森島先輩があだ名の由来を聞いてきたが何となく渋る主人公に、
     塚原「いいから白状しちゃいなさい……」なんとな~くいやらしく感じる。
     主人公「僕も聞いた話なんですけど……。苗字のハナと名前のジを取ってハナヂ王子と呼ばれているみたいです」
     森島「え?そんだけ?」
     主人公「え……いや……」
     塚原「まだ何かあるでしょ?」
     主人公「……1年生の時の体育でサッカーボールが直撃して派手にハナヂを出した事もあるみたいです……」
     塚原「なるほど」
     森島「ふうん……。なんか拍子抜けだな」
     主人公「え?」
     森島「『いつでもハナヂを出せる!』みたいな素敵なことかと思っちゃった。残念」
     主人公「そ、そうですか……」
     それにしても今日は凄いね、3年男子と2年男子の人気ナンバーワンが同じ日に手紙を渡してくるなんて、と塚原先輩が言い手紙を読んでみたらと森島先輩に勧める。
     ラブレターを読み始めた森島先輩……と、何かに気付く。
     どうやら二人とも同じ日の放課後に会いたいって書いてあったらしい。
     一人が校舎裏で、もう一人が屋上……。
     塚原「ふふっ、すごい偶然だね」
     森島「う~ん、そうでさぁねぇ……」かわいい。
     主人公「ど、ど、どうするんですか先輩!」
     行くかどうか等を考えている森島先輩に対し、
     塚原「高校3年間で一度も付き合わないままでいいの?試しに付き合ってみれば?」
     主人公「ええっ!?」
     その後、森島先輩をからかう塚原先輩。森島先輩は顔が赤くなり、
     森島「もう!ひびきのいじめっ子!」
     塚原「目の前の2年生もはるかにお熱みたいだしね。何かもてるコツでもあるの?」
     森島「え?」
     主人公「う……」
     塚原「くすっ……。図星だったかな?」
     主人公「そ、それはその……」
     森島「もう知らない!ひびきの意地悪!」
     森島先輩はそう言い去って行った。
     塚原「もう、はるかったら……ちゃんと最後まで話を聞きなさ~い」珍しく大声を出す。
     もしかして喧嘩か?追いかけて止めないと!!
     ・・・
     しばらくして、テラスで和やかに過ごす二人を見かけて一安心。
     しかし、森島先輩と塚原先輩の関係ってなんか不思議だよな……と思う主人公であった。

・昼  リ 用事を終わらせやっと昼食が取れるようになった主人公。
     何を食べようか迷っていると気の抜けた声で話し掛けられた。梨穂子登場。
     何を食べるつもりなの?と聞かれたが迷っていたので梨穂子に何を食べたのかと問い返したらなんと即売り切れの人気メニュー「スペシャルランチ」を食べたらしい!!
     味の感想を聞くと、
     梨穂子「すっごくおいしかったよ~、幸せってこういうことを言うんだな~って感じ!」大絶賛である。
     まだスペシャルランチを食べたことがない主人公、それを目指して行くが……駄目っ!
     スペシャルランチが売り切れだったのでB定食を頼んだ主人公。
     その後、梨穂子とちょこっとイチャイチャした後、梨穂子は去って行った。
     ……!?ハムカツが3枚あると思っていたら2つは玉ねぎだった……テホホ~。

・放  ツ 強制イベント。下校途中、犬の鳴き声が聞こえたのでその方向に行くと綺麗な女性が犬に対し沢山のスポーツドリンクを上げていた。
     女性を諭し何とか止めさせることに成功した主人公。
     綺麗な女性と話していると絢辻さんが登場。
     !?この綺麗な女性は絢辻さんのお姉さんなのか!?!?随分と雰囲気が違う……。
     絢辻さんは少し話をした後そそくさと行ってしまった。
     そして絢辻さんを追いかけるようにお姉さんも行ってしまった。



     (この角度の絢辻さんはあまり見たことが無かったのでつい撮ってしまった。)

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・変化なし。


……!?絢辻さんのレベルが変化した!?デアイ→シリアイ。そっ、そんなぁ~。
……!?七咲のレベルが変化した!?デアイ→シリアイ。そっ、そんなぁ~。

★12日目
・休1 ハ テラスにてどうしたら森島先輩に好かれるのかを考える主人公。
     森島「わっ!!」
     森島先輩に驚かされた主人公。
     どうやら元気がなさそうな主人公を励まそうとしてくれたらしい。
     気遣ってくれるのか?
     これをチャンスと捉え森島先輩に、
     主人公「一度振った相手が、もう一度告白してきたらどうしますか?」
     と聞いてみた。
     すると、
     森島「そうねぇ……。今までそんな男の人はいなかったからわからないかなぁ……」
     主人公「そ、そうですか!」ちょっと嬉しそうにする。
     森島「でも……」
     主人公「でも?」
     森島「多分もう一度断るんじゃないかなぁ……」
     主人公「な、何でですか?」
     森島「告白と告白の間に何年も時間があるならともかく、高校の3年間位じゃね……」
     主人公「え……」
     森島「そんなに短期間じゃ二人の関係って変わらないんじゃないのかなぁ……」
     主人公「……」
     森島「って、まあ経験ないから想像だけどね」
     主人公「……か、変わってたら?」
     森島「え?」
     主人公「二人の関係とか、その男の印象が短期間で多少は変わってたらどうですか?」
     森島「そうねぇ……それは……」
     主人公「そ、それは?」
     森島「その時に考えてみるわ」
     主人公「え?」
     森島「だって、今すぐじゃわからないもの。まったね~」
     そう言い行ってしまった。
     二人の関係、変えてみせる……きっと……
     そう心に誓った主人公であった。

・休2 サ 眠気覚ましに屋上へ行くと紗江ちゃんが居たので話し掛けてみる事にした主人公。
     何をしているのかを聞くと前の学校の事を考えていたらしい。
     校内に男の人がいるのが不思議で中々馴染めないとの事。
     どうやら小学校から前に通っていた高校までずっと女子校だったらしい。
     未だに男の人とお話するは緊張してしまうんだそう。
     主人公は一応僕も男だと思うんだけどと言うと美也から楽しい話を聞いているのですごく親しみやすいとの事。
     紗江「それに先輩……格好いいですし……」わかる人にはわかるんだなぁ~。
     主人公「え?」
     紗江「な、なんでもないです」
     また一緒に話をする約束をして別れた。

・昼  サ 無性にお宝本を整理したくなった主人公は屋上へ出向く。
     するとまた紗江ちゃんが一人で居た。話し掛けてみる事にした主人公。
     話をするが中々続かない……。
     すると、
     紗江「自分でも……」
     主人公「え?」
     紗江「自分でもわかってるつもりなんです……」
       「もっと自分から色々頑張らないといけないんだろうなって……」
     主人公「中多さん……」
     紗江「ずっとうじうじしてるから、何も変わらないんだろうなって……」
     主人公「……」
     紗江「それに、美也ちゃんに頼りっきりじゃ、申し訳ないですしね……」
     主人公「……」
        「いや、そんな事はないよ」
     美也も紗江ちゃんと友達になれて嬉しいはず、むしろ美也をよろしくねと言う主人公。
     元気になってきた紗江ちゃん。その様子を見て主人公は覚醒する。
     主人公「あー。こんなんで良ければいつでも何でも言ってね?」
     紗江「え?」
     主人公「なんていうのか、美也の友達は僕にとっても妹みたいに思えるもんだし……」
     紗江「橘先輩……」
     主人公「まあ、もっともこんな頼りない兄じゃ中多さんが嫌かもしれないけど」
     紗江「そ、そんなことありません!」
     主人公「本当に?」
     紗江「は、はい!」
     主人公「それじゃあ……、試しに、ちょっとお兄ちゃんと呼んでみて」
     紗江「ええっ!?」
     主人公「ささ。恥ずかしがらずに」
     紗江「あ、あの……その……」
       「……本当にありがとうございます。お、お兄ちゃん」
     主人公「ちょっと硬いな。兄妹なのに」
     紗江「そ、それでは……」



     ……なんだか恥ずかしくなった主人公。
     ・・・
     少しは気分転換になったみたいだし、良かったかな。
     そう思う主人公であった。

・放  ハ 下校時間、森島先輩を発見したので追いかけて一緒に帰ろうとする主人公。
     しかし、野球部・女子バレー部・生物部の連中が順番に森島先輩に話しかけてきて主人公は話しかけるタイミングが中々掴めないでいた。
     やっとの思いで森島先輩に話しかける事が出来た。
     色々な部活に知り合いが多そうですねと聞くとなんと「生物部・野球部・バレー部・バスケットボール部・天文学部・漫画研究部」に所属したことがあるらしい。
     1年生の頃は誘われた部活にすぐ入部していたがしばらく活動していると"なんか違う気がして"辞めちゃったとの事。束縛されるのが駄目らしい。へぇ~。
     その後塚原先輩に怒られて以降は部活をやっていないそう。
     その後やり取りの後、途中まで一緒に帰る事が出来た。
     しかし……僕は先輩のどこに惹かれているんだろう……。
     ふと頭によぎった主人公であった。

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・変化なし。


シリアイになってしまっても挽回できる(……と言っても「ナカヨシ」限定)という事なので本命を攻略しつつ隙間があったら上手く埋めていく感じで進めていき、あわよくば他のヒロインと仲良くなれたらなと思います。

本命はまだヒ・ミ・ツはーと

それでは
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【2ndS】アマガミ プレイ日記3

2020-08-16 12:00:00 | 研究会【アマガミ】
どうも、まどです。

ららら夏のそ~ら~♪ななな夏のそ~ら~♪(ヤケクソ)

というわけで、アマガミを7日目から9日目までやったので日記をつけていきたいと思います。


絢辻 詞   ・・・ツ
桜井 梨穂子 ・・・リ
棚町 薫   ・・・カ
中多 紗江  ・・・サ
七咲 逢   ・・・ア
森島 はるか ・・・ハ


★6日目までの評価



★7日目
・朝    日曜日なので学校休み。
     ガッツリとお宝本を鑑賞する事にした主人公。
     主人公が選んだお宝本は『厳選!水着写真スペシャルセレクション・ドミニク編』。
     主人公「(やっぱり、冬こそ水着!そういう事なんだよな……よし、行くか)」
     ・・・
     ……こうして、1日中お宝本を鑑賞して過ごした。
     すごく楽しかったけど……。
     こんな事してて本当にクリスマスを女の子と過ごせるのか不安になってしまった。
     過ごせる訳ないよと自分を責める主人公であった。

・夜    美也「まだまだこれからだよにぃに」
        「明日から気分を変えて頑張ってみれば?」頑張りま~す。

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・変化なし。

★8日目
・朝  ハ 登校中、校門の前に人だかりが出来ていた。
     どうやら持ち物検査をしているようだ。
     けど、だいじょーぶ。"今日は"模範生だ。
     堂々と校門へ向かう主人公、そして風紀員に声を掛けられた。
     まず鞄の中を確認……持ち物検査はOK。
     服装は……しまった!!靴が引っかかってしまった。
     学校指定の靴か革靴を着用しなければならない所を主人公はスニーカーを履いてきてしまったようだ(と言うより常に履いて来ているっぽい)。
     文句を言ってさっさと行ってしまおうとする主人公を止めようとする風紀員。
     と、そこに森島先輩が登場だ!!
     風紀員に対しおはようと挨拶をし、持ち物検査に協力をする森島先輩。
     鞄を見ようとする風紀員に対し、



     流し目をしつつ、
     森島「あ、そんなに見られたら恥ずかしい。片付いてないから……」
     タジタジする風紀員は簡単な検査で済ましてしまう。
     風紀員に大丈夫ですと言われたのでじゃあねと言い立ち去ろうとする森島先輩。
     と、風紀員は森島先輩を呼び止める。
     風紀員「すみません先輩……。そ、その髪型なんですけど……」
     森島「ああ、これは寝癖なの」
     BGMが止まる。
     そして風紀員とやり取りを聞いていた主人公は戸惑う。
     森島「お風呂に入った後お布団に入るでしょ?」
     風紀員「は、はあ……」
     森島「それで朝起きると勝手にこうなってるの」
     流石にその言い訳は通らないだろうと思う主人公。が、
     風紀員「そ、そうだったんですか……。それは大変ですね」ズコーっ!!納得すなーっ!!
     言葉巧みに風紀員のチェックをスルーした森島先輩。
     流石ですね、これは。
     まぁ、結局主人公は服装検査に引っかかってしまったんですけどね。

・休1 ハ 体調が悪いので寝させてもらおうと保健室に向かう主人公。
     保健室に着いたが先生がいなかったので勝手にベッドを借りる事に。
     森島「あ、橘君」
     なんと森島先輩が居た!!
     どこか具合悪いの?と聞かれたのでちょっと調子が……と答えると心配してくれた。
     あれ?森島先輩といつも通りの会話が出来ている……。
     よくよく考えると振られているのに……。
     森島「橘君?どうかした?」
     主人公「あ、ちょっと驚いちゃって……」
     森島「何が?」
     主人公「いや……それは……その……。先輩にふられたのに……」
     明るいBGMが止まる。
     森島「うん?」
     主人公「え?」
     森島「……」
     そして悲しいBGMが流れ出す……。
     主人公「えっと、その……、僕はきっぱりふられたので先輩とこうしてていいのかなぁって、急に思ったんです……」
     森島「ええっ?そうなの?なんで?人付き合いって彼氏彼女だけじゃないと思うんだけど?」
     主人公「ええっ?」
     森島「私……、実は結構橘君のこと気に入ってるんだけど……迷惑?」
     主人公「(な、何を言ってるんだろう……)」
     森島「そっか……そうだよね。ごめんね。私は良くても橘君は嫌だったよね」
     主人公「(これは……どうなんだ?)」
     森島「ひびきにいっつも怒られるんだ……。もっと人の気持ちを思いやれって……」
       「ごめんね橘君。無神経に話し掛けて迷惑だったよね」
     主人公「(これは……チャンスなんじゃないのか?)」
     選択肢「そんなことはないです」、「自分でもよくわからないです」。
     「そんなことはないです」を選択。チャンスを棒に振るな!!
     主人公「そ!そんなことはないです!」
     森島「え?あ、うん……」
     主人公「逆に僕から話し掛けたら迷惑かと思ってたくらいですから」
     再び明るいBGMが流れ出す。
     森島「あ、そうだったんだ」
     主人公「はい。まったく問題ないです」
     森島「そ、そう?それじゃこれからもよろしくね。橘君」
     主人公「はい。僕こそよろしくお願いいたします」
     森島「ふふふっ、橘君。いいね」
     主人公「え?」
     森島「またね。あっ、お大事に~」
     そう言うと行ってしまった森島先輩。
     これからも先輩と話が出来る、今はこれで十分じゃないか。
     ……しかし、普通なら告白して来た男となんて話したくないと思うが……。
     ちょっと変わってるのかもと思う主人公であった。
     星マークをゲット。

・休2 ハ 会話。Hi
     1.娯楽 → ヒット!
      森島先輩がよく見るテレビ番組は「動物を特集してる番組」。
      やっぱり動物が好きなんだぁ~。
     2.娯楽 → ヒット!
      森島先輩の趣味は……中々思いつかないらしい。
      咄嗟に主人公は最近気に入ってる事とかでもと聞き返すと、
      森島「あっ、それなら可愛い子と話す事かな?」
      主人公「な、なるほど……」
     3.おしゃれ → ヒット!
      主人公「森島先輩はトリートメントとかしているんですか?」
      森島「うん。もちろんしてるわよ~。ほら、髪は女の命って言うでしょ?」
      主人公「手間じゃないんですか?」
      森島「そりゃもう!長いし大変……。でも、サボるわけにはいかないしね」
      (原文ママ)
     4.世間話 → ヒット!
      森島先輩が昔呼ばれていたあだ名は『はるちゃん』が多かったらしい。
      後は『ラブリン』とか。ん?ラブリン??んん??
     5.行動 → ミス
      マスが足らない為アタック不可。
      Hi→Midに降下。

・休3 ハ 強制イベント。体育の時間、いつもなら気が進まないが今日は森島先輩のタオルを持参して来たので自然と気合が入る。
     梅原が話しかけてきた。どうやら今日はマラソンらしい。
     文句を垂れる梅原に若干同意をする主人公。
     タオルを忘れてしまったので余計にやる気が起きないと言う梅原に対しそれはただの言い訳だろと返す主人公。
     やけにやる気のある主人公に対し勘の鋭い梅原は問い詰める。
     中々話したがらない主人公に梅原は、
     梅原「よし!こうなったらマラソンで勝負だ。俺が勝ったらその上機嫌な理由を話して貰うからな!」
     仕方がないので勝負を受ける事に。
     ……っ!!主人公、優勢っ……!!圧倒的に優勢っ……!!

     ―――これが"愛の力"ってやつか……。

     見事に勝利した主人公。
     主人公「ははは。どうだ梅原」
     梅原「くそっ……。これじゃあ汗のかき損だ」
     主人公「(ふふふ、このタオルのおかげだな)」
     梅原「お、なんだよ橘。用意がいいな。俺にも貸してくれ」
     主人公「う、それは出来ない相談だ……」
     梅原「なんでだよ?今日に限って」
     梅原に自慢をしたい主人公、ついニヤニヤしてしまう。
     その様子に若干引く梅原。
     我慢の限界だ!!このタオルは森島先輩から貰ったんだと自慢しよう!!!
     主人公「このタオル……誰に貰ったと思う?」
     梅原「だ、誰だよ?」
     主人公「わからないかなぁ……」
     梅原「わかるわけないだろう……」
     主人公「そっかぁ~、わからないか……」
     梅原「おいおい、そろそろ教えてくれよ」
     主人公「ふふふ……それはだな……もり……」
     森島「あっ!すっご~い」
     主人公「え?」
     まさかの森島先輩登場。
     森島「そのタオル、私も持ってるんだ~。橘君も買ったの?可愛いよね~」ん?んん??
     主人公「……は?」
     森島「私も好きなんだ」好きなんだぁ~。
     主人公「え?こ、このタオルは先輩から……」
     森島「う~ん、橘君とは趣味が合うね!」
     主人公「こ、校庭で……」
     森島「あ、そろそろ授業始まる。またね~」
     行ってしまった……。
     梅原は森島先輩と普通に話している主人公をからかう。
     で、だ。と梅原。
     梅原「そのタオルはどうしたんだよ?」
     主人公「……うん。忘れてくれ」
     森島先輩から貰ったと言えなくなってしまった主人公、気が滅入る。
     主人公「(はぁ、この分じゃ僕のハンカチを拾ってくれた事すら忘れてそうだよ……)」
     ……はぁ、梅原とのマラソン勝負で勝ったはずなのに、気持ちが晴れないよぉ~。
     森島先輩は物忘れ激しいんだなと思う主人公であった。

・昼  カ 主人公「(そういえば……あれから音沙汰ないけど、田中さんはどうなったのかな?)」
     ふと思い出す主人公。
     選択肢「薫に聞いてみる」、「田中さんに聞いてみる」。
     「薫に聞いてみる」を選択。
     丁度いい所に薫が通りかかった。
     主人公「お~い、薫」
     呼びかけると、





     笑顔でこっちに来てくれた。
     薫「あら、純一。げーんきぃ?」
     主人公「僕の調子はどうでもいいよ。それよりも聞きたいことがあるんだ」
     薫「ん~?」
     主人公「ほら、あの田中さんの件。あれからどうなったのかな~って」
     薫「恵子の件?」
     そう言うと考え始めた薫。
     少しの間の後、
     薫「あぁっ!あれね!」
     主人公「お前、すっかり忘れてたろ……」
     薫「そ、そんな事ないわよ」
     主人公「じゃあ、その間はなんだよ」
     薫「そういうキャラでいこうかな~って……」
     主人公「似合わないよ!」
     ツッコミを入れる主人公。
     ……どうやら田中さんの手紙待ちだそうで。
     薫「まだあたしの出番じゃないって事よ」
     主人公「なるほどね……」
     薫「何か進展があったら教えるから、もしもの時は相談にのってよね」
     主人公「分かった」
     ハートが一つ増え、MidからHiに上昇した。
     一応は順調だという事が分かった。

・放  ハ 例の公園にて。



     主人公「(先輩……)」
        「(あんなに情けない告白をした僕と普通に話してくれる……)」
        「(いや、あれが告白だなんて森島先輩に失礼だな……)」
        ふと2年前の事を思い出し、まったく進歩がないなと思う主人公。
        けれどもチャンスがある主人公。
        先輩に釣り合うような男になるように頑張るぞ!と気を引き締める。
        と、ワンワンと犬の鳴き声。野良犬か。
        なんだか自分の事を応援してくれてるような気がしてきた。
        野良犬を可愛がる主人公。



        ……それを偶然見かけた森島先輩。
        野良犬に対し優しい態度をする主人公を見て微笑む。
        ……決意を新たにした主人公。
        ゲージが二つ増えた。
        
評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・ちょっと距離が縮まった。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・「デアイ」上の段に移行。

★9日目
・休1 ハ 会話。Mid
     1.勉強 → ヒット!
      教科書の持ち運びって辛いですよねと言う話。
      森島先輩は通学するだけで疲れちゃうとの事。
      森島「でも、ひびきちゃんったら、『トレーニングになってちょうど良い』とか言うのよ?困った子よねぇ」
      主人公「こ、困らないですけど」
      森島「ありゃ?そうかなぁ……」
      スポーツ女子もイケる主人公、軽く否定。
      Mid→Lowに降下。
     2.世間話 → ヒット!
      森島先輩はベッド派らしい。
     3.おしゃれ → ヒット!
      主人公「先輩はスタイルがいいから何でも似合いそうですよね」
      森島先輩、ちょっと嬉しそうにする。
      Low→Midに上昇。
     4.恋愛 → ヒット!
      主人公「先輩はどんな恋愛がしたいですか?」
      森島先輩は「一人でいる時間も楽しくて……でも、二人でいられたらもっともっと楽しい!」ってな感じの恋愛がしたいらしい。
      Mid→Hiに上昇。
     5.アタック
      先輩との距離をもっと縮めたい主人公。
      こういう時は頭の回転がとても速い主人公、馬跳びをしませんかと森島先輩に言う。
      それに同意してくれた森島先輩。やった~!!二人きりで馬跳びだぁ~!!
      と、森島先輩は息を吸い込む。ん?なんだ?
      森島「うーまとーびすーるもーのこーのゆーびとーーーまれ!」
      森島先輩の掛け声に校庭に居たクサレクソ野郎共男子生徒たちが集まりだす。
      ・・・
      二人きりでやれると思ったのに……ちぇ~。
      結局森島先輩とは別のチームですよ。ちゃいあく~。
      一気に萎える主人公。
      森島「それじゃ行くよー」
      男子A「おーー」
      主人公「(お、いよいよ乗ってくるか……)」
      森島「私ここ!」
      主人公「え?」
      森島「ふふふ、橘君覚悟はいい?」
      主人公「せ、先輩ですか?」
      森島「そうよ!橘君狙いだからね~。ふふふっ」
      




      森島先輩の指や太ももやお尻の感触を堪能する主人公。
      こんな柔らかい物がこの世の中に存在していたなんてっ!
      主人公の上で揺らぐ森島先輩。
      と、森島先輩が態勢を崩してしまう。



      ぎゅっ。
      森島先輩が落ちまいと必死に主人公の胸にしがみつく事によって森島先輩の胸まで堪能出来ているっ……!!
      森島「むむ、橘君は結構胸囲があるね」いえいえ、森島先輩の胸囲も驚異的ですよ、はっはっは~。
      ・・・
      馬跳びを堪能した主人公と森島先輩……とクサレクソ野郎共



      森島先輩が楽しそうで何よりです。
      これは癖になっちゃうかもしれない……。と主人公。
      (しかし胸囲が驚異的、こりゃ面白い。)

・休2 ハ 会話。Hi
     1.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     2.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     3.おしゃれ → ヒット!
      主人公「髪の手入れが手間なら髪を短くしたりはしないんですか?」
      森島「う~ん……そうでさぁねぇ」かわいい。
      サッパリするのはいいけどバッサリ切るのは勇気がいるとの事。
     4.おしゃれ → ヒット!
      この学校の服装は可愛いからすごく好きとの事。
      でも、最近胸元がちょっとだけ苦しいらしい。
      苦しいんですか?と聞くと頷き、1年前に買った制服だから仕方ないんだけどね……と返してきた。
      胸囲が驚異的に成長したってか!?
     5.アタック
      再び馬跳びをしませんかと誘う主人公。
      だが、馬跳びも悪くないんだけど今は温かくて甘い紅茶が飲みたい気分かなと断られてしまう。
      しょげる主人公。
      森島「二人でお茶は嫌?」
      途端に元気なる主人公。激しく同意する。
      森島先輩はよかったと言い、
      森島「あ、私レモンティーがいいな。はい、これでお願い」
      主人公「え?あ、はい」
      森島「ここで待ってるね」
      主人公「は、はい!すぐに買ってきます」
      パシリとか言ってる場合じゃねぇ!!行こう!!
      ……こうして二人でお茶を飲んだ。
      馬跳びは出来なかったが森島先輩が喜んでいたので良しとする。

・昼  ハ 会話。Hi
     1.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     2.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     3.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     4.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     5.アタック
      「休2アタック」と同じくティータイム。

・放  ハ 会話。Hi
     1.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     2.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     3.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     4.スルー
      マスが埋まっていたので普通に会話。
     5.アタック
      先輩ともっと親しくなるにはどうしたらいいのかと悩む主人公。
      そろそろ帰るねと言う森島先輩を一緒に帰りませんかと誘う。が……駄目っ……!
      塚原先輩と一緒に買い物に行くらしい。
      ここで引き下がったら駄目だ。
      主人公「に、荷物持ちしますよ!」
      主人公に悪い気がするなぁと言う森島先輩を必死に説得する主人公。
      これが奏功しお供できるようになった。
      ・・・
      校門にて。
      森島先輩と塚原先輩が到着。



     お店まで一緒に歩くことに。
     周りの男子生徒からの視線が痛い。
     そう言えばどこに行くんですかと主人公。
     森島先輩は言ってなかったっけ?と言い、聞いていた塚原先輩がやっぱり……と呆れる。
     ・・・
     さぁ、お店に着いたぞ……ってこのお店は……。
     主人公「えっ?こ、このお店ですか?」
     森島「うん、そう。このランジェリーショップが最近お気に入りなの」ぴゃ~、早く言ってよぉ~。
     塚原先輩微笑む。主人公唖然。
     あそこのブラジャー可愛い!やらサイズが合わない(胸囲が驚異的に……)と言う森島先輩の声を聴きつつも、他のお客さんの視線に肩身が狭くなる主人公。
     森島先輩に意見を聞かれるが答えられないよぉ~。
     ……嬉し恥ずかしいで大変でしたね、これは。

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。


……!?梨穂子のレベルが変化した!?デアイ→シリアイ。そんなぁ~。
……!?森島先輩のレベルが変化した!?デアイ→アコガレ。ひゃっほ~。

神様視点。ソファに横たわりくつろぎながらテレビを見る森島先輩。






     最近のテレビは退屈だと思いつつ可愛いワンちゃんが出てきて微笑む森島先輩。

     くすっ……。そういえばあの子も可愛いかもね。
     震えながら告白してきて……。
     顔真っ赤にしちゃって……。
     ……でも、あの時の目は、ちょっとだけ格好良かったかな……うん。
     ちょっとだけだけどね……。
     話してると楽しいし、これから面白くなりそうね。

     ……森島先輩の気持ちが少しだけ揺れ動いたようだ。


多分次回以降はよりはっちゃけた記事を書けることでしょう。

次回も頑張りま~す。

それでは
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【2ndS】アマガミ プレイ日記2

2020-08-09 12:00:00 | 研究会【アマガミ】
どうも、まどです。

一週間暑い中でよく仕事を頑張った!!お疲れ!!

じゃあ、「アマガミ」やろう!!

というわけで、アマガミを4日目から6日目までやったので日記をつけていきたいと思います。


絢辻 詞   ・・・ツ
桜井 梨穂子 ・・・リ
棚町 薫   ・・・カ
中多 紗江  ・・・サ
七咲 逢   ・・・ア
森島 はるか ・・・ハ


★3日目までの評価



★4日目
・朝  ア 登校中。めっきり寒くなって来たと感じる主人公。
     でも、こんな寒い中でも元気な声の人もいるんだよなぁ……と思いつつ視線を移すと、七咲と塚原先輩が話しながら一緒に登校していた。



     二人って知り合いだったのかと思いつつ話を盗み聞きしていると、どうやら部活の話をしているようだった。
     ……しかし、1年生であの塚原先輩と知り合いになれるなんて……
     少し羨ましいなと思う主人公であった。

・休1 リ 会話。Mid
     1.娯楽 → ヒット!
      梨穂子「純一は落語とかって聞くの?」
      主人公がどうして?と聞くと、梨穂子のクラスに落語が好きな男子がいてたまに教室で落語をやるとの事。
      面白いのか?と聞くと、話によっては……かな?『芝浜』と『死神』ってのは面白かった、との事。
      Mid→Hiに上昇。
     2.世間話 → ヒット!
      梨穂子「寒いとお鍋が美味しいよねぇ」
      それに大いに賛同する主人公。
      梨穂子「私は水炊きが好きなんだ~」知ってるよ。好きなんだぁ~。
      この季節(冬)のささやかな楽しみの一つだよ~、との事。
     3.娯楽 → ヒット!
      最近好きな曲とかってあるのか?と主人公が聞くと、
      テクノ歌謡を聞いているとの事。知ってるよ。
      『ぽわぽわ、ひかりのかなたにきゅるきゅる、風舞って』~。
     4.恋愛 → ヒット!
      主人公「梨穂子はラブレター貰った事ある?」
      そう聞くと無いよそんなの~と言われ主人公は?と聞かれたのであると思うかと返す。
      梨穂子「そのうち私もラブレターとか貰っちゃうんでしょうか?」
      主人公「どうだろうなぁ?」
      梨穂子「無いか。あははっ」
     5.行動 → ヒット!
      梨穂子の事を褒めてみる事にした主人公。
      主人公「中身がぽえーっとしてなければそれなりに可愛いんだけどなぁ」
      顔を赤く染めつつ褒めたの?けなしたの?と聞く梨穂子。
      一応褒めたつもりだと主人公は言うが梨穂子は納得しない。
      主人公「そうか……それなら頭を撫でてあげよう」
      そういうと梨穂子の頭を撫で始める主人公。
      恥ずかしそうにしつつ終わるまでじっと待っている梨穂子。
      撫で終わった後、ちょっと嬉しそうにする梨穂子。
      梨穂子はかわいいなあ!!!

・休2 ツ 担任の高橋先生に授業の事で質問があった為、そこら中を捜しまわる主人公。
     あっ、高橋先生いた!!……ん?絢辻さんも一緒だ。二人で話していた。



     主人公が二人に近づき何について話していたのかを聞くと、
     高橋先生「絢辻さんったら、一週間以上かかるはずの書類のまとめを数日で捌いてしまったの」
     それは凄いと主人公が言うと、
     高橋先生「私だったら半分もやれてないわ、きっと」
     ちょっと自信なくしそう、そう言う高橋先生に対し絢辻さんがいつもの笑顔で歩み寄り高橋先生を立てる。
     高橋先生も段々と嬉しそうな顔をしてきた。よかったね。
     次の授業の為、絢辻さんと教室に戻る主人公。
     ……あっ!!高橋先生に質問するのを忘れてたぁ~。

・休3 リ 強制イベント。テラスにいると、二人の女生徒に絡まれる。



     そしていきなり付き合え!!と言われた。
     選択肢「お断りします」、「わ、わかりました」。
     「わ、わかりました」を選択。
     二人は自己紹介をしてくれた。
     眼鏡を掛けた方が「夕月 瑠璃子」、茶道部部長で3年生。
     髪の長い方が「飛羽 愛歌」、茶道部副部長、同じく3年生。
     そう言えば、茶道部っといったら梨穂子も所属していたな。
     コタツを茶道部室まで運ぶのを手伝う事にした主人公。
     ・・・
     茶道部室にて。コタツを運び終えると先輩達が麦茶をご馳走してくれた。ありがてぇ!!
     その後、梨穂子の事やら色々と話をしていると、梨穂子が登場。
     先輩達とのやり取りを見ている限り、可愛がられている事がよくわかる。かわいいなあ!!!
     先輩達にも気に入られた主人公。
     梨穂子と一緒に教室へ戻ることにした。

・昼  ハ 前に森島先輩に「美也がもてる」と教えられ気になっている主人公は1年生教室に出向く。
     美也と同じクラスの子を発見したので話を聞こうとすると、
     美也「えいやっ!」
     (多分ど突かれたのだと思う。)
     美也は大成功~と言いながら笑う。
     美也と話しているとその子が行ってしまった。
     美也は話を続け、今日の晩御飯何が食べたいかと聞かれる。
     そんなこんな話ていると森島先輩が登場。
     森島先輩に対し、苦手そうな顔をする美也。
     美也と話していた内容について話を広げ、主人公が美也の悪口を言うとそれを森島先輩がフォローする。
     ……それがいけなかった!!美也が爆発する!!
     美也「うるさい!」
     主人公「え?」
     森島「わお?」
     美也「なによ!ちょっと胸が大きいからって!いい気にならないでよね!」
     主人公「お、おい!何言ってるんだよ?」
     美也「うるさい馬鹿にぃに!でれでれしちゃって!ムッツリ!」どうも、ムッツリドスケベエです。
     主人公「む、むっつりって……」
     美也「もう知らないっ!」
     主人公「にぃにって呼ぶな……」
     去って行った美也。
     主人公が森島先輩に対し謝ると、
     森島「ううん。私こそ失敗しちゃった」
     それにしても……と森島先輩。
     森島「可愛いわ~。本当に猫ちゃんみたい!」
     どうやら美也の事をますます気に入ったご様子。
     いつか美也ちゃんと仲良くなれるような作戦を考えてみよっかなぁ……そう言う森島先輩に対し礼を言う主人公。
     何で?と聞かれたので、
     主人公「……その、兄としてはなんとなく嬉しかったので……」
     森島「ふぅん……。そっかそっか、本当に仲良いんだね」
     小学生「そういう訳では……」
     森島「ふふっ、それじゃ今後ともよろしくね。お・に・い・ちゃん」びゃ~!!
     主人公「え?」
     森島「ばいば~い」
     去って行く森島先輩。
     ……やっぱ、森島先輩はいいな。
     美也には悪いけど、……いいきっかけをくれてありがとう!て~んきゅっ!!

・放  カ 教室にいると薫に声を掛けられた。
     急に付き合いなさいと言われたので何事か聞くと主人公は"校内の男子代表"に選ばれたらしい。やった~?
     とにかく仕方がないので薫についていくと、クラスメイトの田中さんが居た。
     どうやら"恋愛"の相談らしく、男の目線で意見が欲しいとの事。
     主人公が作戦を提案すると田中さんは賛成してくれ、早速やってみるとの事。
     恋、実るといいね。
    
・夜  ア 自室にて。漫画を読んでいると美也が入ってきた。
     美也は何か言いたげな表情をしつつ沈黙している。
     どうしたのか?と聞くと、
     美也「あのさ……にぃに、逢ちゃんに変な事したでしょ?」
     逢ちゃん……あ~……七咲の事か!!
     パンツ(?)見たよ~とも言える訳がないので少し美也に探りを入れる。と、
     美也「今日、逢ちゃんにいきなり聞かれたの。『美也ちゃんは、お兄さんいる?』って」
       「みゃーは普通に『うん』って答えたのに、逢ちゃん、びみょ~な顔してどっか行っちゃったんだ」
       「だから、絶対ににぃにが変な事をしたんだと思って……」
     主人公「い、いや……ぼ、僕は本当に何も……」
     美也「じゃあ、どうしてあんなに、びっみょ~な顔したのかな?」
     主人公「そ、そんな事言われてもなぁ」
     選択肢「ぼ、僕はモテるからな……」、「僕には……関係ないだろ」。
     「僕には……関係ないだろ」を選択。
     漫画を読むのに忙しいんだと言うと美也に色々と言われ、最終的には自分で聞くからいいと言って出て行ってしまった。
     ……まぁ、とにかくオッケー!!

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・ちょっと距離が縮まった。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・変化なし。

★5日目
・休1 ア 会話。Mid
     1.世間話 → ヒット!
      七咲の視力は両目とも2.0!!びゃ~!!!
      あまり勉強していないからか、小学校の頃から変わりない……らしい。
      Mid→Hiに上昇。
     2.恋愛 → ヒット!
      主人公「あの……さ、七咲って今までに誰かと付き合った事ってあるのか?」
      七咲「ありません」きっぱりと。
      今はそんな事に時間を使っていられないとの事。
      Hi→Midに降下。
     3.食べ物 → ヒット!
      七咲の好きな飲み物はスポーツドリンクやミネラルウォーター。
      さっぱりした飲み物が好きらしい。
      お茶もよく飲むとの事。
      Mid→Hiに上昇。
     4.エッチ → ヒット!
      主人公「お風呂に入ったら、まずどこ洗うの?」おい。
      七咲、一瞬戸惑いつつ、
      七咲「足の先、ですかね。末端から洗うと、血行にいいらしいので」へぇ~。
      テレビでやっていた受け売りなんですけど、と七咲。
      ……っと、急に恥ずかしくなったのか、



      あれまっ!?いつもはクールな七咲が恥ずかしがってらぁっ!!
      かわいいなあ!!!!
      七咲は去って行った。

・休2 ハ サッカーで張り切って転んでしまった主人公。
     手を洗い、ハンカチを探すも無い。あぁ、制服の中だ。ついてねぇや。
     森島「お困りのようね、橘君」
     続けて、これ使ってとタオルを渡してくれた。
     主人公は礼を言いタオルは洗ってから返しますねというと、
     森島「いいわよ」
     主人公「え?でも洗わないと……」
     森島「そうじゃなくて、そのタオルはあげる」
     ダッ君好きの仲間の証としてね、森島先輩。
     実は元々主人公にあげるつもりで持ってきたとの事。
     森島「ほら!男の子でダッ君好きな人に会ったことがなかったから嬉しくてね」
     あぁ、なるほど……。
     森島「私の持ってない柄のハンカチを持ってるところも中々やるなぁって感じだしね」
     主人公「あ……」
        「(あのハンカチは僕のじゃない……。そもそもダッ君好きなのは美也だ……)」
     正直に言おう、と決める主人公。意を決し、
     主人公「すいません。実はあのハンカチは僕のではないんです……」
     森島「え?」
     主人公「あれは妹のなんです、あの日はたまたまハンカチを借りていたので……」
     森島「そうなんだ……」ちょっと寂しそうな顔をする。
     主人公「もちろんダッ君のことは好きです。でも、ハンカチは妹ので……自分で色々とグッズを買うほどでは……」
     森島「橘君」
     主人公「本当にすみませんでした。なんとなくいい出せなくて……それで……」
     森島「なんて……」声のトーンが下がる……。
     主人公「(うぅ……)」もうダメかも~😭
     森島「もうなんていい子なの!ベリーグーね。このこの~」ニコッとしながらまるで子犬を愛でる様な声で言う。
     本当に正直でいい子だね、と褒められつつ、
     森島「ふふっ、何だか橘君って、小動物系だよね」
     主人公「え?小動物ですか?」
     森島「申し訳なさそうに私を見る仕草とか、怒られるかなぁってちら見するところが」
     主人公「ち、ちら見……」
     森島「可愛いなぁ」
     褒められてるよ、やったね。
     森島「ふふっ、やっぱりそのタオルは貰って」
     正直な橘君にご褒美あげる、と森島先輩。
     あっ、これってタネウマクンですよねと主人公。なんだ?タネウマクンって?
     その後、タネウマクンの話で盛り上がる二人。
     ……こうして、森島先輩からタオルを貰った。
     先輩のタオルは、爽やかな香りがして、ちょっとドキドキする。
     洗うのがもったいないかも……。って、なんか危ない人みたいかな……。
     先輩から貰ったタオルを悪用しないようにね。

・昼  ハ 体育館にて。体育用具室の扉が開いている事に気付く主人公。
     独特な埃の匂いがする……。この雰囲気、悪くない気がする。
     主人公「(屋上の開かずの教室といい……僕はこういう雰囲気の場所が好きなんだよな)」
     と、森島先輩が登場。こんな所で何をしているのと聞かれ、理由を考えるが……ダメッ!!
     主人公「別に用事はないです……」
     森島「ええっ!?」
     主人公「あの!特に何かをしようとかそうじゃなくてですね……」
     森島「……橘君」
       「すごい!私もそうなの!」
     主人公「はい……おっしゃる通り……え?」
     森島「私も特に用がないの!」はぁ?
     不思議なのだが何故か用具室とか変な場所に来ちゃうらしく、こうして来てみると突然『あれ?私はここに何しに来たんだっけ』となるらしい。
     主人公も同じ考えだと分かり森島先輩は安心する。
     そして、行ってしまった。
     森島先輩って……ちょっと面白いかも。
     森島先輩の意外な一面が見れた。よかったね。



     いいお尻のlineですね、これは。

・放  ハ 会話。Hi
     1.おしゃれ → ヒット!
      主人公「先輩の私服ってどんな感じなんですか?」
      森島先輩はこの時期はスカートだと寒いのでズボンを履くことが多いらしい。
     2.運動 → ヒット!
      主人公「得意なスポーツって何かあります?」
      森島先輩はやってて楽しければ何でも好きらしい。
     3.勉強 → ヒット!
      主人公「受験勉強はどれ位してるんですか?」
      森島「う~ん、ほどほど?」
      主人公「ほ、ほどほど?」
      森島「うん。ほどほど」
      主人公「(い、いいのかな……)」
      (原文ママ)
     4.行動 → ヒット!
      森島先輩に見惚れる主人公。
      どうしたの?と言われたので素直に見惚れていましたというと、森島先輩は頬をありがと
と言った。
      おおっ、意外と好感触じゃないか。
     5.娯楽 → ヒット!
      主人公「森島先輩は休日に何をします?」
      最近だと休日は受験勉強の息抜きにペットショップに行く事が多いらしい。

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・ちょっと距離が縮まった。
   森島 はるか ・・・変化なし。

★6日目
・朝  リ 遅刻しそうな主人公。近道を使う事に。
     学校に進入出来る抜け穴に着くと女の子が穴にはまってお尻だけ出ていた。パンツ見ちまうぞ!!
     これじゃ学校に入れない……そう思っていると女の子が言葉を発した。
     この間の抜けた声は……梨穂子!!
     どうやら梨穂子も近道を使おうとしたらしい。
     そして、この抜け穴に引っかかってしまった……と。ぽっちゃり。
     選択肢「仕方ない、梨穂子を助けてやるか!」、「仕方ない、梨穂子は見捨てて正門に行くか!」、「どうせ遅刻だ!梨穂子をからかって行くか!」。
     「仕方ない、梨穂子を助けてやるか!」を選択。当たり前だよなぁ!!
     梨穂子を何とか助け出す事に成功する主人公。
     結局遅刻だろうけど梨穂子を助けられたのでオッケーとする主人公であった。

・休1 ハ 校庭で1年生が馬跳びをしていた。
     懐かしがっていると、森島先輩が登場。
     森島「ほら!橘君馬跳びだよ!懐かしいよね~」
     主人公「そ、そうですよね」
     森島「小学生の頃はよくやったなぁ……」
     主人公「あ、僕もです」
     一呼吸置いて、
     森島「駄目!どうしてもやりたい!」
     と言うや否や、1年生の元へ行ってしまった。
     先に混ざっておけばよかったと後悔する主人公であった。

・休2 ハ 校庭にて。マラソンを終えた3年生が次々と帰ってきたのでふと森島先輩を探す主人公。
     ……が、見つからない。
     !?ほっぺが冷たい!!
     誰かが主人公のほっぺに"冷たい手"を当てたようだ。
     主人公「だ、誰だ!?」
     森島「もぅ!橘君のほっぺ温か~い」
     主人公「も、森島先輩……。いきなり何をするんですか?」
     森島「いや、ちょっと手が冷たくて……」
     主人公「は、はあ……」
     森島「橘君に温めてもらおうかなって」
     主人公「そ、そんな……」
     森島「ふふっ、すごく温かくてびっくり。じゃあね~」
     そう言うとささっと行ってしまった。
     いきなりほっぺをむぎゅってされて冷たかったけど、先輩の手ちょっといい香りがしたので良しとする。
     またやってくれねぇかなぁ~。

・昼  ハ 会話。Hi
     1.食べ物 → ヒット!
      主人公「森島先輩って、これだけは絶対食べられないものってありますか?」
      少し考え、
      森島「子豚の丸焼きとか……。その、そのまんまの姿で出てくると、どうしても……ね」
      Hi→Midに降下。
     2.運動 → ヒット!
      主人公「先輩は腕立て伏せってできますか?」
      森島先輩は1,2回程しかやれないという。
      女の人ならそれくらいでも、と主人公は励ますが、
      森島「ううん。ひびきは何十回もできるの!ずるいわよね~。これはもう腕の力以前に上半身の重さが違うとしか思えないわ」
      主人公「いや、それはただ筋肉が……」
      言いかけ、森島先輩の上半身を見回す。そして胸を見、確かに重いかもと思う主人公。
      Mid→Lowに降下。
     3.食べ物 → ヒット!
      主人公「森島先輩は辛いもの平気ですか?」
      森島「ある程度なら好きよ。寒い時期は特にね」
      主人公「いい汗かけますもんね」
      森島「ふふっ、そうね」
      (原文ママ)
      Low→Midに上昇。
     4.行動 → ヒット!
      森島先輩を誉めて場を盛り上げる事にした主人公。
      主人公「先輩って、カンペキですよね」
      森島「え?カ、カンペキ……?どこが?」
      主人公「ど、どこもかしこもです!」
      森島「そ、そっかな……。私はそうは思えないけど……」頬を赤らめ照れ臭そうにする。
      主人公「(しまった……駄目だったか……)」
      森島「橘君の気持ちは嬉しいよ。ありがと」
      作戦は見事に成功。
      Mid→Hiに上昇。
     5.おしゃれ → ヒット!
      主人公「えーっと、先輩はお風呂にだいたい何分くらい入ってますか?」
      日によっては違うけど長い時は1時間位は入っているとの事。

・放  ア テラスにて。噴水の水面を見るめる森島先輩を見つける。



     森島先輩を見て先輩の事が好きなんだと改めて実感する。
     選択肢「この想いを伝えよう」、「いや、まだ早いよな……」。
     「この想いを伝えよう」を選択。
     ついこの前までは話すら出来なかった憧れの先輩。
     出会いこそはダメダメだったが、それがきっかけで話せるようになった。
     それにしても、すごくキレイだ……と見惚れいていると、
     森島「……くしゅん」
     季節はすっかり冬。もう寒いもんな、と主人公。森島先輩の元へ行き、
     主人公「先輩……風引いちゃいますよ。これどうぞ」
     そう言うと主人公は森島先輩に使い捨てカイロを渡し、そこから話を繋げる。
     主人公「何してたんですか?」
     森島「う~ん……水を見てたの」
     主人公「水を……ですか?」
     森島「うん。ふふっ、私水を見るのが好きなの。海とか川とか……噴水とか……」
     主人公「……いいですね」
     森島「そう?」
     主人公「はい。なんとなくなんですけど……。森島先輩には似合ってる気がします」
     森島「ふふふ、そういう風に言ってくれたのってひびきと橘君だけかも」
     主人公「そ、そうですか……」
     森島「優しいのね、橘君。このこの」いつものようにからかう森島先輩。
     主人公「そんな事ないです」
     森島「そうなの?ふふっ、じゃあ私にだけ優しいのかな?」
     主人公「え……」
     森島「もしかして……。私の事好きなの?な~んちゃって」
     主人公「え!いや、そんな……」
     森島「そうよね。残念」
     主人公「え、いや、好きです」
     キョトンとする森島先輩。
     少しの沈黙の後、森島先輩は本気?と主人公に問いかける。
     主人公は改めて好きですと言う。
     それに対し森島先輩は浅い返事をする。
     言わない方が良かったのかも……主人公がそう思っていると、
     森島「橘君って、思ってたよりも男らしいんだね」
     主人公「そうですか?」
     森島「うん。ちょっとビックリしちゃった……。ありがとう。すごく嬉しい」
     主人公「森島先輩……」
     森島「でも、駄目。私年上で頼りがいのある人が好みなの」
     主人公「……そ、そうなんですか」
     森島「それじゃあ橘君。またね。あっ、カイロありがとう。すごく温かいよ」
     そう言い森島先輩は去っていった。
     あれ?ふられたのか?
     っていうか、告白しちゃった?
     いやいや!告白じゃないよ……
     でも……
     ……
     取り合えず帰る事にした主人公。
     ・・・
     家に着き、自分の部屋に入り、押入れに籠る主人公。
     やっぱ押入れは落ち着くな……。
     ……さっきの事を思い出し、考える。
     振られたのか?本当に?夢じゃなくて?何で告白しちゃったんだろう……。
     そして自分を貶す主人公。
     もう、駄目なのか……。
     ……でも、でも!!まだ諦めたくない……
     もう少し……もう少しだけでいいから、今まで通り先輩と……
     先輩の事を好きでいさせて下さい……
     "何か"を決心する主人公であった……。

・夜    美也「ど、どうしたのにぃに……。すっごく顔色が悪いけど……大丈夫?」あ、分かります?
        「具合、悪かったら言ってよね?」
     美也に物凄く心配された。

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・変化なし。
   森島 はるか ・・・変化なし。


今回はテンション控えめに書きました、あえてね。

さて、主人公と森島先輩の関係はどうなってしまうのか?!

次回に続く……

それでは
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【2ndS】アマガミ プレイ日記1

2020-08-02 12:00:00 | 研究会【アマガミ】
どうも、まどです。

さぁ、いよいよ始まってしまった「アマガミ プレイ日記」の「2nd Season」!!

張り切っていきたいと思います!!

というわけで、アマガミを1日目から3日目までやったので日記をつけていきたいと思います。


絢辻 詞   ・・・ツ
桜井 梨穂子 ・・・リ
棚町 薫   ・・・カ
中多 紗江  ・・・サ
七咲 逢   ・・・ア
森島 はるか ・・・ハ


★1日目
プロローグ終了後……

・休1 ツ 進路調査の用紙を出し忘れていた主人公。誰に渡せばいいのか……。
     こういう時はクラス委員長の絢辻さんに聞こう。
     と、丁度いい所に絢辻さんが居た。
     話しかけ、進路調査の用紙を誰に渡せばいいのかを聞くと預かってくれるとの事。



     会話中、"裏表のないような"いい笑顔する。素敵だね、絢辻さんは。
     
・休2 ハ 親友の梅原から借りたお宝ビデオを返却する為、待ち合わせの場所である屋上へ出向く。
     (屋上に)到着するが梅原はまだ来ていなかった。
     "危険な"取引に遅刻とは……。後できっちり言ってやると胸に誓う。
     ……と、
     ???「あ~……お待たせ」
     主人公「おっそいぞこら!」
     女性登場……って森島先輩!?



     森島先輩はちょっと驚いて、
     森島「う~ん、待たせたのは悪いと思うけど、待ち合わせ時間通りじゃないかな」
     主人公「え?ええっ?」
     戸惑う主人公。何かのドッキリか?と疑う。
     森島「あれ?」
     主人公「は、はい?」
     森島「……う~ん」
     主人公「(な、なんだろう……)」
     森島「前にどこかで会った事なかったっけ?」
     主人公「え、あ、いや……その……」
     森島「あっ、そうだよね。それどころじゃないよね……。ごめん」
     主人公「え?な、何がですか?」
     森島「うん、それじゃあさっくり行くけど……」
     主人公「は、はい?」
     森島「すごく情熱的なお手紙で、めまいがするほどビックリしたんだけど」
     主人公「え?」
     森島「ごめんなさい……。あなたとは、お付き合いできません」そ、そんなぁ~😭……え?
     主人公「はっ!?ええっ?」
     悲しいBGMが流れ出す……。
     森島「う~ん、何て言えばいいのかなぁ……」
     主人公「何と言えば……」
     森島「あー、何もないか……」ひでぇ!!
     主人公「何もない……」
     森島「胸にズッガーーーーンって来なかったの。だからごめんね」
     主人公「は、はぁ……」
     じゃ、と軽く挨拶をし去っていく森島先輩……。
     なんかいきなり振られてしまった……。え~ん😭
     訳が分からない主人公。憧れているのも駄目なのか?
     と、満面の笑顔で梅原が登場。
     梅原「おっまたせ!」
     主人公「……おお」
     梅原と貸し借りしていたお宝ビデオを互いに返す。
     梅原が気分良くお宝ビデオの話をするのに対し、無気力に返答する主人公。よっぽど落ち込んだみたいだ。
     ……こうして、森島先輩にふられた。

・昼  ハ 強制イベント。さっきの事で落ち込んでいる主人公。
     それを梅原は勘違いしてか、
     梅原「屋上でも寂しそうにしてたもんなぁ……。大丈夫、また別のやつ貸してやっから」
     主人公「屋上で……」
     森島先輩に「あなたとは、お付き合いできません」と言われた事がフラッシュバックされる。
     更に落ち込む主人公。
     と、なんだか廊下が騒がしい事に気付く梅原。それに対し「どうでもいいよ……」と無気力に返す主人公。
     ちょっと見てくると梅原は廊下に出て、勢いよく主人公の元へ帰ってくる。
     梅原に半ば強引に廊下へ引っ張り出された主人公。
     !?なんと廊下には森島先輩ともう一人女生徒が居て、一緒に誰かを捜していた!!
     学校のマドンナ的存在の森島先輩が2年の教室に来るなんて滅多にないわけだから、そりゃ騒ぐわな。
     と、梅原が森島先輩と一緒にいる女生徒に話しかけられた。
     ???「君はこの大間抜けに、屋上で突然話し掛けられた事はないかな?」
     梅原「え?屋上で……」
     ???「はるか……、ちゃんと捜してるの?」
     森島「捜してるよぅ……あっ」
     主人公に気付く森島先輩。
     ???「はるか。もしかしてこの子?」
     森島「う~ん、この子だったような……。隣の子だったようなぁ……」
     困り果てる女生徒。梅原が何事かと聞くと、女生徒が自己紹介してくれた。
     女生徒の名前は「塚原 びびき」。3年生という事は先輩だ。
     先輩達は「森島先輩と屋上で話をしたと思われる下級生」を捜しているそうだ。
     塚原先輩に心当たりある?と聞かれ、
     梅原「えーっと……そう言われてもなぁ……」
     主人公「……ズッガーーーーンですか?」
     「ズッガーーーーン」で思い出してくれた森島先輩。
     塚原先輩が場所を移そうと提案してきたので、それに従う事にする主人公。
     梅原も付いて来ようとするが塚原先輩に遠慮してと言われ、悲しそうに退散した。
     ・・・
     主人公「え!僕は人違いでふられたんですか?」
     森島先輩は、主人公が屋上でこそこそしているから確認もせずに話し掛けてしまったらしい。な~んだ。
     森島先輩に名前を聞かれたので応え、その後謝られた。
     主人公「……それで本当に告白して来た人は?」
     塚原「……」
     森島「え?お断りしたけど?」随分とさらっと言う。
     主人公「あ……そうなんですか……良かった」
     森島「え?なんでなんで?」
     口ごもる主人公。更にどうしてどうして?と聞く森島先輩。
     やぶへびだったかと後悔する主人公。
     森島「橘君!ちょっといいかな?」
     主人公「な、なんでしょう……」
     森島「今日の事は、本当に全面的にまったく私が悪い事だけど……」
     主人公「は、はい……」
     森島「告白の返事をしている時に、違うなら違うってはっきり言ってくれても良かったんじゃない?」う~ん?
     主人公「え……あ……いえ……」
     森島「むむむ……」
     主人公「(だ、だって言えないよそんな事)」
     森島「今もそうやってモゴモゴと……」
     塚原「はるか」
     森島「あ、うん。わかってるよぅ……。今日の事は私が悪いです」
     主人公「す、すいませんでした……つい……」
     森島「はいっ!もっとしゃきっと!」舐めてんのか。舐めるぞ!!
     主人公「すみませんでした森島先輩」
     森島「グーッド。いいお返事だよ橘君」
     その後、主人公が素直で優しい青年だと先輩方にわかって貰えたのでいいんじゃないでしょうか。
     森島先輩に名前を憶えてもらってよかったね。

・放  カ 暇な主人公。廊下を歩いていると、中学生の時からの悪友である「棚町 薫」とクラスメイトの田中さんが話していたので話に加わってみようと近づく事に。
     田中さんが薫に恋愛相談をしている状態。
     弱弱しい考えの田中さんに対し、薫がガツンとアドバイスをする。
     と、薫が小刻みに震えだす。そこに主人公が近づく。
     ガツン!
     主人公「ぶっ!」
     薫「……と、一発かましてやるんだから!」
     田中「あ……」
     薫「ん?」
     田中「薫……当たっちゃってる、よ」
     薫「ん?あれ……純一」
      「何してんのか知らないけど、そんな所に寝てると風邪引くわよ」
     田中「だから……その……薫のパンチが橘君に……」
     薫はだからいい感触がしたんだと納得。ひどいよ、薫~😭
     田中さんに心配され、薫に謝られる。
     意識がはっきりしてきた主人公は"見てしまう"。




     薫「ほら、何黙ってんのよ!『平気』とか『気にしないで』とか言いなさいよ!」
     主人公「パ……」
     薫「『パ』?……パンチ?それならもう謝ったじゃない」
     主人公「パ……パステル系の……ピンク」
     田中「え?」
     薫「……っ!」咄嗟にパンツを見られた事に気付く。
      「す、寸止めっ!!」
     ドスッ!
     寸止めと言いながら思いっきりぶん殴られた。ひどいよ、薫~😭
     ・・・
     田中さんと薫に保健室に運ばれた主人公。無事、息を吹き返す。
     ……ずっと見ていてくれていたらしい、優しいね。
     少しのやり取りの後、一緒に帰る事にした。

     ちなみにパステル(系の)ピンク。



     ふ~ん。

評価:絢辻 詞   ・・・出現する。
   棚町 薫   ・・・出現する。
   森島 はるか ・・・出現する。

★2日目
・休1 サ 朝からお腹の具合が悪い主人公。薬を貰う為に保健室へ出向く。
     ……!?保健室から二人の女の子の"いやらしい"話し声が聞こえる。
     選択肢「男児は覗かないものだ」、「思い切って覗いてみる」。
     「思い切って覗いてみる」を選択。
     そっと扉を開けて覗いてみると、女の子の胸を女の子が揉んでいた。いいですねぇ~。
     って、揉んでいる女の子は妹の美也じゃん!!
     主人公、突撃。僕も混ぜろ~美也を止めなくては!!



     尋問する主人公。美也の言い分は「ふかふか具合を確かめていた」との事。僕にも確認させろ~。
     話の流れで美也が胸を揉まれていた女の子の紹介をしてくれた。
     名前は「中多 紗江」。美也と同じクラスの女の子。
     美也「でね、紗江ちゃんってすっごくスタイルいいでしょ?」
     美也に言われて主人公は紗江ちゃんの体を舐めまわす様にじ~っくりを眺める。そして心の中で美也に同意する。
     美也「美也もあやかりたいから、紗江ちゃんにお願いして触らせて……」意味ないと思うよ。
     美也が話している最中に恥ずかしくなったのか紗江ちゃんが逃げ出す。
     ……話の流れで主人公が悪いという事にされてしまう。
     紗江ちゃんに会ったらちゃんと『ごめんなさい』してよね、と美也に言われた。ちぇ~。

・休2 ハ 化学かなんかの授業後、実験で使ったアンモニアの匂いのせいか"催す"。
     最寄りのトイレは3年生用。気が進まないが一大事だ、しょうがない。
     ・・・
     無事間に合い、手を洗ってハンカチがない事に気付く。
     しまった!!今日に限って美也のハンカチを勝手に借りて来たんだ。
     必死に探す主人公。そこに森島先輩が声をかけてきた。
     何してるの?と言われたのでハンカチを探している事を伝えると、これかなとハンカチを差し出してきた。
     うわぁ~、よりによって"ダックスフンドのダッ君ハンカチ"を拾われてしまうなんて……恥ずかしいよぉ~。
     違った?と言われたので正直にそれです、と答える。
     ダッ君ハンカチを持ってきてしまった事に後悔していると、
     森島「すっごくいい趣味してるね」満面の笑み。
     主人公「はい……おっしゃる通り……え?」
     森島「私も大好きなんだ。ダッ君!かわいいよね~」おっ?
     その後、ダッ君ハンカチについて色々と話してくれる森島先輩。
     話の流れで本物の動物も好きかと聞かれ、思わず好きと言う主人公。
     森島先輩は犬や猫、馬や猿(さるぅ!!)に子豚あたりが好きらしい。
     主人公「へ~、本当に好きなんですね……」好きなんだぁ~。
     森島「もちろん!だって私……」何かを言いかけて口ごもる。
     主人公「……?」
     森島「あーうん。とにかく動物大好きなんだ」好きなん
     主人公「なるほど……」
     ダッ君好きの同士が見つかってラッキーと森島先輩に言われ。その事は秘密にしようと言われる。
     何故?と聞くと、



     (あれ?素で可愛い……)
     その後、森島先輩をちょっとからかってみると恥ずかしかったのか逃げてしまった。
     いや~しかし、森島先輩とちょっといい感じに会話をする事ができた。
     て~んきゅ!!美也とダッ君。
     ゲージが二つ増えた。

・昼  ハ 会話。Mid
     1.世間話 → ヒット!
      森島先輩は中学生の頃ってどんな事をしていたかを聞くと、友達といろいろな事を話していたとの事。
      どんな内容かを聞くと、秘密だと言われた。
      女の子には秘密がいーっぱいあるらしい。
      Mid→Hiに上昇。
     2.世間話 → ヒット!
      何でこの学校に入学したかを聞くと、特にこれといった理由は無いけれども中学校の先生に勧められたから……らしい。
     3.行動 → ヒット!
      改めて憧れの森島先輩が目の前にいる事に感心する主人公。
      森島先輩をじ~っと見ていると、やっぱり可愛い眼をしてるねと言われる。
     4.恋愛 → ヒット!
      森島先輩の初恋はいつか?と聞く主人公。
      ワンちゃんとかじゃダメ?と言う森島先輩に出来れば人間でお願いしますと言うと、恥ずかしそうにしながら初恋が分からないと言った。ふ~ん。
     5.行動 → ヒット!
      森島先輩の肩に糸くずが付いている事に気付く主人公。
      わからないから取ってと森島先輩に言われたので取ってあげた。
      主人公、森島先輩に触れる事に成功する。
      森島先輩に感謝されるとついこちらこそと言ってしまう主人公であった。

・放  リ 梅原が新作ビデオを手に入れたという噂を確認すべく本人を捜すことにした主人公。
     昇降口で梅原を発見。問いただすと噂は本当の様だった。
     別に隠すつもりはなかったと梅原。"毒見"してから主人公に見せるつもりだったと続ける。
     そして主人公のビデオに対する情熱を受け取ったという事で一緒に見ようと提案して来た。
     ワクワクする主人公。
     それじゃ早速……と話の途中で何かに気付いたのか、用事が出来たと急いで帰りだす梅原。
     ビデオ見たかった~……落ち込む主人公。一人寂しく帰ろうとすると、



     ぴょんっと横から女生徒が飛び出してきた。……っ梨穂子!!!!!!!!!!!!!!!!
     (実家のような安心感、梨穂子の説明は前回プレイ日記を見てくれ!!!!!)
     一緒に帰ろうと言われ部活(茶道部)はどうしたのかと聞くと今日は休みらしい。
     と、梨穂子と話しているともう一人女生徒……梨穂子の親友である香苗さん登場!!
     香苗さんは主人公達をからかった後、用事があると行ってしまった。
     さて、梨穂子と一緒に帰るべきか…...ビデオの件もあって落ち込んでいるんだよなぁ……。
     主人公「(適当にごまかしてしまおう)」
        「悪い、今日は梅原と一緒に帰ろうと思っているんだ」
     梨穂子「え?梅原君に『もうすぐ橘が来るから驚かしてやれよ』って言われたんだけど……」うーめーはーらー!!!!
     さっきのアレは梨穂子に気付いていたのか!!
     もう一度梨穂子に一緒に帰らない?と言われる。
     選択肢「それじゃ一緒に帰るか」、「人に噂されると恥ずかしいから、一人で帰るよ」藤崎詩織か。
     「それじゃ一緒に帰るか」を選択。当たり前だよなぁ!!
     ゲージが二つ増えた。
     梨穂子と一緒に帰る事に。
     幼馴染トークをしつつ仲良く帰ったとさ。よかったね。

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・出現する。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・出現する。
   森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。

★3日目
・朝    登校中。美也と卵焼き会話。
     そこに森島先輩が登場。
     森島先輩が可愛い彼女ねと言うと主人公は全力で妹だと説明する。
     ……ちょっと悲しい顔をする美也。そして、そそくさと行ってしまった。
     後できつく言っておきますというと、ますます嫌われちゃうから駄目と言われる。
     その後、色々とからかわれつつ森島先輩と一緒に登校した。ヒュ~ヒュ~。

・休1 ハ 先程、森島先輩にからかわれた事の一つである「美也と森島先輩が一緒にお風呂に入る」という内容を思い出し、妄想する主人公。
     と、美也に妄想の邪魔をされる。
     主人公と美也が会話していると、森島先輩が登場。
     森島先輩は主人公と話しつつ美也に同意を求めると、美也がまたそそくさと行ってしまった。
     森島先輩は残念そうにしながらも主人公と会話を続け、美也は一部の男子にすっごく人気があると教えてくれた。
     美也の兄である主人公。ちょっと心配する。

・休2 ハ 会話。Hi
     1.世間話 → ヒット!
      森島先輩は夏が好きらしい。開放的な雰囲気が好きとの事。
     2.エッチ → ヒット!
      森島先輩に"ノーパン健康法"を知っているかを聞く。おい。
      身体にいいと付け足す主人公。
      それに対しお腹が冷えちゃいそうじゃない?と冷静な返しをする。
      なかなか試すには勇気がいるわね~……だって。
      ……っと、急に恥ずかしくなったのか、





      逃げてしまった。
      あ~あ、やっちゃったな。でも、よかった。

・昼  リ 渡り廊下にて。手洗いをしている主人公が梨穂子を発見する。
     そっと近づいて……えいっ!!
     梨穂子のほっぺに主人公は自分の冷たい手を押し付けた。
     梨穂子に手の冷たさはギネス級だと評価される。
     ……会話を続けていると、風が吹く。
     寒いので自販機でココアでも飲んで教室に戻ろうと主人公が提案すると、どっちが奢るかジャンケンで勝負っ!と梨穂子。
     ……ジャンケンに負けた主人公は奢る羽目になったとさ。テホホ……。
     
・放  ア 下校中、梅原と"お宝"談義をしていると急に催す。
     梅原も丁度催していたらしく、連れ立っていくことに。
     夕闇に染まる公園……。キィ……キィ……と金属の擦れる音が聴こえる。
     誰かがブランコに乗っているようだ。
     ブランコの方に目を向けると、靴がヒョイと飛んできた。
     次に勢いよくブランコが駆ける。



     (0.1秒連続撮影を試みるもダメ。悔しいなり~。)
     ?今……スカートがめくれて何かがチラッと見えたような……。
     !?黒!!黒だよ、黒!!超、黒!!!黒だぁ~!!
     するとブランコを漕いでいた女生徒が近づいてきた。
     ???「もしかして見てたんですか?」
     口ごもる主人公。梅原にどうするか聞かれる。
     選択肢「こんなところで何してるの?」、「ず、随分遠くまで靴を飛ばしたね」、「き、きれいな夕陽だな」。
     「こんなところで何してるの?」を選択。
     聞くが、女生徒沈黙。うぅ……視線が痛いよ~。
     何とか誤魔化そうとする主人公、が……駄目っ……!
     何を思ったのか自己紹介をする主人公。ついでに梅原も紹介する。
     ???「自ら名乗る痴漢も珍しいですね。これで通報するのが楽になりました」おいおいおいおおおいいおいおい!!まずいよ~。
     焦る主人公と梅原。
     ???「何を焦ってるんですか?冗談ですよ」きついぜぇ~。
     話の流れで女生徒の名前を聞き出す事に成功する。
     名前は「七咲 逢」。1年生……という事は後輩だ。
     その後、冷たく……じゃないなクールに対応され七咲は帰ると言い去った。    

評価:絢辻 詞   ・・・変化なし。
   桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
   棚町 薫   ・・・変化なし。
   中多 紗江  ・・・変化なし。
   七咲 逢   ・・・出現する。
   森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。


再開してから初のプレイ日記という事で飛ばしました。

プレイ時間は1時間半。記事を書くのに7時間。おいおい。

これからも前回通り「毎週日曜日」に記事を書くので覚悟しろ!!

それでは
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする