どうも、まどです。
日曜日の正午と言ったらアマガミじゃろがい!!
というわけで、アマガミを13日目から15日目までやったので日記をつけていきたいと思います。
絢辻 詞 ・・・ツ
桜井 梨穂子 ・・・リ
棚町 薫 ・・・カ
中多 紗江 ・・・サ
七咲 逢 ・・・ア
森島 はるか ・・・ハ
★12日目までの評価
★13日目
・休1 サ 晩御飯の材料が全くと言っていい程ない事を思い出した主人公。
たまには美也に行かせようと考え美也の元に向かった。
・・・
廊下で美也と紗江ちゃんが一緒にいるのを発見する。
声をかけると二人でジュースを買いに行く途中との事。
続けて美也が、
美也「あ、お手洗いにいってからだけどね」
主人公「そんなの一人でいけばいいじゃないか」
紗江「そうですよね……」
美也「ダメダメ~。紗江ちゃん一人でいかすなんて、危なっかしくて」
紗江「……危ない、かな?」
主人公「そんなことないだろう……」
美也「いやいや、そんなことあるんだな。これが」
……美也の説明によると、この間紗江ちゃんが昼休みにトイレに入り出ようとしたら男子達がトイレの前で立ち話を始めてしまった。
それが怖くて恥ずかしくて出られなく、そのせいで昼ご飯を食べそこなったらしい。
あ~……だから美也は常に紗江ちゃんと一緒に行動したい訳だ。
美也たち急ぐから、と行ってしまった。
美也よりも危なっかしいのか、ちょっと面白いかもと思う主人公。
あ、しまった!美也に買い物を頼むの忘れてたよ……。
・休2 ハ 会話。Hi
1.世間話 → ヒット!
主人公「もうすっかり冬って感じですね」
森島「そうね……早いわね。……思えば3年間もあっという間だったなぁ……」
主人公「やっぱり早いもんですか?」
森島「人によるんだろうけど、私は早かったな」
主人公「きっと充実しているからですね」
森島「そうかな?……うん、きっとそうだね!毎日楽しんでるし。ふふっ」
(原文ママ)
2.エッチ → ヒット!
ティーバックは健康にいいって聞いたと森島先輩に言うと一瞬考えた後主人公の顔色を窺い、
森島「へ~そっかそっか、健康にいいんだー。じゃあ、今度ひびきと一緒に買って、試してみようかなぁ」
主人公「え?ほ、本当ですか!?」
森島「あ、橘君も一緒にどう?男の人はふんどしとかで!」森島先輩、ニッコニコ。
主人公は遠慮した。
3.勉強 → ヒット!
受験勉強はいつ頃から始めたか聞くと、
森島「えーっとね……、ひびきちゃんに怒られた時からだから……」
主人公「えっ……怒られたんですか?」
森島「うん、そうなの。ひびきちゃんったら、まるで私のお母さんみたいよね~」
主人公「(あ、あながち間違ってない気がする……)」
4.行動 → ヒット!
森島先輩を誉めてみる事にした主人公。
褒めちぎると森島先輩は照れた。
悪くない反応だ。
5.娯楽 → ヒット!
主人公「森島先輩は宇宙人って信じますか?」
いて欲しいと思うし、どうせならワンちゃんみたいなふわふわで可愛い宇宙人がいいかな、との事。
・休3 強制イベント。あまりにも喉が渇いたから自販機まで飲み物を買いに来たのにハズレの飲み物しか残っていなかった!!
……水道水で我慢しようかな……無理!!
仕方ない……この中からどれかを買うか。
選択肢「美味!黒糖ジンジャー」、「爽快!ブラックビネガー・オレ」、「濃厚!わんぱくバナナ」。
「爽快!ブラックビネガー・オレ」を選択。
とりあえず……飲んでみるか!
ゴクッ!!す、すっぱっ!?
……。
……あれ?なんだかもう少し飲んでみたいような……。
後一口だけ……。
・・・
結局全部飲み干した。馴れると爽快な飲み物だった……。
こりゃ、面白い飲み物だ!!誰かに教えてあげよう!!
……その様子を絢辻さんが見ていたらしく、ニコッとして立ち去る。
ハートマークが一つ増えた。Mid→Hiに上昇。
(点々が多い、ごめんね。)
・昼 サ なんとなく読書をしたい気分になった主人公は図書館に行く。
何を読もうか悩んでいると脚立に上って本を選んでいる女生徒が目に入った。
あっ、紗江ちゃんだ。
……なんだか危なっかしいなぁ。
選択肢「本を取ってあげよう」、「いや、僕は読書しにきたんだ」。
「本を取ってあげよう」を選択。
主人公が紗江ちゃんに声を掛けると……っ!!バランスを崩して倒れそうに!!
咄嗟に受け止めようと主人公は手を伸ばす……が、
(まさかの「ラッキースケベ」)
主人公「だ、大丈夫?中多さん……」
紗江「せ、先輩……て、手が……駄目です……」
主人公「え!あ、ご、ごめん」
紗江「きゃっ!!!」
・・・
その後ひたすら謝った。紗江ちゃんは終始恥ずかしそうにしていた。
何とか許してもらったが、あれはまずいよな……。
そう思う主人公であった。
・放 ハ (またしても)読書でもするかと図書館に来てみたら森島先輩がうたた寝をしていた。
先輩の寝顔……いい……。
季節はもう冬、こんなところでうたた寝をしていると風邪を引いてしまいそうなので森島先輩に自分の上着をそっとかけてあげた。
森島先輩の寝ている姿を堪能していると森島先輩が起きた。
森島「ん……あ、あれ……?」
主人公「あ……」
森島「おや、どうしてここに?」
主人公「あ、偶然です」
森島「ふぁ……橘君の匂いがするね……」
主人公「え?あ……上着のせいかも……」
森島「……ふぅ~ん」
主人公「(ね、寝ぼけてるのか?)」
森島「……上着か」
ここでようやく目を覚ましたらしく、
森島「ん?あれ?橘君?」
主人公「は、はい?」
森島「あ……上着ありがと……。もう大丈夫。返すね」
主人公「あ、はい……」
返された上着を着る主人公。
森島「かけてくれたんだね……」
主人公「あ、すみません。風邪引いちゃうかと思ったので」
森島「ふ、ふうん……そっか」
主人公「(あれ?まずかったかな……)」
森島「ほ、本当は寝てる間にいたずらでもしてたんでしょう?」
主人公「へ、変な事なんかしてないですよ!」
森島「へ~……変な事ってどんな事~?」
主人公「え……どんな事って……」
森島「くすくす、例えば?」
選択肢「靴下を下ろすとか?」、「髪を結ぶとか?」、「Hな事とか?」。
「Hな事とか?」を選択。
主人公「Hな事とか……ですかね?」
森島「わお、大胆発言……」
主人公「あ、あくまで例え話ですよ!僕はそんな事しません!」
森島「え?そうなの」
主人公「も、もちろんです!」
森島「ふぅ~ん……そっか……。橘君なら触っても良かったのになぁ」
主人公「ほ、本当ですかっ!?」元気になる主人公。
森島「ふふふっ」
「でも、どこをどの順番で、どのくらい触られたか美也ちゃんに報告するけどね」
主人公「ええっ?そ、そんなぁ……」
そんなこんなで、からかわれつつも可愛がられた。
・・・
こうして、森島先輩とたわいのない話をした。
このまま、ずっとこうしていられればって……。そんな風に思った。
けれども森島先輩はもうあと少しで卒業してしまう……。
……先輩の心を射止めたい……!!
だが、どうすればいいんだろう……。
悩む主人公であった。
評価:絢辻 詞 ・・・ちょっと距離が縮まった。
桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
棚町 薫 ・・・変化なし。
中多 紗江 ・・・変化なし。
七咲 逢 ・・・変化なし。
森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。
★14日目
・朝 日曜日なので学校休み。
クリスマスを好きな女の子と過ごす為、自分の魅力を高める事にした主人公はファッションセンスを磨くべくデパートに行き洋服を見る事にした。
・・・
主人公「(さてと……どうしようかな……)」
選択肢「じっくりと時間をかけて選ぶ」、「思い切って店員さんに聞いてみる」。
「じっくりと時間をかけて選ぶ」を選択。
一人で自分に合った良い物を探す事にした主人公は悪戦苦闘しつつも一生懸命頑張る。
……その様子を偶然通りかかった森島先輩が見ていたらしく、ニコッとして立ち去る。
ハートマークが二つ増えた(内一つはゲージが満タンの為、消失)。Hi。
評価:絢辻 詞 ・・・変化なし。
桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
棚町 薫 ・・・変化なし。
中多 紗江 ・・・変化なし。
七咲 逢 ・・・変化なし。
森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。
★15日目
・朝 ハ 登校中、森島先輩が挨拶をしてくれた。
挨拶を返し軽く会話をした後、森島先輩は先に学校へ向かって行った。
・休1 サ 休み時間はゆっくりと過ごしたいのに廊下から大声で主人公を呼ぶ声が聞こえた。
やかましい声の主はやはり美也。
相談に乗って欲しいと頼まれるが、即拒否した。
すると美也は主人公のお宝本「大盛りスウィートベイビーの最新刊」を人質(?)にしだした。
ちっ、仕方ねぇ……頼みを聞いてやるか。
美也「あのさ、紗江ちゃんどう?」
主人公「ど、どうって言われてもなぁ……」
選択肢「可愛いと思うぞ」、「スタイルいいと思うぞ」、「特にどうってことないかな」。
「可愛いと思うぞ」を選択。
主人公「その……可愛いと思うぞ?」
美也「美也より?」
主人公「うん」
美也、無言で構える。それを見て主人公、すぐさま前言を撤回する。
美也は話を続ける。
美也の話を要約すると、寂しいけれども紗江ちゃんが美也以外にも積極的に友達を見つけるられる様にする為の方法を考えて、との事。
意外と他人にアドバイスする事に長ける主人公はその方法を思いつき美也に提案する。
その提案に美也は、
美也「ぐっじょぶだよ!!」
笑顔で納得してくれた。
美也「じゃあそういうことでよろしく!」
主人公「な、何がだよ!」
美也「美也も紗江ちゃんとお話しておくから、お兄ちゃんもよろしくね」
主人公「え?そ、それは……」
美也「ばいびー!」
そう言うと去って行ってしまった……。
……時間があったら紗江ちゃんと話でもしてみるか……。
・休2 ハ 会話。Hi
1.食べ物 → ヒット!
森島先輩の好きなアイスクリームは「チョコミント」らしい。
理由は色が好きだからとか。
しかしミントが苦手でいつも食べきれなく、塚原先輩に食べてもらっているとの事。
でも毎回残していたら、塚原先輩に禁止にされてしまったらしい。
Hi→Midに降下。
2.おしゃれ → ヒット!
森島先輩は化粧のやり方を友達に教えて貰ったらしい。
Mid→Hiに上昇。
3.行動 → ヒット!
森島先輩にいい所を見せるべくキリッとした顔をする主人公。
森島「ふふっ、橘君って可愛いだけじゃなくて、色んな面をもってるよね」
主人公「そ、そうですか?」
森島「うん……そういうのって、いいと思う」
いい感じだ!!
4.世間話 → ヒット!
主人公「そういえばこの前、猫にリードをつけて散歩させてる人を見ましたよ」
森島先輩はそれを聞いて驚きつつもいいなぁいいなぁと左右に体を揺らした。
5.おしゃれ → ヒット!
主人公「そういえば、先輩は髪の毛を結んだりしないんですか?」
結んでもいいんだけど、一人だと中々上手に結べないらしい。
Hi→Midに降下。
・昼 リ 教室にいると別のクラスの梨穂子に呼ばれた。
どうやら教室では出来ない程の相談事があるらしく、一緒に別の場所に向かった。
梨穂子「あの~その~」
主人公「どうした」
梨穂子「太っちゃったかも……」小声で言う。
主人公「え?」
梨穂子「太っちゃったかも~っ!」今度は恥ずかしそうに、けれども思い切り言う。
主人公「ええ?」
梨穂子「だよね~!?びっくりだよね?」
主人公「いや、梨穂子がそんな事を気にしてるのが意外だったから」
梨穂子「うぇ、ひどいよ~」
主人公「ま、今のは冗談にしても……そんなに変わってるようには見えないぞ」
主人公の言葉にちょっと安心する梨穂子。かわいいなあ!!!
しかし身体測定が近々あるのでどうしてもダイエットしたいとの事。
(中略、ごめんね。)
梨穂子「一人だと、どうしても気を抜いちゃうから純一に監督してほしくて」
主人公「そうか、そういうことならビシビシ行かないとな」
梨穂子「I gotcha!」ア~イ ガッチャ!!
かわいいなあ!!!
……そんな訳で梨穂子のダイエットを手伝う事になった。
ゲージが一つ増えた。
・放 ハ テラスで森島先輩を見かける。
やっぱり、森島先輩の事が……。
もう一度……もう一度伝えよう……。
そう考えていると森島先輩に声を掛けられる。
森島「何よ、もう。声かけてくれればいいのに」
主人公「え?あ、すみません……」
森島「ふふっ、もしかして私に見とれちゃってたとか?」
主人公「あ、そうです」このやり取り前に見た気がする……。
森島「え?」
主人公「あ……」
森島「も、もう……。橘君は時々変な事を言うんだから……」
主人公「(……先輩)」
森島「ど、どうしたの?」
主人公「森島先輩が好きです」
森島「え……」
主人公「……」
森島「も、もう……またなの?」頬を赤らめる。
主人公「す、すみません……。迷惑なら……もう二度とこんなこと言いません」決死の覚悟で言った訳だ。
森島「迷惑じゃないけど……、な、なんで……」
主人公「あの……先輩と一緒にいると楽しくて」
森島「……」
主人公「もっと色々話をしたいと言うか……。それで……」
森島「も、もう……急にそんな事言って……」
主人公「すみません。でも……」
森島「……でも?」
主人公「えっと……。ちゃんと答えてくれたので」
森島「え?」
主人公「前回、先輩がちゃんとふってくれたじゃないですか……」
森島「う、うん……」
主人公「だから……今回も……。駄目なら駄目でもいいんです……」
森島「……え?」
主人公「今日は駄目でも……。明日なら……。明日は駄目でも……来週ならOKかもしれない……そう思ったんです」
森島「橘君……」
主人公「先輩が迷惑じゃなくて……。まだチャンスをもらえるなら、諦めたくない」
森島「……」
主人公「僕が一番怖いのは……返事をもらえないことなので……」
森島「そ、そんな事しないわ!」
主人公「あ、ありがとうございます……」
森島「な、何お礼言ってるの……変なの……」
主人公「先輩のこと、好きでいていいですか?うっとうしかったら諦めますんで……」
森島「う、うっとうしくなんかない……」
主人公「じゃ、じゃあいいんですか?」
森島「……う、うん」
主人公「やった!ありがとうございます!」
森島「……も、もう」
主人公「え?」
森島「もう!何でそんなに一生懸命かな!」
主人公「え?だ、だって……」
森島「そんなに頑張られたら……、ほっとけないじゃない……」
主人公「せ、先輩……」
森島「……もう!これでもくらえっ!!」
主人公「わっ!?」
主人公「(え?あれ?先輩が僕の眉毛に……)」
森島「……」
……
森島「ふぅ……」
主人公「……せ、先輩」
森島「何?」
主人公「今僕に何をしたんですか?」
森島「……必死で八の字になってる橘君の困り眉毛が可愛いからキスしたの」
主人公「……困り眉毛?」
森島「そう、すごく八の字になってるんだもん。可愛らしくて」
主人公「キスを?」
森島「うん。そう」
主人公「……」
森島「……」
主人公「え?あれ?もしかして……OKなんですか……」
森島「え?あ、う、う~ん」
主人公「だ、駄目なんですか?」
森島「だ、駄目じゃない!駄目じゃないけど」
主人公「けど?」
森島「今の自分の気持ちを、どう言っていいのか……」
主人公「気持ち……」
森島「ああっ!まだそういう感じじゃないの」
主人公「え?そういう感じ?」
森島「も、もう……こういう時だけ攻めるのね」
主人公「す、すみません……でも、気になって」
森島「まだ……橘君に伝える勇気が出ない。だ、だってびっくりしちゃったから……」
主人公「そ、そうですよね……」
森島「だからお預け!ステイ!」
主人公「そんな……」
森島「がっつかないの!もう!」
主人公「せ、先輩……」
その後、眉毛が乱れちゃったねと言いながら、先輩の人差し指で優しく整えてもらった。
先輩の指はとても柔らかくて、なんだかとても気持ちが良かった。
告白の返事はもらえてないけど、これってすごく良い感じじゃないかな?
だって……。眉毛にだけどキスを……。森島先輩からキスしてもらったんだぞ?
うう……。とてもじっとしていられない!
主人公「(やったぞおおおお!)」
良かったね。
星マークをゲット。
評価:絢辻 詞 ・・・変化なし。
桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
棚町 薫 ・・・変化なし。
中多 紗江 ・・・変化なし。
七咲 逢 ・・・変化なし。
森島 はるか ・・・「アコガレ」上の段に移行。
本当は紗江ちゃんの胸を触っているCGをサムネにしたかったのですよ。
サムネ……「サ胸」ってね。
はぁ?
・・・
森島先輩と主人公の関係はこれからどうなっていくのか!?
次回に続く……
それでは
日曜日の正午と言ったらアマガミじゃろがい!!
というわけで、アマガミを13日目から15日目までやったので日記をつけていきたいと思います。
絢辻 詞 ・・・ツ
桜井 梨穂子 ・・・リ
棚町 薫 ・・・カ
中多 紗江 ・・・サ
七咲 逢 ・・・ア
森島 はるか ・・・ハ
★12日目までの評価
★13日目
・休1 サ 晩御飯の材料が全くと言っていい程ない事を思い出した主人公。
たまには美也に行かせようと考え美也の元に向かった。
・・・
廊下で美也と紗江ちゃんが一緒にいるのを発見する。
声をかけると二人でジュースを買いに行く途中との事。
続けて美也が、
美也「あ、お手洗いにいってからだけどね」
主人公「そんなの一人でいけばいいじゃないか」
紗江「そうですよね……」
美也「ダメダメ~。紗江ちゃん一人でいかすなんて、危なっかしくて」
紗江「……危ない、かな?」
主人公「そんなことないだろう……」
美也「いやいや、そんなことあるんだな。これが」
……美也の説明によると、この間紗江ちゃんが昼休みにトイレに入り出ようとしたら男子達がトイレの前で立ち話を始めてしまった。
それが怖くて恥ずかしくて出られなく、そのせいで昼ご飯を食べそこなったらしい。
あ~……だから美也は常に紗江ちゃんと一緒に行動したい訳だ。
美也たち急ぐから、と行ってしまった。
美也よりも危なっかしいのか、ちょっと面白いかもと思う主人公。
あ、しまった!美也に買い物を頼むの忘れてたよ……。
・休2 ハ 会話。Hi
1.世間話 → ヒット!
主人公「もうすっかり冬って感じですね」
森島「そうね……早いわね。……思えば3年間もあっという間だったなぁ……」
主人公「やっぱり早いもんですか?」
森島「人によるんだろうけど、私は早かったな」
主人公「きっと充実しているからですね」
森島「そうかな?……うん、きっとそうだね!毎日楽しんでるし。ふふっ」
(原文ママ)
2.エッチ → ヒット!
ティーバックは健康にいいって聞いたと森島先輩に言うと一瞬考えた後主人公の顔色を窺い、
森島「へ~そっかそっか、健康にいいんだー。じゃあ、今度ひびきと一緒に買って、試してみようかなぁ」
主人公「え?ほ、本当ですか!?」
森島「あ、橘君も一緒にどう?男の人はふんどしとかで!」森島先輩、ニッコニコ。
主人公は遠慮した。
3.勉強 → ヒット!
受験勉強はいつ頃から始めたか聞くと、
森島「えーっとね……、ひびきちゃんに怒られた時からだから……」
主人公「えっ……怒られたんですか?」
森島「うん、そうなの。ひびきちゃんったら、まるで私のお母さんみたいよね~」
主人公「(あ、あながち間違ってない気がする……)」
4.行動 → ヒット!
森島先輩を誉めてみる事にした主人公。
褒めちぎると森島先輩は照れた。
悪くない反応だ。
5.娯楽 → ヒット!
主人公「森島先輩は宇宙人って信じますか?」
いて欲しいと思うし、どうせならワンちゃんみたいなふわふわで可愛い宇宙人がいいかな、との事。
・休3 強制イベント。あまりにも喉が渇いたから自販機まで飲み物を買いに来たのにハズレの飲み物しか残っていなかった!!
……水道水で我慢しようかな……無理!!
仕方ない……この中からどれかを買うか。
選択肢「美味!黒糖ジンジャー」、「爽快!ブラックビネガー・オレ」、「濃厚!わんぱくバナナ」。
「爽快!ブラックビネガー・オレ」を選択。
とりあえず……飲んでみるか!
ゴクッ!!す、すっぱっ!?
……。
……あれ?なんだかもう少し飲んでみたいような……。
後一口だけ……。
・・・
結局全部飲み干した。馴れると爽快な飲み物だった……。
こりゃ、面白い飲み物だ!!誰かに教えてあげよう!!
……その様子を絢辻さんが見ていたらしく、ニコッとして立ち去る。
ハートマークが一つ増えた。Mid→Hiに上昇。
(点々が多い、ごめんね。)
・昼 サ なんとなく読書をしたい気分になった主人公は図書館に行く。
何を読もうか悩んでいると脚立に上って本を選んでいる女生徒が目に入った。
あっ、紗江ちゃんだ。
……なんだか危なっかしいなぁ。
選択肢「本を取ってあげよう」、「いや、僕は読書しにきたんだ」。
「本を取ってあげよう」を選択。
主人公が紗江ちゃんに声を掛けると……っ!!バランスを崩して倒れそうに!!
咄嗟に受け止めようと主人公は手を伸ばす……が、
(まさかの「ラッキースケベ」)
主人公「だ、大丈夫?中多さん……」
紗江「せ、先輩……て、手が……駄目です……」
主人公「え!あ、ご、ごめん」
紗江「きゃっ!!!」
・・・
その後ひたすら謝った。紗江ちゃんは終始恥ずかしそうにしていた。
何とか許してもらったが、あれはまずいよな……。
そう思う主人公であった。
・放 ハ (またしても)読書でもするかと図書館に来てみたら森島先輩がうたた寝をしていた。
先輩の寝顔……いい……。
季節はもう冬、こんなところでうたた寝をしていると風邪を引いてしまいそうなので森島先輩に自分の上着をそっとかけてあげた。
森島先輩の寝ている姿を堪能していると森島先輩が起きた。
森島「ん……あ、あれ……?」
主人公「あ……」
森島「おや、どうしてここに?」
主人公「あ、偶然です」
森島「ふぁ……橘君の匂いがするね……」
主人公「え?あ……上着のせいかも……」
森島「……ふぅ~ん」
主人公「(ね、寝ぼけてるのか?)」
森島「……上着か」
ここでようやく目を覚ましたらしく、
森島「ん?あれ?橘君?」
主人公「は、はい?」
森島「あ……上着ありがと……。もう大丈夫。返すね」
主人公「あ、はい……」
返された上着を着る主人公。
森島「かけてくれたんだね……」
主人公「あ、すみません。風邪引いちゃうかと思ったので」
森島「ふ、ふうん……そっか」
主人公「(あれ?まずかったかな……)」
森島「ほ、本当は寝てる間にいたずらでもしてたんでしょう?」
主人公「へ、変な事なんかしてないですよ!」
森島「へ~……変な事ってどんな事~?」
主人公「え……どんな事って……」
森島「くすくす、例えば?」
選択肢「靴下を下ろすとか?」、「髪を結ぶとか?」、「Hな事とか?」。
「Hな事とか?」を選択。
主人公「Hな事とか……ですかね?」
森島「わお、大胆発言……」
主人公「あ、あくまで例え話ですよ!僕はそんな事しません!」
森島「え?そうなの」
主人公「も、もちろんです!」
森島「ふぅ~ん……そっか……。橘君なら触っても良かったのになぁ」
主人公「ほ、本当ですかっ!?」元気になる主人公。
森島「ふふふっ」
「でも、どこをどの順番で、どのくらい触られたか美也ちゃんに報告するけどね」
主人公「ええっ?そ、そんなぁ……」
そんなこんなで、からかわれつつも可愛がられた。
・・・
こうして、森島先輩とたわいのない話をした。
このまま、ずっとこうしていられればって……。そんな風に思った。
けれども森島先輩はもうあと少しで卒業してしまう……。
……先輩の心を射止めたい……!!
だが、どうすればいいんだろう……。
悩む主人公であった。
評価:絢辻 詞 ・・・ちょっと距離が縮まった。
桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
棚町 薫 ・・・変化なし。
中多 紗江 ・・・変化なし。
七咲 逢 ・・・変化なし。
森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。
★14日目
・朝 日曜日なので学校休み。
クリスマスを好きな女の子と過ごす為、自分の魅力を高める事にした主人公はファッションセンスを磨くべくデパートに行き洋服を見る事にした。
・・・
主人公「(さてと……どうしようかな……)」
選択肢「じっくりと時間をかけて選ぶ」、「思い切って店員さんに聞いてみる」。
「じっくりと時間をかけて選ぶ」を選択。
一人で自分に合った良い物を探す事にした主人公は悪戦苦闘しつつも一生懸命頑張る。
……その様子を偶然通りかかった森島先輩が見ていたらしく、ニコッとして立ち去る。
ハートマークが二つ増えた(内一つはゲージが満タンの為、消失)。Hi。
評価:絢辻 詞 ・・・変化なし。
桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
棚町 薫 ・・・変化なし。
中多 紗江 ・・・変化なし。
七咲 逢 ・・・変化なし。
森島 はるか ・・・ちょっと距離が縮まった。
★15日目
・朝 ハ 登校中、森島先輩が挨拶をしてくれた。
挨拶を返し軽く会話をした後、森島先輩は先に学校へ向かって行った。
・休1 サ 休み時間はゆっくりと過ごしたいのに廊下から大声で主人公を呼ぶ声が聞こえた。
やかましい声の主はやはり美也。
相談に乗って欲しいと頼まれるが、即拒否した。
すると美也は主人公のお宝本「大盛りスウィートベイビーの最新刊」を人質(?)にしだした。
ちっ、仕方ねぇ……頼みを聞いてやるか。
美也「あのさ、紗江ちゃんどう?」
主人公「ど、どうって言われてもなぁ……」
選択肢「可愛いと思うぞ」、「スタイルいいと思うぞ」、「特にどうってことないかな」。
「可愛いと思うぞ」を選択。
主人公「その……可愛いと思うぞ?」
美也「美也より?」
主人公「うん」
美也、無言で構える。それを見て主人公、すぐさま前言を撤回する。
美也は話を続ける。
美也の話を要約すると、寂しいけれども紗江ちゃんが美也以外にも積極的に友達を見つけるられる様にする為の方法を考えて、との事。
意外と他人にアドバイスする事に長ける主人公はその方法を思いつき美也に提案する。
その提案に美也は、
美也「ぐっじょぶだよ!!」
笑顔で納得してくれた。
美也「じゃあそういうことでよろしく!」
主人公「な、何がだよ!」
美也「美也も紗江ちゃんとお話しておくから、お兄ちゃんもよろしくね」
主人公「え?そ、それは……」
美也「ばいびー!」
そう言うと去って行ってしまった……。
……時間があったら紗江ちゃんと話でもしてみるか……。
・休2 ハ 会話。Hi
1.食べ物 → ヒット!
森島先輩の好きなアイスクリームは「チョコミント」らしい。
理由は色が好きだからとか。
しかしミントが苦手でいつも食べきれなく、塚原先輩に食べてもらっているとの事。
でも毎回残していたら、塚原先輩に禁止にされてしまったらしい。
Hi→Midに降下。
2.おしゃれ → ヒット!
森島先輩は化粧のやり方を友達に教えて貰ったらしい。
Mid→Hiに上昇。
3.行動 → ヒット!
森島先輩にいい所を見せるべくキリッとした顔をする主人公。
森島「ふふっ、橘君って可愛いだけじゃなくて、色んな面をもってるよね」
主人公「そ、そうですか?」
森島「うん……そういうのって、いいと思う」
いい感じだ!!
4.世間話 → ヒット!
主人公「そういえばこの前、猫にリードをつけて散歩させてる人を見ましたよ」
森島先輩はそれを聞いて驚きつつもいいなぁいいなぁと左右に体を揺らした。
5.おしゃれ → ヒット!
主人公「そういえば、先輩は髪の毛を結んだりしないんですか?」
結んでもいいんだけど、一人だと中々上手に結べないらしい。
Hi→Midに降下。
・昼 リ 教室にいると別のクラスの梨穂子に呼ばれた。
どうやら教室では出来ない程の相談事があるらしく、一緒に別の場所に向かった。
梨穂子「あの~その~」
主人公「どうした」
梨穂子「太っちゃったかも……」小声で言う。
主人公「え?」
梨穂子「太っちゃったかも~っ!」今度は恥ずかしそうに、けれども思い切り言う。
主人公「ええ?」
梨穂子「だよね~!?びっくりだよね?」
主人公「いや、梨穂子がそんな事を気にしてるのが意外だったから」
梨穂子「うぇ、ひどいよ~」
主人公「ま、今のは冗談にしても……そんなに変わってるようには見えないぞ」
主人公の言葉にちょっと安心する梨穂子。かわいいなあ!!!
しかし身体測定が近々あるのでどうしてもダイエットしたいとの事。
(中略、ごめんね。)
梨穂子「一人だと、どうしても気を抜いちゃうから純一に監督してほしくて」
主人公「そうか、そういうことならビシビシ行かないとな」
梨穂子「I gotcha!」ア~イ ガッチャ!!
かわいいなあ!!!
……そんな訳で梨穂子のダイエットを手伝う事になった。
ゲージが一つ増えた。
・放 ハ テラスで森島先輩を見かける。
やっぱり、森島先輩の事が……。
もう一度……もう一度伝えよう……。
そう考えていると森島先輩に声を掛けられる。
森島「何よ、もう。声かけてくれればいいのに」
主人公「え?あ、すみません……」
森島「ふふっ、もしかして私に見とれちゃってたとか?」
主人公「あ、そうです」このやり取り前に見た気がする……。
森島「え?」
主人公「あ……」
森島「も、もう……。橘君は時々変な事を言うんだから……」
主人公「(……先輩)」
森島「ど、どうしたの?」
主人公「森島先輩が好きです」
森島「え……」
主人公「……」
森島「も、もう……またなの?」頬を赤らめる。
主人公「す、すみません……。迷惑なら……もう二度とこんなこと言いません」決死の覚悟で言った訳だ。
森島「迷惑じゃないけど……、な、なんで……」
主人公「あの……先輩と一緒にいると楽しくて」
森島「……」
主人公「もっと色々話をしたいと言うか……。それで……」
森島「も、もう……急にそんな事言って……」
主人公「すみません。でも……」
森島「……でも?」
主人公「えっと……。ちゃんと答えてくれたので」
森島「え?」
主人公「前回、先輩がちゃんとふってくれたじゃないですか……」
森島「う、うん……」
主人公「だから……今回も……。駄目なら駄目でもいいんです……」
森島「……え?」
主人公「今日は駄目でも……。明日なら……。明日は駄目でも……来週ならOKかもしれない……そう思ったんです」
森島「橘君……」
主人公「先輩が迷惑じゃなくて……。まだチャンスをもらえるなら、諦めたくない」
森島「……」
主人公「僕が一番怖いのは……返事をもらえないことなので……」
森島「そ、そんな事しないわ!」
主人公「あ、ありがとうございます……」
森島「な、何お礼言ってるの……変なの……」
主人公「先輩のこと、好きでいていいですか?うっとうしかったら諦めますんで……」
森島「う、うっとうしくなんかない……」
主人公「じゃ、じゃあいいんですか?」
森島「……う、うん」
主人公「やった!ありがとうございます!」
森島「……も、もう」
主人公「え?」
森島「もう!何でそんなに一生懸命かな!」
主人公「え?だ、だって……」
森島「そんなに頑張られたら……、ほっとけないじゃない……」
主人公「せ、先輩……」
森島「……もう!これでもくらえっ!!」
主人公「わっ!?」
主人公「(え?あれ?先輩が僕の眉毛に……)」
森島「……」
……
森島「ふぅ……」
主人公「……せ、先輩」
森島「何?」
主人公「今僕に何をしたんですか?」
森島「……必死で八の字になってる橘君の困り眉毛が可愛いからキスしたの」
主人公「……困り眉毛?」
森島「そう、すごく八の字になってるんだもん。可愛らしくて」
主人公「キスを?」
森島「うん。そう」
主人公「……」
森島「……」
主人公「え?あれ?もしかして……OKなんですか……」
森島「え?あ、う、う~ん」
主人公「だ、駄目なんですか?」
森島「だ、駄目じゃない!駄目じゃないけど」
主人公「けど?」
森島「今の自分の気持ちを、どう言っていいのか……」
主人公「気持ち……」
森島「ああっ!まだそういう感じじゃないの」
主人公「え?そういう感じ?」
森島「も、もう……こういう時だけ攻めるのね」
主人公「す、すみません……でも、気になって」
森島「まだ……橘君に伝える勇気が出ない。だ、だってびっくりしちゃったから……」
主人公「そ、そうですよね……」
森島「だからお預け!ステイ!」
主人公「そんな……」
森島「がっつかないの!もう!」
主人公「せ、先輩……」
その後、眉毛が乱れちゃったねと言いながら、先輩の人差し指で優しく整えてもらった。
先輩の指はとても柔らかくて、なんだかとても気持ちが良かった。
告白の返事はもらえてないけど、これってすごく良い感じじゃないかな?
だって……。眉毛にだけどキスを……。森島先輩からキスしてもらったんだぞ?
うう……。とてもじっとしていられない!
主人公「(やったぞおおおお!)」
良かったね。
星マークをゲット。
評価:絢辻 詞 ・・・変化なし。
桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
棚町 薫 ・・・変化なし。
中多 紗江 ・・・変化なし。
七咲 逢 ・・・変化なし。
森島 はるか ・・・「アコガレ」上の段に移行。
本当は紗江ちゃんの胸を触っているCGをサムネにしたかったのですよ。
サムネ……「サ胸」ってね。
はぁ?
・・・
森島先輩と主人公の関係はこれからどうなっていくのか!?
次回に続く……
それでは