ラブリーにゃん 

ここは兄弟猫の世話係兼管理人ねこばあやの「ORE FELICI=楽しい時間」の世界です。

ボランティア関係メモ(最悪の後見人)・・・・

2011-08-09 12:15:00 | ボランティア
↓のニュースは最悪の未成年後見人の例

よくあることかもしれないです。
使ってしまったお金はもう戻らないことが殆どで、
近所でも車いすのお年寄りの例、27歳の知的障害者の男子の例(母親が残した遺産を複数の親族が使い込み)とか、
似たような事件がありました。
親族で適当な人がいて保佐人や後見人をつけてもその人が使いこんでしまったら・・・
と考えると資産がある場合は
複数後見人(親族・しっかりした団体等・弁護士等)が理想だと思います。




伯父、赤ちゃんポストに預けたおいへの遺産着服
2011年8月9日(火)03:03
 熊本市の慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に2007年に預けられた男児の伯父(49)が、男児を預ける前後に、男児が受け取ることになっていた母親の生命保険金など約6000万円を着服したとして、業務上横領容疑で埼玉県警から書類送検されていたことが8日、わかった。

 赤ちゃんポストは、貧困などの事情で親が育てられない乳児を緊急避難的に預かるための施設。伯父は男児を預ける前、男児の未成年後見人になっていたが、着服した金をギャンブルにつぎ込み、全国を転々としたと話しているという。

 捜査関係者によると、男児の母親は交通事故で死亡し、男児に身寄りがなかったことから、母親の実兄である伯父が裁判所により男児の未成年後見人に選任され、財産管理などを担当するようになった。

 しかし、伯父は男児名義などの複数の口座に振り込まれた母親の生命保険金や事故保険金などを07年に引き出し、男児を赤ちゃんポストに預けて行方不明になった。伯父と連絡がとれなくなったことから、裁判所は後見人を解任。男児の行方もわからなくなっていたため、新しく男児の後見人に選任された弁護士が埼玉県警に相談していた。


*昨日は書類作成を終えて、ホット一息、
後、免許の更新かな~

*Nさん、幸子さん アメリカで楽しくしているかな?


blogram投票ボタン


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Makiko)
2011-08-11 09:33:08
こういうの聞くと人間って最悪って思ってしまいます。
とことん残酷なことが出来る。。。
その反対もありとても素晴らしい事があったり。
色々考えさせられますね。
返信する
Unknown (MAKIKOさんへ)
2011-08-11 11:39:34
今回の東北の地震・津波でご両親を亡くしたお子さんが大勢いて、誰が未成年後見人になるはずです。

悪い人ばかりではないと思うけど、
家庭裁判所も後見人になる人の経済力とか借入金がないか?ギャンブル癖がないか?とか細かく調べて欲しいな~と思いました。

返信する