僕たちがいるので、バアヤは毎年作っていた、鳥の竜田揚げ、ブロッコリー、プチトマトで作る「食べるクリスマスツリー」は止めた。
今年は手羽先のピリ辛焼き。
手羽先から僕たちが嫌いなガーリックの匂いがした。
今年は手羽先のピリ辛焼き。
手羽先から僕たちが嫌いなガーリックの匂いがした。
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クリスマスに料理したくないバアヤ。
家事をしない「ゆったりした時間」が自分へのクリスマスプレゼントなんだって。
バアヤはいつもお節をお願いしているお店に無理を言って「バアヤ用のクリスマスお重」を作ってもらった。
ジイヤは最初はいらないといっていたので、「生もの無し、チキンのから揚げとか油っぽいものは控えめで、量は少なめに美味しいものを・・・」を頼んだ。
朝、ジイヤにお重の受け取りを頼んでからスポーツジムに出かけた。
用事を済ませて3時ごろ家に帰ったら、柿の葉すしとクリスマスお重が半分位に減っていて・・・。
この写真を撮る前にジイヤがかなり味見してしまって・・・半分しかなかった。
海老と鮑のグラタン、鮑のバター焼き、京芋の蒸し煮、タイのこの煮つけ、蟹味噌、牛しゃぶ、凝った酢の物、かものワイン煮込、フグのから揚げ など、バアヤの好きなものばかりだった。
ジイヤは「ヘレカツカレーがいい。」と言ったので、作っていたのに・・・。
これはバアヤようのはずだった。
来年はもっと沢山食べたいので、イブの夜まで持ちそうな昼夜兼の二人分のクリスマスお重を頼むそうだ。
僕たちはいつもどおりの猫ご飯だった。
追記
バアヤのママから電話があった。
クリスマスに食べ物の事で喧嘩したら駄目だと笑われたそうだ。
さっき、ジイヤがお詫びのつもりなのかクリスマスケーキを買ってきた。
バアヤは気持ちだけ受け取るといい、ケーキは食べなかった。
美食家バアヤの胃袋は砂糖の塊みたいな地元のまずい作り置きして解凍したようなクリスマスケーキなんて受け付けないそうだ。
無理して食べたら「お腹を壊す。
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北陸の猫の鳴き声みたいな名前の「娘娘(にゃぁにゃぁと読む)饅頭」がたべたいとボヤイていた。
昨日、冷蔵庫のなかを綺麗に掃除したので食べるものがなくなったので、
明日はどこかでランチかディナーで出かけするそうだ。
予約できるかな~。
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バアヤは生地見本で生地と色目を確認してから帽子を注文した。
今度は頭のサイズに合わせて小さめに作ってもらった。
バアヤは毎日ジム通いしているので、
コートの下は筋トレやクロスマシーンが出来る
スポーツウエアだけどね。
この帽子は初詣&お正月用。
今回の帽子はお店でお食事するときに被ったままでも大丈夫なタイプ(七変化で後ろに折り曲げるとベレーにもなる形=シンプルな普通のタートルのグレーのセーターにも合いそうな感じで・・・)にした。
この帽子は「見ているだけで楽しい。」って・・。
バアヤはツルピカ頭の爺やに毎年正月明けに「誕生日プレゼントの帽子」をバーゲンで買ってプレゼントしている。
爺やは外ではいつも帽子をかぶっているからね。
帽子は必需品。