オリジナル品種8,000種
個人で育成したシンビで、どれもが世界で唯一の花ばかりです。
シンビに魅せられ45年・・・
シンビの育成に生涯をかけている宇井清太さんの蘭展が今年も始まりました。
『サンセット ジュビ-レション』
『スペシオサム グラシリカウル』
『セロジネ』
『ウイタ-コ-ラス』
老化が進み物覚えの悪くなった頭で、ようやく覚えたきたカタカナの名前
どんな意味があるのかも良くわからない!!
どちらかといえば小ぶりな花です。
『プレイズ サチコ』
影で支え続けてこられた奥様の名前がつけられています。
今年で7回目を迎えるそうですが、45年の間の苦労を考えると
頭が下がります。
宇井さんの仕事場『ハウスの中』が展示場になっていますが
入場料は無料ということで、シンビの好きな人は何回も
訪れているようです。
45年間もやすむことなくやってこられたようです。
そうでなければ、8,000種もの数の新品種を生み出すのは困難ですよね。
奥様や子供さんのことを考えると・・・
花に奥様の名前をつけてあげるのは、当然かな!!
お洒落なラン展ではないですが、無料ですので
1,2回は毎年行きます。
車で20分位でとても近い場所にあります。
平日の午後だったので、見学している人は10名位
だったので、ゆっくり見る事が出来ました。
宇井さんもいつもの格好でうろうろしていて、話しかけられました。
今年は(すごい-ね)の用土でシンビジュウムを植え替えてみようと思っています。
花芽が出来るといいんですけどね。
ドームのラン展は胡蝶蘭のオンパレードで確かに華やかさは抜群ですが、同じ種類のらんの競いあいなので
私も小ぶりのいろんな種類のらんを楽しみたいですね。 入場無料ですか、私も何回もいっちゃうかも
それにしてもこんなにきれいに育てるにはどこも外出できませんね。
が育っていたのでしょうね。
情熱には感心しますよね。
見事に咲いた欄を見事に写してきてくださいましたね。香りが伝わってくるようです。
東京ド-ムのラン展はテレビでいつも見ていますが
最初の頃のような感激がなくなってきました。
あまりにも大掛かりで、私には豪華すぎるような
気がするのです。
でも、もしチャンスがあれば・・・
やはり一度は行ってみたいかな?
好きな花をじっくり見て回ることができたら
最高なんんですけどねぇ~
大切に育てた花だから奥様の名前をつける
宇井さんは優しい愛妻家なんでしょうね。
外見は・・・普通のおじさんなんですけど!!
わたしもきょうはランの花です。
ほんとうにランの名前は覚えきれないので、とうにこれは諦めています。
>プレイズ サチコ
でも、奥様の名前をつけるなんて、
これは羨ましいほどの愛妻家でいらっしゃいますね。
ランは小振りなほうがいいですね。
世界ラン展の大がかりな花よりも、
これくらいの大きさのぼうが安心して観賞できます。