やっと見つけました！

早朝の公園は小鳥たちの可愛い泣き声が良く響き渡ります。
チチチッチ－・チュッチュッチュ－・ギャ－ギャ－
そして今日は・・・ホ－ホケキョ-の一声がありました。
爽やかな澄んだ空気と小鳥たちの歌声に、足取りも軽やかになります。

ケヤキ・イチョウ・フウ（楓）の木・そしてユリノキ・・・等等
大きな木々が緑の葉を枝いっぱいに付けると、大きな森に変身した公園は、小鳥や虫たちの楽園のようです。


ユリノキの鮮やかな緑の並木


ようやく念願の花を見つけました。
のっぽのユリノキは・・・
こんなに高い所に花をつけるんですねぇ～


ユリの花というよりもチュウリップに似ている・・・大多数の人の感想です。
黄色にオレンジ色の帯がとっても鮮やかな花です。


花からは多量の蜜がとれるそうです。（美味しいのかなぁ～）
北アメリカ原産で、昔はインディアンがこの木でカヌ－を作ったそうです。


昨日ふうちゃんが見てきたというタイサンボクの花・・・
もしかして？？

これではありませんか
公園では一本の高い々木に、白い大きな花が数個だけ咲いていました。

私のデジカメでは、がんばってもこれで精一杯です。（ボケています）




お昼から気温がグングン上がり、外へ出るのが億劫になります。
花柄つみはもう少し涼しくなってからすることに・・・
狭い庭の管理もなかなか大変です。