園芸店では確か『リコリス』の名札がついていたような気がするのですが、
もし『彼岸花』と書かれていたら、買わなかったかもしれません。
葉のない茎が伸びてきたと思っていたら、赤い花をつけました。
秋の彼岸の頃に花をつけるので、『彼岸花』の名前がついたそうです。
幼い頃はよく田んぼのあぜ道で、群生しているのを見かけました。
綺麗な花だと思い、家へもっていって、母からしかられた記憶があります。
なぜ怒られるのか？当時はよくわかりませんでしたが、
彼岸花は有毒な植物なので、口にしては大変だということだったのかもしれません。
不吉な花というイメ－ジを持ち続けていましたが、今年初めて咲いた花をよく見てみると、なかなか綺麗なんですよね～
ネットで調べてみましたところ・・・とてもステキなことが書いてありました。
韓国では彼岸花のことを『相思華』ともいう
これは花と葉が同時に出ることはないから
（葉は花を思い、花は葉を思う』という意味なのだそうです
日本でイロイロつけている不吉な名よりも、ロマンチックだとおもいませんか？
これから彼岸花をみつけたら・・・
韓国式で花を愛でたいと思います
暑さ寒さも彼岸までと本当だなぁと思うのと
彼岸花も 正直に ダ マッ テ お彼岸になると咲いているんですよね。
真っ赤な素敵な花なのにね*****。
山があります。
そこに 3年位前から彼岸花が咲き出しました。
《何となく嫌な感じがしましたが今年は
さらに増えて今2箇所で咲いてます）
綺麗な花ですが お彼岸の時期に咲くので
不吉なイメージがありますよね。
よつばさがしさんに 良い話を聞きました。
韓国式で考え もうしばらく抜くのは
止めて置きます。
お彼岸も終わり、いよいよ秋ですね～
美味しい果物なども次から次に出てきて・・・
（食欲の秋）に、喜んでいいのか？？
お花大好きなよつばさがしですが・・・
今まで、『彼岸花』には拒否反応が出ていました
青空をバックに赤い彼岸花の群生している写真などを、よく見ていましたが・・・
どうも好きではなかったです。
妖艶な花姿を好む人も沢山いるんですけどね～
でも・・・
せっかく咲いた花を抜いてしまうのも可哀そうです。
私たちは『韓国式』で花を愛でましょうよ。
気持ちの持ちようで不吉なことも、追い払うことが出来るかもせれませんし・・・ね