憎き雑草だけど・・・

梅雨明けが待たれる今日このごろです・・・
子供たちは夏休みに入ったのでしょうか？

夕方通りかかった近くの神社の前では、夏祭りが始まっていました。
子供が小さかった頃には、我が家でも良く出かけたものでした。

少子化の影響でしょうねぇ～
昔よりだいぶ規模が縮小されているようです。
我が家が行っていた頃は、道路は歩行者に解放され、沢山の人で賑わっていたものですが・・・今は神社の前だけになったようです。
お天気のせいもあるのでしょが、なんか寂しい感じがしました。


今日はちょっと厄介者たちをUPします



『からすうりの花』
秋の大きな実のほうが知られているかもしれませんね。
遠くからでも白い花が、目に入ります。
レ－スのような飾りが綺麗です。







『へくそかずらの花』
生垣や植木の厄介者であるけれど、花は可愛いですよねぇ～
秋の黄金色の実もなかなか風情があります。






『やぶがらしの花』・・・別名『貧乏葛』と言うそうですよ（納得ですね）
勢力旺盛で藪も枯らしてしまうほど覆ってしまう！！
ということから（やぶがらし）の名がついたそうです。

毎日降り続く雨に、庭の手入れもままならないでいる内に・・・
どこからともなく現れて、あっというまに蔓が延びてきます。
もうどうしようもない（やんちゃ坊主のよう）です。


憎き雑草たちなんですが・・・
よく見ると、結構可愛い花をつけるんですよねぇ～