病院のエレベ-タ-を上がった正面には、季節を感じる生け花がいつも綺麗に飾って有ります。
栗・りんどう・ヤマゴボウ・・・秋の訪れをかんじますねぇ~
待ち時間がどうしても長くなってしまう病院ですが、
少しでもイライラを解消して欲しいという配慮が、随所に感じられます。
散歩道で見かけた時『ヤマゴボウの花』かなぁ~?とシャッタ-を押していました。
ネット検索してみますと、これは『ヨウシュヤマゴボウ』ということがわかりました。別名(アメリカヤマゴボウ)といい帰化植物なのだそうです。
実が熟してくると、ぶどうのような色になります。
一輪挿しに入れたり、生け花で使ったりしますが、赤い茎と実はなかなか面白くて、重宝なものですよ
ご指摘の件ですが・・・
洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)が
正しいようです。
この記事を書く時にネット検索したと思うのですが、間違って覚えてしまったようです。
ご指摘ありがとうございました。
孫引きか引用か? 鵜呑みにされるのも?です・・・
和名の洋種山牛蒡をカナ書きにすると・・・
ヨウシュヤナゴボウ でしょうか・・・
流石ですね・・・
散歩の時に目にしてましたか、そして花瓶に生けたこともあるとのこと
私は去年、小野川温泉の旅館で目にしたのが、ヤマゴボウとの出会いでした。
さりげなく一輪挿しに入れていたのが、とても雰囲気がよかったんです。
ネットでは・・・
その辺の道端に咲いていると書いていますが、雑草として抜かれる場合が多いようで、今年はこの一本だけ散歩道で見つけました
病院に入っている花やさんが、いつもこの場所に飾ってくれているのですが、とても個性的な花の生け方をしています。
今回は栗とヤマゴボウを使っていたので、面白いと思いました。
途中見つけ 花瓶に挿しました。
長持ちして1本でも見栄えがするし
すご~く良かったですよ。
でも名前は知りませんでした。
これから 秋の花が色々出てきますね。
写真楽しみにしてます。
栗のイガが生け花になるのですねぇ~
オブジェのようで、これも良い物ですね・・・
ヤマゴボウの花なんて始めて・・・(ちょっと驚き…)