13:30分自然博物館前に集合していよいよ出発です。
ようこそブナの森へ>>>
ボランティアガイドのKさんの山をこよなく愛する気持ちが
説明を聞いていると強く伝わってきます。
C型に曲がっているブナは雪国独特の姿だそうです。
芸術作品のように異様な形をしたブナ>>>
これも長い間豪雪に耐えた姿だそうです。
姥ケ丘、湯殿山が見渡せます。
よく晴れた日には飯豊朝日の山々も見えるそうです。
1200年前に作られた石の階段を踏みしめながら
葉の落ちたブナの森を歩くのもなかなか良いものです。
観察小屋から望む《周海沼》
魚は住めない沼で蛙や鴨などを見ることが出来るそうです。
ブナの森の美しさを熱く語ってくれたガイドのKさんは
ここの風景にひと目ぼれして、ガイドをすることにしたのだそうですよ。
明日は素晴らしい月山のブナ林を紹介しますね>>>
綺麗な紅葉ですね。
私も北海道の田舎の紅葉を思い出していました。
若い頃は、風景なんて気にも掛けずに来ましたが、今考えるともう少し落ち着いて見てみたかったですよ・・・
何回も行ってるところなのに
いつも美しい景色に感動してきます。
そして、ほっとしてきます!!
紅葉は一週間早ければ、もっと綺麗だったのでしょうが、落ち葉の風景もなかなかでした。
北海道は雄大な景色が広がって
それはそれは美しいでしょうね。
あこがれます。。。
山形は山ばっかり・・・
(や・ま・が・た) ですからね。