湯田川温泉にある梅林公園
階段を上って行くと、赤・ピンク・白の梅の花が目に飛び込んできます。
梅の香りに包まれながら散策してきましたが
白や紫のイチゲの花、そしてスミレなど野の花も群生していて
楽しさが倍増しました。
珍しい風景
温泉に浸かっている米の種籾です。
湯田川では昔から温泉に浸けて発芽させているのだそうです。
米どころ庄内平野の田植えは5月の連休明け頃でしょうか？
今回の旅のメインは・・・
秘湯といわれる山の中の一軒宿『湯の瀬温泉』に行くことでした。
まだ雪が残りくねくねに曲がった山道を登って、下ると・・・
青い屋根がみえてきます。
悪路の異名を持つ道路ですので
建物が見えてきたときは、ほっとしました。
部屋から見た風景
桜はまだ蕾でしたが、朝もやが立ち込めて風情がありました。
ビックリするほど大きな手作り露天風呂
・・・『白いビニ－ルハウスのようなところ』・・・
長さ25メ-トルで深さが120センチ・・・プ－ルのようでした。
男女混浴とのことですが、泊まりは私達だけでしたので
みんなでおおはしゃぎしてきました。
橋を渡ったところの広場でオカリナを吹いたのですが
音の響きが良くて、気持ちよかったですよ。
夕食は食べきれないほど沢山料理がでました。
お魚と山菜中心でした。
本当はもっとお料理があるのですが、納まりませんでした。
揚げ物はパックに入れて、持ち帰ることができます。
日暮れが早い秋よりも、暖い春のほうが良いのではと
サ-クルの慰安旅行は今回から変更になりました。
1泊2日でしたが、盛りだくさん・・・
でした。
広場でオカリナきっときれいな音がしたでしょうね。
４５０ｋｍの走行距離とはすごいですね。
秘湯のお宿まで走るにはテクニックがいるのでは？
良いお湯でしたか？ 露天風呂大好きです。
それにしてもお食事豪華ですね。 やはり旅行は食事がよくないとがっかりですよね。
伊勢のホテルでは伊勢えびがでました。おいしかったですよ。
↓のくらげすごいですね。びっくりです。
くらげの料理っておいしいのかな？
よつばさがしさんの旅行記で楽しんでおります。
＞秘湯といわれる山の中の一軒宿『湯の瀬温泉』に・・
えっ、海がみえる温泉では、と思いましたが、
これは「湯の浜温泉」でした。
夕食がたくさん料理がならんで、どれも美味しそうです。
それにしても、ずいぶん大きな露天風呂、
深さ120センチとは、ここで泳げますね。
良かったですね。
今時料理のお持ち帰りが出来るなんて
珍しいですね。
秘湯というと くねくねした山道等
たどり着くのが大変ですが．．．
運転の上手な人がいて安心でしたね。
それにしてもプールみたいな温泉は
一度入ってみたいですね。
背の大きくない人は立ったままでも、肩までお湯に浸かれます。
泳いでいる写真や、浮き輪も置いてあったので
子供だったら、即泳ぎたくなるかもしれませんね。
この大きな露天風呂と、お料理・・・
リピタ－の人が多いようです。
今回案内してくれた人も、4回目だそうです。
5月は孟宗竹
6月は岩牡蠣
季節のよって、旬のものが食べられそうです。
海の見えるところから、30分ほど山の中に入ったところの一軒宿でした。
行く時は渓谷がすぐ真下に見えるくねくねの狭い道路だったので、ドキドキしてました。
運転している人は何回もきているので、平気な顔をしてましたけどね。
お料理と大きな露天風呂を目当てに、山の中まで行って来ました。
Ｏさんの案内で行ってきました。
運転が大好きで今回で4回目だそうです。
大先輩なのに・・・
全然年を感じない、若々しい人です。
２５メ－トルの温水プ－ルのようでした。
みんなでお湯の中を歩いたのですが
お湯なので、結構疲れました。
平泳ぎをしている人もいましたよ。
オカリナ・・・
外でみんなで吹いたのは初めてでしたが
いつもより
のびのびしていて気持ちよかったですよ。
梅林公園、綺麗でしたね～。
湯治していた種籾達も、そろそろ田んぼへ出発したのでしょうか？
湯の瀬温泉のプールのようなお風呂、いつか行ってみたいです
始めまして・・・
湯の瀬温泉は手作りの温泉だそうです。
家族の方だけでやっていますので、とっても暖かい雰囲気のする温泉でした。
５月中旬頃には孟宗竹
６月は岩牡蠣
旬の美味しい物がいただけるようです。
大きい露天風呂もなかなか面白かったです。
是非訪ねてみてくださいね。