話がはずんで、昼前までかかってしまった。
帰宅して昼食を食べながら「お昼から施設訪問をするかな? それとも統計で動くかな?」と考えていたのだが、昨日、買い物をしたときに、革パンツのウエストがゆるくなって、歩くのに気持ちが悪かった。
そこで母にミシンをかけてもらうことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/30/ea0ba9071a83c49dfb6eae022cf56540.jpg)
私が裾を直したときに取っておいた革の部分で、ベルト通しを5個ほど作った。
それをパンツのウエストに付けてもらった。
これでパンツが落ちそうなストレスから解放される。
母曰く「これまた、イタリア製の柔らかい、いい羊革を使っているので、これは伸びるわ」と。
革だとぴったりサイズを買わないといけないのかなぁ??
もう、この時点で出かける気が失せてしまって。
倉庫に柄の入った革の切れっ端があるのを知っていたので、母にカバーを作ってもらう。
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これはやや堅い革。
豚革じゃないかな? という話。
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隣はブックカバー。
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10月、大阪のデパートで、革のブックカバーを見つけ、値段が8,400円に驚いたところだった。
帰ってからもずっと気になっていたので、自分で裁断し、母に縫ってもらったのだ。
革用のミシンは、押さえ部分が細くて、私では縫えないので。
適当に裁断したので、「ちょっと縫いにくい」と文句を言われながら。
世界に一つ、自分だけのカバーがあるなんて。これはとっても嬉しい。