YOUのぐうたら日記 in 四国

山田家

娘たちの試験も落ち着き、(次女はまだ木曜に試験が残っているけど)買い物に出かけた。

天満屋に車を入れ、私は丸亀町商店街の詩仙堂まで歩く。
先週の日曜日の新聞に詩仙堂のファッションショーが掲載された。
その話になって、山口の本社に「うちのお客さんに通信員の方がいて、取材してくれた」と言う話になり、記事を本社に送ったらしい。
「今日あたり届いているかな? ありがとうございます」とのことだった。
別にこちらも仕事でやらしてもらっているから、特別にお礼を言われるほどでもないのだけれど…。
何も欲しい服はなし。
娘たちを商店街に残し、天満屋に戻る。
天満屋のレリアンにはかなり顔を出してなかったので、5階に寄る。
ここの店長さんはとても綺麗で感じがいい。
私は大好き。
最近の近況などを話して、いろいろ服を見せてもらう。
買い物をしなくても、別のショップでいつも駐車券に判を押してくれるのだが、いつもになると悪いので、レリアンで普段着のブラウスとスカートを買う。
「年末にお会いしてなかったので」とレリアンカレンダーをくださった。
レリアンのカレンダーはパリの風景を油絵で描いていて、しかも書き込み用の鉛筆に、同じ色の止めピンまで付いていて、すごく綺麗だ。
友人に欲しいという人がいたが、手に入らないと嘆いていたことがある。

天満屋で娘たちと合流。
それからイオンへ。
イオンではゴールドカード会員用の無料ラウンジでお茶。
その後、母の誕生日のプレゼントを買う。
スーツは年に2回くらいしか着ないので、普段着のインナーにする。
娘たちにはお揃いのチュニックを。
レジで「同じサイズの洋服を2枚もよろしいのですか?」と聞かれたから、「はい、2人ですから」と答える。
「まあ双子さん?かわいい」と言われた。
姉妹なんだけど?

それから帰路に。
山田家に行きたいというので寄る。
シンプルな、ぶっかけうどんが好きなのは長女。
定食が好きな私。でも、どうしたことか、えびの天ぷらが食べようとする前にすべて紛失した。生きていた?
一番シンプルな小のかけうどんしか食べない次女。太らないはず…。
窓の外では梅の花が綺麗に咲いていた。
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