歯科医院へ

昼前にＨ歯科医院へ行ってきた。

歯の痛みは、抗生物質と痛み止めが効き、触ると(噛むと)痛いだけになった。
〝これは、神経が死んだなぁ～〟と思っていたら、やっぱり。

大きなパノラマレントゲンを撮り、覗き見して根先に膿の袋を発見。
〝あーあ、あーあ〟のため息しか出ない。

「口腔内、綺麗ですよ。この歯も昔の充填で、歯と詰め物の間に少しの隙間があって、そこからの刺激で歯髄炎になったのでしょう」と。
歯間部を小さくレジン充填しているのだけれども、どこから見ても虫歯になっている様子はないし…。

「Ｙさんのせいで歯髄炎になったのではないですよ」と、変な慰め方された（笑）
抜髄、根管治療、充填、コア形成、印象、メタルボンド接着と、これまた長～い治療になるよなぁ。

それにしても、広い歯科医院。
受付だけで6人の人が動き、診察室には10台くらいのユニットがあった。
個人でこれだけ大きな歯科医院は見たことない。
前に行っていたT先生のところでも、7台くらいのユニットでびっくりだったのに。

抜髄したら、林檎を前歯で咬みつけなくなる。
歯科衛生士が抜髄する恥ずかしさと、情けなさ…でいっぱい。