3月12日に最後の特別仕様車が発表されたが、すでに予定数に達してオーダー受付終了した。
S660 Modulo X 特別仕様車〈Version Z〉
Version Zには、ソニックグレー・パールを設定。
また特別感を演出するインテリアの加飾アイテムを装備し、所有する喜びを向上させました。
2022年3月生産終了に向け、これまでの感謝を込めたS660最後の特別仕様車です。
となっていた。
315万400円の特別仕様車か? うーん、色も内装もカッコいい。羽根もついている。
買い替えたい!
どうしようか?? と悩んでいたら、1日で予約受付終了だって⤵
2022年以降の法規制(騒音・燃費・安全など)に対応出来ないのだろう。
特に装着が義務化される自動ブレーキの装着が設計上簡単ではないから、って。
開発に時間かけて、いざ販売になったら1日に生産量が20台程度。
スピードアップして40台程度にはなったらしいが、「若い子に、こだわりのスポーツカーに乗って欲しい」と作ったものの、価格が高すぎて買うのはおじ様達ばかり。
儲けにならない車だったのだろう。
私も納車に1年待ったし。
今日の午前中に、荷物を配達に来た佐川のおばちゃんに「S660大事に乗ってよ。生産中止になるよ」と言われた。
おばちゃん、よく知っているなぁ。
このS660が乗れなくなっても、今度またS660に買い替えようと思っていたくらいなのに。
なんだか残念!
今のS660を大事に乗ることにする。
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