9時からの放送で、中国との時差は1時間らしい。
会場付近では、快晴の空の下で迎えるための気象コントロールのミサイルを打ち上げたというから、すごい。
北京に近づく雨雲をミサイルで撃退するなんて…。
中国の科学技術を世界にアピールし、国威発揚につなげる狙いかな?
現に中国では、主に雨の少ない地域に農業用水を供給する目的で人工降雨が盛んに行われているらしい。
機材は対空機銃7000丁、対空ミサイル発射装置4100基に上り、約5万人が従事して、年間予算は1億ドル(約105億円)という。
すごいなあ、世界的に先進国じゃん。
テロへの不安や、人権問題に注がれる海外からの厳しいまなざしのもと、社会主義国での史上最大の五輪。
紙や筆、書から始まった悠久の歴史、孔子や老子などの中国思想、現代の躍進、そして平和をアピールするパフォーマンスに政治色はすっかり影を潜めていた。
五輪のメーンスタジアム「国家体育場(通称・鳥の巣)」の南約1キロの地点には警備のための地対空ミサイルが設置されていると言うのに…。怖い!
中国の文化、壮大さ、団結力にはある意味尊敬だ。
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