結構長い間放置してましたココ 済みません。
一週間前家族旅行に行きハプニングがあり、疲れ、そのまま仕事
で、先週末遠い親戚(?)まぁ、隠さず言いますと元別れた旦那さんですが
定年退職のお祝いを本社でして貰うため、関西へ来ててその足のついでに
我が家へ娘、息子、孫に会いに来た と。
まぁ 短く言えばこういうことで、私の両親の葬儀もあちらの親の葬儀も双方に参列する中なので、別段に普通の行事で来たっちゃぁ来たのであります。
子供たちにとってはたった一人の父親だし、退職記念の歓迎行事を行ないました。
いつもは娘家族のマンションに宿泊するのですが、さすがに婿殿のかく乱的腸炎が治るか治りきらないかだったから
家の中はゴッチャゴチャ (まさしく掃除下手の娘soraの手には負えず、ま、いつも婿殿が掃除担当らしいが^^;)なので『母さん家に泊めてやって』
と、私もここんとこ鬼のかく乱最中ではあったけど、空き室はあるんでOKしました。
で、日、月、火 とお世話しました。
さすがに風邪をひいてまったく調子が悪く、味も音痴で、家族全員の夕食7人分なんて無理!
と言うことで、それぞれ夕食は毎回外食(旦那持ちで♪)
最初の日は、季節の和定食を食べさせてくれるお店へ、海のまん前(しかも台風の影響で波も風もすこぶる荒い日に)にありまして。
でもそこは食事美味しいから家族全員感動でお祝いしました。
お昼の間は娘soraがお父さんとお付き合いして孫の服やバッグや
soraのダイエット食品とかおねだりして買い物したり、イタリアンレストランへ行ったりしたようです。
二日目は彼が行きたい場所があると言うので、私が町を車で案内し夕食は居酒屋割烹で軽く食事。
私はさすがに最近の体調で胃を壊してからと言うもの、食欲が湧かずほんとに珍しいに「超!」が付くほど小食してましたけど
彼は懐かしい山口の地元の料理を沢山食べる事も出来たし、孫がまとわりついてくれましたし、嬉しかったようです。
もう、元旦那さんは大喜びでこの3日間を過ごしてくれました。
いずれ、もうちょっと高齢になり仕事を完全にしなくなれば、こちらへ来て生活するつもりですから、
数少ない身内は大事にしとこうと思ってくれているようでした。
彼の本来の親戚は東北地方ですけれど、やはり、子や孫の住む町で、
昔はここでひと騒動暮らしてた頃も懐かしくこの地を選びたいのでしょう。
どたばたとしながらもようやく午後便の飛行機で東京さへ帰って行きました。
70歳に近い彼の後姿は、猫背のようにまぁるくなり、足元もとても都会人とは思えないようなゆっくりした足取りでした。
「もう、30年も離れて、一人暮らしとかしているんだしこうやって家族とは言え、一緒にいると疲れたでしょう?
孫といたいと思っても、丸一日一緒に居ると大変だわね?」
と、言うと
「そうだな。気持は残ってもやっぱり疲れたよ。たまに見るから可愛いし会いたくなるんだよな。」と言って笑っていました。
「まぁ、狭いながらでも我が家で手足をゆっくり伸ばしてしばらくのんびりしたらいいよ」と言い送ってやりました。
娘soraも一緒に見送りに来てくれてましたが、
送った私たちもさすがに緊張してた数日だったので、
「母さん、疲れたね」と言う娘の言葉に異口同音でした。
おかげで、これで私の体調は絶不調
風邪は治らず、咳が激しく、病院で貰った薬を飲みっぱなしで、青鼻汁と痰はきれず、
おまけに口内炎は喉の赤く腫れたところにも転移し激イタ!
とどめに、膀胱炎にまでなっちゃって、激しい局部の痛みに病院へ駆け込み薬を貰ってしまう始末。
普段、息子と二人の生活なので、朝の5時半に起きて朝食の準備とか、気が向かなけりゃしないのが規則正しく。
夜は息子が帰るまで起きているから結局2時前まで起きて待つし。
孫と一緒に居ない時は庭仕事でガンバてったし、考えてみたら一日も休んで無かった・・・・
昨夜は息子と
「他人と一緒に居るって 疲れるね」とボソと言うと
息子
「そら そうだよ。生活習慣の違う父さんとこへだって俺東京へ行っても泊まらないよ。疲れるし。
ま、親孝行しただけさ今回は」
とのお言葉でした。
私は? 何孝行させられたん? 他人孝行か?
画像も少しは取りためたし、少しはネタもあるんだけれど(メモもしないからそのうち順番に忘れちゃって行きそう・・・)
、それを編集する気力、今しばらくございません。
ただひたすら寝る所存です。
あ、お天気回復したから、明日は梅干しの実干さなくちゃ、シーツもパジャマも全部洗濯してしまわなくちゃ!
タマネギ、吊るしたの結構落ちちゃったんで、皮を向いて洗って冷蔵庫へ入れないと。
忙しい です。 やはり