と、言う事でたった２日の大冒険が終わりました。
電車が大好きな王子の夢は帰り 阿知須駅－宇部新川駅 までの 姫とふたりの電車探検でした。
子供ひとり １６０円の切符を、それぞれが 買い、駅長さんと
『これから ふたりで 帰るんだよ～！ ９つも駅があるんだよ♪
お母さんとお父さんがお迎えに来てくれるんだって 』 と 得意げに話して、嬉しそうでした。
この二日間 お父さんとお母さんが、ハラハラ ドキドキ して待っていた場所へ帰れる嬉しさと
この ばあば とケンカしながら 牛乳フルーツ寒 を作ったり、カレーライスを作ったり、お掃除や庭の水遣り、
テーブルセッティングの仕方を始めて習ったり、宿題や、思い出の絵を描いたり
いっぱい いっぱい 思い出胸に詰め込んで、
姫は寂しくて少し涙がこぼれそうになりながら、電車の中から手を振って帰っていきました。
お世辞やお愛想も知らず、素直な気持ちだけで接してくれる天真爛漫な小さな孫達との逢瀬は
また 私の大切な心のひとつの宝物となりました。
楽しかった ね。
小さなバケツと、貝掘り道具一式一人ずつ分持ってます。
、スイカ一玉、竹の棒を持って出発！
お約束の海に出発しました。
もちろん、コレはわが愛車で15分のところ。
「キワ・ラ・ビーチ」へ
で、到着～～～～～～～ でハタと見ると 大潮の干潮！見渡す限り 砂、砂、砂、
海ははるかかなたでありました。
しかも、養殖中なので、ただいま 『貝堀り禁止』 だと （；；）
何のための道具一式せっかく買ったと言うに・・・・・
それでも、楽しくて仕方ないふたり。
40℃ の猛暑の中ではあまり時間も取れないんだけどね。
あ、あのね。この赤い旗はこれから 沖は 『 遊 泳 禁 止 』 って、 旗なんだけど・・・・・・
でも その向こうも 砂地が見える・・・・・ねぇ でも ここで規則だから（＾＾；；
ダメだよここでストップ！！
余程の 大潮 干潮だったのね。 残念でしたが、 まぁ 子供達には安全だったかも。
元々遠浅で有名な場所ですが。
ここはキャンプ、バーベキュー場、シャワールーム、トイレ オープンテント場所、休憩場、テラス、自販機
イベントテラス まで公共の設備が整っています。
私が子供の頃は松林の中で、自然の風を感じながらキャンプファイヤーをしたりと子供会の海遊びが盛んでした。
白い砂浜がとても綺麗な場所です。
しばらく海で遊んでいた王子と姫にスイカ割りを提案。
用意は万端
最初に姫にやらせて、横から 「右！ 左！そうそう まっすぐよ！」 などと声賭けして大騒ぎ
スイカに当たったのだけど、割れず
で、次に王子の番、とても 思うように進まず、いきなり 右に行ったり、左に極端に曲がったり・・・・
まっすぐと言うと体はまっすぐだけど、竹の棒は左に向いて
危ないよ～～～～～～オニイチャン てな具合でしたので
結果、
目を開けて スイカを割る事に成功したのでした ｍ（＿。＿）ｍ」
またまた大感激、大喜びの二人です。
頑張って半分は食べましたけど、残りはお持ち帰りしました。
沢山思い切り遊んだね。
夕ご飯は、ジャガイモとお肉を買って、三人でカレーライスを作るお約束です。
夏休みだからと、sora家族が企画した事
それは、小学３年生になった王子と小学１年生になった姫の二人で私の住む町へ電車に乗ってくる小さな冒険
それを聞いた王子は電車が大好きだから大興奮。姫は怖がっていたらしいけれど、オニイチャンを頼りにして小さな賛成をした。
そして土曜日の朝１０時１分の電車の乗ったとお母さんsoraから連絡があり、９つ目の駅まで３２分の冒険をして
一輌だけの黄色いワンマン電車から駅に降り立った二人。
扉の向こう側の不安顔が一気に笑顔になり、ふたりがまっすぐに私の胸に飛び込んできた。
リュックに宿題を詰めたバッグに、スイミングバッグ、水筒を提げて嬉しそうな笑顔満面なふたり。
いきなり私はいとおしさ一杯で涙が溢れそうになりました。
ここんとこ暑さが頂点に達しようかと思うくらいな猛暑、この日も昼間は40℃。
駅から私の家までの片道15分 往復を歩いただけで、首から背中から腰から汗が噴出す。
私がこんなだから、子供達はさぞかし、暑かっただろう。
でも歩きながら駅でお母さんに送ってもらって手を振ったこと
電車の中で車掌さんが見ていてくれたこと ひと駅ずつの風景をちゃんと見ていた など
沢山のお話をしてくれました。
途中でアイスクリームを買って、畑とあぜ道を通りながら食べました。
やっと我が家に着き、自分のリュックの中にあるパジャマや着替え、宿題などをきちんと並べ
この前にお約束したデザート作りを一緒にやって、ようやくいつもの我が家の坊主達に戻りました。
お昼ご飯は庭で風にあたりながら食べました。
簡単なオムスビと玉子焼きとかですが、二人とも、ハラハラドキドキと好奇心と不安一杯の時間から解き放たれて
安堵な顔で食べてました。
今日はお昼から近くにある海水浴場『キワ・ラ・ビーチ』へ予定しています。
梅雨も過ぎ、いきなりの豪雨や雷雨に日本列島襲われる日々の中、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
山口県萩市、須佐は先日大変な災害に見舞われまして、山陽側から山陰側へと向かうＪＲ山口線など二本が
鉄橋崩壊等による被害を受けて、１年以上修復のため運行不能となりました。
大変な事態です。
こんな天変地異、なんともならないでしょうかね。温暖化の影響なのでしょうか
さてと、滅多に更新しに来ないぐうたらな私にもこのおそよ一年間様々な事件が過ぎ行き
もうじき 秋
どうにか人生の三分の二が過ぎました。
でもって、その総括も終わろうとしております。
ようやく って 感じです。
で、話は変わりますが
先週の日曜日もの凄い土砂降りの午後、雷がどんどん近づいてきて、一分間に１０個くらい
落ちた気がしますが
その中で 一個
ピカー！ １・・２・・３・・４・ゴロゴロロッ～～！！ ってのが、通常ですが
それが連続してた真っ最中に
カッシャーーーーッ！！！！！！！！
落ちました・・・・・
近すぎだよね、何処だろ？
でも、我が家は別に異常なし
もちろん 雷が近づき始めた時に ＰＣ 二台とテレビ二台の電源は切っておいたし
部屋は真夏日のお昼過ぎで、つけてなかったし
でも叫び声は玄関側から・・・・え？ お向かいの奥さんの声みたい
もしかして我が家の庭の杉の木にでも？
恐る恐る、こ一時間で土砂降りと雷は過ぎてから、庭に出てみました。
庭は高い木が数本ありますがコレも異常なし
と、
お向かいさんご夫婦がお宅から出てきて
「ネェネェ！ おたく テレビ付く？！ 電気付く？ 」
あ～ やっぱか
お向かいさんの テレビに カミナリ 様 は 落ちた の で す
居間の４０インチのでっかいテレビと 寝室のブラン管テレビに
我が家もお隣も端向かいさんも異常なし
思ったのは
「 あ～～～～～～～ 良かった。おむかいさんで 我が家に落ちなくて 天罰 なんていわれなくて済む・・・ 」
と お向かいの奥さん 発言
「あらぁぁぁ・・・・・・・困ったわ テレビ直るまで どうすりゃ良いのよ
旦那と喋る事ないんだもの・・・・・ 」
でした
まぁ、それでも怪我がなくて なによりでした
