ソドー島に新しい機関車がやってきた。
ハット卿「ジョモだ。よろしく頼むよ」
トーマス「よろしくね!ジョモ!僕トーマス!」
ジョモは農場の牛からミルクを届けるのが仕事だ。
あるひ、ジョモは止まりきれずトーマスの前でギリギリ停車した
あまりにもギリギリだったからトーマスは腹を立てた。
トーマス「君はわざと僕に体当をしようとしたよね?」
ジョモ「いえ、そういうつもりじゃ」
それでもトーマスはぷりぷりと怒ってる。
ある日ジョモは機関庫で休んでいる。
次の仕事が来るまで休んでるのだ。
ジョモ「牛乳やチーズなど美味しいものができるといいわねぇ」
しかし、トラブルが起きた。
ジョモが行方不明になったのだ。
トーマスは自分のせいだと思い夜探しに出かけた。
しばらくしてジョモが立ち往生してる所を見つけた。
トーマス「ジョモ!無事でよかった。あの時はごめんね」
ジョモ「ううん。私の方こそごめんね」
ハット卿「トーマス、君は勇敢な機関車だ。ペンキを塗り直してやろう。ジョモ、君は新しいブレーキをつけてあげよう」
トーマス達が戻ってきた頃は綺麗な朝焼けだった
トーマスとジョモは友達になった。
勘違いは良くないとわかったからだ
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