「奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋はかなしき」
とんでもない、お屋敷が建ち並ぶ住宅街を抜けた先に芦屋神社はありました。
猿丸太夫のお墓
小倉百人一首で有名な、この歌を詠んだ三十六歌仙の一人・猿丸太夫。
その猿丸太夫を祀った猿丸神社が、芦屋神社(兵庫県芦屋市)の中にあると知り、お参りに行ってきました。
JR芦屋駅を下りて山の手へ。阪急の線路を越えて、更に山の手へ。
軽く登山です(笑)
とんでもない、お屋敷が建ち並ぶ住宅街を抜けた先に芦屋神社はありました。
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猿丸太夫のお墓
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猿丸太夫を祀った猿丸神社
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技芸上達の神として信仰を集め、また「猿丸(さるまる)」が「さる(去る)がん(癌)」とも読めることから、癌封じのご利益があると言われているそうです。
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