☆昭和３０年代の昔の車の話ですよ！（ぱーと痛）☆

朝から純ちゃんが靖国に行ったと大騒ぎの事ですが、皆さんはどう思いますか？┐( -"-)┌ ヤレヤレ

さて我輩の若い頃、親父は大工の棟梁を営んでいました。一日・十五日は各職人さん達が何十人と集まるのだ。集金だと思うが直ぐに宴会になる。そこで自分の出番である、下請けさんは皆車で来るのだ！キーは皆つけっぱなし。
どれでも乗り法第？エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?
オート三輪が多かった、マツダ・ダイハツ・ジャイアント・みずしま・くろがね・オリエント・アキツ・等

オートバイではめぐろ・トーハツ・ホンダ・ライラック・
軽三輪ではあの物凄く有名なダイハツミゼット・マツダＫ３６０・ムサシ・ホープスター・三輪ラビット等もう車好きの少年の目はギラギラものである！

最初の頃はエンジンを掛けたり計器類をいじったりしていたずらをしていた。くろがねなんか、あーた、キックペダルの重いこと！ケッチンを食らうと、頭が天井に激しくぶつかるので命がけでやら無いとエンジンが掛らない。
１人では体重が足りないので近所のガキを仲間にして２人でキックする、さすが車が大きすぎてエンジンが掛っても走るのは無理であった。ヘー(´ν_.｀　)ソウナンダ

が！ミゼットなら少年でも動かせた、バーハンドルを握り町内を走り廻る。１回持ち主に横に乗せてもらった事があるので、思い出しながら、
左足のペダルを確か最初に踏んだよな、次にこの棒を握り１に入れて
右手のアクセルでエンジンをふかし左足のペダルを離すと近所のガキを乗せミゼットはイキヨイ良く走り出したもちろんエースドライバーは我輩である。ギアーは１速のまま、カメさんより少し早いだけ、これだけでも少年達は興奮島倉千代子！！！（古い）鼻血が出るほどの出来事である。ワーイ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。ワーイ

小学生のガキが車を運転しているのだあ。今では考えられない事が昔はだれも文句は言わなかった。ああーまた棟梁の所のワルガキが車をいたずらしているな、程度で親にも言いつけには来なかった、と自分では思っていたが、いや案外親は知っていたかも？┐( -"-)┌ ヤレヤレ

最初は止まる時は右足のペダルを踏む時恐ろしいのでガクンと踏んでしまった。乗って居た近所の悪ガキが落ちそうになったのでゆっくり踏まないと大怪我をさせてしまうな、と次回からすーと、止まる練習をした。体験学習である。Σ(*'0')*'0')/ アレハナンダ!

夜間なのでチャントライトも点けた、帰って来てライトの消し忘れでバッテリーが上がり持ち主の職人さんが皆に押してもらいエンジンを掛けてもらったことがあったな。それでもこの職人さん一日・十五日には車の列の出やすい１番前にキー付で毎回置いてくれたのだ！く(￣△￣)ノガンバレェェェ！！

「棟梁のご子息様今日も乗ってください」と言わんばかりに！！此の頃はもうギアーチェンジもしてガキを３・４・人乗せ隣の町内までのロングドライブを敢行していた。いやー楽しかったな、これは大昔だから許された事だよ酔い子の皆さん決してまねをしないように根！！タイ━━━━||Φ|(|´||`|)|Φ||━━━━ホ!!!