ちょい悪ジジイのリタイア日記

リタイア初心者が日々思う事、昔話、旅行記、etc

★☆初孫天使シリーズ☆★※

2006-11-23 08:51:46 | Weblog
「なにをしても、機嫌がなおらないの」と康ちゃんがママにつれられてきた、乳母車で。お昼少し前のこと。さあーばあば・じいじの出番ですよ、直ぐにじいじは乳母車で近くの公園までお散歩。

時間が早いのでまだ子共が2人其のお母さんが1人のみ、それも4・5歳のお兄ちゃん、お姉ちゃん達、アスレチックで遊んでました「あっああー危ないよ」のお母さんの声見ると4歳ぐらいのお兄ちゃん高い所でぶら下がっていました。近い将来の康ちゃんを見ているようで思わずニヤリとしてしまったじいじであった。


そんな微笑ましい光景を見ながら公園を一周した時は康ちゃんご機嫌はよくなっていました。帰ったらミルクを230CCゴクゴク飲み干し写真で分かるように手足バタバタのご機嫌体操(これ業界用語)。これさえでればOKなのだ。ママもばあばもじいじもこのご機嫌体操を目標としてるのだから!

ママは疲れ果てたのかお寝んねしている。此の分では昨日はだいぶ康ちゃんにあばれられたのだろう!子育てストレスがたまらないよういくらでも親は協力いたしますよ!その為に直ぐ近くに家を買うように勧めたんですよ!

ばあばは水墨画の展覧会の受付のお当番でお出かけするのだ、チャイルドシートを始めて助手席に付けた帰りは康ちゃんとじいじだけになるので、顔を見てないとしんぱいなのでね。

本当はエアーバックの付いている席には使用しないようにと書いてはあるが、運転中もみじのようなお手手を握っていると、康ちゃんもじいじも凄く安心するのだ。良い子の皆さんは余りまねをしないように!運転暦46年のじいじだからマニュアルでも出来る技だからね!


助手席から見る世界は始めての出来事なのでさかんにきょろきょろ廻りを見回す康ちゃん、ばあばがさかんに声を掛けても聞こえないふりをして目線を合わせない、其の姿がおかしい!「康ちゃんばあばですよ、バイバイね」と降りるときだけちらっと見てにこっと笑う、これは確信犯である。

6時すぎばあばのお迎えにママと康ちゃんとじいじ3人で行った帰り、「回転寿司へ行こうか」と言う事になり、回転寿司デビューをする。入り口で女性の店員さんから声をかけられる「何人様ですか?」じいじはきっぱり答えたね「4人です」と、其の店員うふっと笑い顔あとからママと康ちゃんを抱っこしたばあばの姿を見て「ハイ確かに4にん様ですね、可愛いですね何ヶ月ですか?」個人的な意見だがマニュアルに無いセリフを状況をみて直ぐに言える店員さんは非情に良い店員さんである!

店内はまだ時間が早いのかと思うが3人しか先客がいなかった、それも孫を連れたじいじ、「なんでも好きな物をたべなさい、店員さん姫にこれを」そっとその姫のお顔を拝見したらもう大きい15・6かな?康ちゃんはばあばのお膝の上でカウンターに手を載せ「大将これ握ってくれないかな」態度、此の姿も可愛かったなー!

其のうちしゃりやねたの匂いと違う香ばしい匂いがしてきましたよ、やばい!康ちゃんは相変わらずご機嫌である、それもそのはず出る物が出たのだから!「場所を考えなさい」そんなことはお構いなしのお年頃なのですよ!それからあとは美味しいお寿司の味も覚えてません。そうそうに帰りましたよ、おむつを持っていなかったので。
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