
昨日の朝早く我が愛車(黄色のアルテツァ)にビーチマット(実はゴザだ!)おにぎり4ケ、お新香、冷たい麦茶、を積み込み「海に行くぞー!」と元気良く飛び出した。
朝のラッシュ前に高速に乗ろうと予定してたのに、インター前の国道は3k位前よりガッチリ渋滞である。ようやく高速に入ったのは家をでてから、はや1時間30分も経っていた。後は渋滞も無く京葉、東金、九十九里道路を使いいつも行っていた海岸に到着した、朝の9時前には浜に居た。
昨日は海水浴には余りにも寒かった、泳いでいる人影は0、可愛いビキニのギャル達タオルに包まって震えている始末。「遊泳注意」の旗が揚がっていて結構波がたかいのだ、喜んでいるのは、サーファー達だ、10人位のサーファーがいい波を見つけてはテイクオフの練習をしている。素人目にも決して上手な方ではない、長いほうで4秒位、かなり旨くないほうで2秒位で波間に消えていく、小さな大会でも予選通過は難しいのではないか?今年の夏は短そう元バりん謝意!

セーフティガードの皆さんも暇そうに4人位で井戸端会議などしている。サーファー以外海に入ろうとする勇気のある海水浴客は一人も居ないのだ。当然10軒位有る海の家はガラガラ、ああー経営者が可愛そう。
砂浜の砂が冷たい、ゴザを敷いた所が湿っぽい、それでも、根性で1時間位は浜にいたが、寒いので移動する事にした。まだ時間が早いので犬吠埼の灯台を見に行こうと、海岸沿いを北上する。道を間違えながら2時間係で灯台元に到着した、近道の看板につい騙されみやげ物やの裏手の有料駐車場に入ってしまった。300円也を支払い店の中を抜け灯台に近づくと皆さん通路に無料でドンドン駐車しているのだ。
やられたね!大人1人150円払い、灯台に登る事になった。入り口に「99段有ります頑張って登りましょう」の看板、一、二、三、と数えるよね、普通の人は、「20段目」の看板を見て数えるのを止めるよね、変った人も、そして40段目の看板を過ぎると、49と50の間に「ここで半分、後半分頑張って上がりましょう」の看板、もう其の頃は「大きなお世話ですよ」と言いたい。
一番上に「おめでとうここが一番頂上です、良く頑張りました」と看板に書かれていても、気力の回復は追いついてこない。そして此の後直ぐ垂直に近い階段が20段ほど有るのだ。詐欺に有ったような顔つきで「なんだ!まだ階段がある、一番上ではなかったのか」とよじのぼる。
女性の方、くれぐれもスカートで登るのはかなりの勇気が要りますよ!階段も狭いが上も狭いのだ、人とすれ違うのに横向きじゃないと無理。上から見る周りの景色は綺麗だよ!地球は丸かったんだー!を実感出来ますよ。遠く水平線が本当に丸く見えるのだ。犬吠埼灯台は1874年に英国人技師リチャード、ヘンリー、プラトンが設計、11月15日に点灯、一等灯台だ、明治7年の事だ。高さは31m、当初は和製レンガ19万3000枚で作り1982年改修された。15秒に一閃光、36、1キロ(19、5海里)光が届く。

(200万カンデラ)



写真は泊まったホテルの窓からライトアップされた海、遠くに灯台が見える。
明日はこのホテルの紹介です。



明日に続く

朝のラッシュ前に高速に乗ろうと予定してたのに、インター前の国道は3k位前よりガッチリ渋滞である。ようやく高速に入ったのは家をでてから、はや1時間30分も経っていた。後は渋滞も無く京葉、東金、九十九里道路を使いいつも行っていた海岸に到着した、朝の9時前には浜に居た。

昨日は海水浴には余りにも寒かった、泳いでいる人影は0、可愛いビキニのギャル達タオルに包まって震えている始末。「遊泳注意」の旗が揚がっていて結構波がたかいのだ、喜んでいるのは、サーファー達だ、10人位のサーファーがいい波を見つけてはテイクオフの練習をしている。素人目にも決して上手な方ではない、長いほうで4秒位、かなり旨くないほうで2秒位で波間に消えていく、小さな大会でも予選通過は難しいのではないか?今年の夏は短そう元バりん謝意!


セーフティガードの皆さんも暇そうに4人位で井戸端会議などしている。サーファー以外海に入ろうとする勇気のある海水浴客は一人も居ないのだ。当然10軒位有る海の家はガラガラ、ああー経営者が可愛そう。

砂浜の砂が冷たい、ゴザを敷いた所が湿っぽい、それでも、根性で1時間位は浜にいたが、寒いので移動する事にした。まだ時間が早いので犬吠埼の灯台を見に行こうと、海岸沿いを北上する。道を間違えながら2時間係で灯台元に到着した、近道の看板につい騙されみやげ物やの裏手の有料駐車場に入ってしまった。300円也を支払い店の中を抜け灯台に近づくと皆さん通路に無料でドンドン駐車しているのだ。

やられたね!大人1人150円払い、灯台に登る事になった。入り口に「99段有ります頑張って登りましょう」の看板、一、二、三、と数えるよね、普通の人は、「20段目」の看板を見て数えるのを止めるよね、変った人も、そして40段目の看板を過ぎると、49と50の間に「ここで半分、後半分頑張って上がりましょう」の看板、もう其の頃は「大きなお世話ですよ」と言いたい。

一番上に「おめでとうここが一番頂上です、良く頑張りました」と看板に書かれていても、気力の回復は追いついてこない。そして此の後直ぐ垂直に近い階段が20段ほど有るのだ。詐欺に有ったような顔つきで「なんだ!まだ階段がある、一番上ではなかったのか」とよじのぼる。

女性の方、くれぐれもスカートで登るのはかなりの勇気が要りますよ!階段も狭いが上も狭いのだ、人とすれ違うのに横向きじゃないと無理。上から見る周りの景色は綺麗だよ!地球は丸かったんだー!を実感出来ますよ。遠く水平線が本当に丸く見えるのだ。犬吠埼灯台は1874年に英国人技師リチャード、ヘンリー、プラトンが設計、11月15日に点灯、一等灯台だ、明治7年の事だ。高さは31m、当初は和製レンガ19万3000枚で作り1982年改修された。15秒に一閃光、36、1キロ(19、5海里)光が届く。







写真は泊まったホテルの窓からライトアップされた海、遠くに灯台が見える。





明日に続く

カレンダーの「8/1」が下線なしで可哀相。
もう勘弁!