☆※初孫天使シリーズ※☆※

康ちゃんが一人でのお泊り日でした。昨日の午後からずーと一緒です。今も直ぐ近くで夜中のお元気な運動に疲れぐっすりと御ねんねです。

昨日暖かい時乳母車で１時間位遠出をしてみた。途中近所の知り合いに「可愛いねー、顔はじいちゃんに似てるね！」と言われたのが、じいじにとっては１番嬉しかったな！

近くの公園にも行っては見たがまだデビユーはできない、あのお母さん方の中にはちょっと入りづらい。康ちゃんも寝てしまったし、少しだけ見学して直ぐに次にむかって移動開始。

次は駅前デビユーにした、片道３０分位かかった、普通に歩く２倍の時間がかかる。３０年来行き着けのケーキやさんの前まで行ったが忙しそうなので店長のおばさんには声を掛けられず引き返す。残念！

そうそうなんでこの写真かと言うと、トロッコ電車の窓の外はわずか４０センチ位しか余裕が無い、トンネルのなかで狭いところは３０センチぐらいでコンクリートの壁であり、危険が危ないのだ、写真で判るように手を伸ばすと柱がぎりぎり、よくこれで事故が起きないなーと感心するぐらい。

帰り、トロッコ電車が動き出す寸前雨が激しく降ってきて車内はパニック状態！なんと言っても窓が着いていないのが売りなのだから、雨は遠慮なく吹き込んでくるのだ！カッパを用意している人はあわてて着るが狭いシートに４人掛けの超満員

なかには傘を差し始める人もでてくる、其の傘を車内の人に迷惑が掛るからと、車外に突き出すように出す。冒頭に言った様に３０・４０センチ位しか余裕が無いので危ないのだ。

車掌さんが「車外に傘を出しますと非情に危険です」との再三のアナウンスを気にかけない乗客、酒でも入ってるのだろう。とうとうトンネルの壁に傘は激突骨が折れてバラバラ！前の車両だったのでこちらに飛んでこなくてよかったよ。