おはようございます!
つい先日行われた臨床実習の集合時間が早かったので早寝早起きをしていたのですが、
終わってから1週間経った今でも続けています。
身体の調子がかなり良くなり、1日の中で活動できる時間が増えたことでQOLが上がっている気がして嬉しいです笑
話はさておき、本題に入ります。
自分は朝起きてまず始めに、鏡を見ます。顔色や寝癖などを確認し見た目を整えるためです。
今日も同じように鏡で自分の顔を見たのですが、ふとこんなことを思いました。
「あれ、目の下のクマめちゃくちゃ目立ってる...」
目の下が黒ずんでおり、無くそうにもどうすればいいのか分かりませんでした。
そこで今日は、目の下にクマができる原因・クマをなくすには何ができるのかをまとめていきたいと思います!
実はクマには3種類あります。
①茶クマ
メラニンの沈着により目の下が茶色く見えるクマ。目元への摩擦やアイメイクなどの刺激が原因となる。
②青クマ
目の下の静脈により目の下が青黒く見えるクマ。主に血行不良、睡眠不足、目の疲れなどが原因となる。
③黒クマ
皮膚のたるみによって目の下が黒く見えるクマ。加齢や紫外線などの影響で肌のハリが低下してできるたるみの影がクマに見えてしまう。
クマに3種類あることも初めて知ったのですが、どうやってクマを見分けるのか紹介します。
簡単に言うと、「目尻の下を優しく引っ張るとどうなるか」を見ればいいのです。具体的にいうと下のようになります。
①茶クマ クマと皮膚が共に動く
②青クマ クマは動かず皮膚のみ動く
③黒クマ 引っ張るとクマ自体が消える
自分も目尻の下を引っ張りクマを見分けようとしたのですが、正直違いが良く分かりませんでした。
ただ、黒クマの見分け方として「顔を上に向けて鏡を見るとクマが薄くなる」という方法もあり比較的簡単に判断できます。
まず黒クマを疑ってから、茶クマ、青クマと見ていくのがいいかもしれません。
ではどうクマを無くせばいいのかまとめていきます。美容整形という手段もあるのですが、今回は自分でできる事を紹介します。
①茶クマ 目をこすらない、アイメイクを乱暴に落とさない 保湿をしっかり行う、ビタミンCを摂る(レモン、アセロラ、キウイフルーツなど)
②青クマ 睡眠をしっかりとる、運動を行う、蒸しタオルで目元を温める、スマホ・パソコンの長時間の使用を控える
③黒クマ たるみ用の美容液などを使う、目の周りの筋肉を鍛える
②の青クマですが、運動習慣があまりない方もいると思います。青クマの原因は血行不良である場合が多いので、身体が温かくなる程度の運動で大丈夫です。
③の黒クマで目の周りの筋肉を鍛えるトレーニングとしては、「目をぎゅっと5秒閉じたあと、ゆっくりと大きく目を開く」というものがあります。
今回は簡単に目の下のクマについてまとめてみました。詳しいことが気になる方は下のリンクから確認してください。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
それでは失礼します。
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