情熱のコーチ

頑張れ!未来ある子供たち!

監督の言葉

2022年01月27日 21時25分08秒 | ブログ
お久しぶりです(^^;;
今更ですが新年を迎えましたね(^^;;
遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。
年が改まって初ブログです(^^;;(^^;;(^^;;

先日、ちょっとした事から〝監督の言葉ってスゲ〜な〟って想いました。恩師である監督からの温かい言葉は、いつになっても当時の選手たちの宝物でしょうね(o^^o)
監督からの温かい言葉を胸に、色んな世界で頑張ってる人達がたくさん居る事でしょう。
今日は自分の記憶の中にある感動した監督の言葉を紹介します。

何年か前に甲子園の結果をやってた番組から、記憶にあるいくつかのチームの監督の言葉です。

東京都の日◯大学第◯高校を2度の全国制覇に導いたO監督の言葉。

選手と一緒になって涙を流しながらのラストミーティングでした。
〝お前らが俺を甲子園に連れてきてくれて、勝たせられない俺が本当に申し訳ない。
甲子園って監督が野球をやるんじゃないんだよ。
監督として、俺が何回甲子園に来てようが、日◯◯高の野球部が何回過去にあろうが、お前らは初出場なんだよ。
3年生、本当にお疲れ様でした。
胸張って帰ろうや〟

徳島県の強豪池◯高校を3度の日本一に導いた名将、今は亡きT監督の言葉。

〝野球でレギュラーになったエリートが、必ずしも人生のエリートになるとは思わん。
野球の控えは人生の控えではないと言うことを忘れるな〟

ドッジボール界では、群馬県の佐◯小ファイターズS監督の言葉。

S監督と何かの会合で一緒に出掛けた時のこと。家を出るとある選手が独り、ある場所で黙々と練習をしてました。
それを観たS監督がこう言いました。
〝何のスポーツでも、上手い奴はただ上手いだけじゃないんだよ。
必ず人に見えないところで練習してるんだよ。
だから上手いんだよ〟と。

その言葉を聞いて、あぁそうだなって想いましたね。涙が出ますね(T_T)
どの監督にも言えることは〝さすが監督〟という事です。

そんな監督たちに言葉をかけてもらった当時の選手たちは、きっと心の中で〝ありがとう〟って言ってるに違いないと想います。

それぞれの世界で頑張って下さいね。

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