ゆうむつ船長の航海日記

宮古島の離島、伊良部島で話題の青の洞窟ツアーや地元での釣りのことなど、海に関する情報発信。島を満喫する方法など。

更新サボり過ぎてゴメンなさいなトップシーズン!

2016-07-21 | 伊良部島観光ガイドゆうむつ
はいさーい*\(^o^)/*


物事がイメージ通りに進むと、1日の終わりの満足感も最高ですよね!

昨日からイメージして、ポイントの潮や風なんか考えながら、久しぶりのカヤックフィッシング!

イメージ通りのポイントで、イメージ通りの時間にイメージ通りの魚が釣れました。




やっぱりイメージってとても大切ですね。



どうも僕です。



ブログの記事も日頃からイメージが必要ですね〜

忙しさの中にも、ブログを通して「伝える」って大事なことだと思います。
(↑ じゃあ真面目に更新しろよ!)


本当すみません^^;



連日の夏日&南風で、ポイントの海況はとても穏やかな伊良部島!




夏休み前から沢山のお客様でワイワイと賑やかな毎日を送らせてもらってます。






今年から始まった八重干瀬コースも、おかげさまで少しずつですが定着してきました。




僕ら池間民族にとって、八重干瀬はやはり特別な場所!

先人達が生業としてきた日本最大の珊瑚礁で、今僕らがお客様をお迎えし、一緒にシュノーケリングを楽しむ毎日が、とても幸せなことだと実感しています。
魚を網や銛で獲ることから、写真を撮ることへと変わりましたが、元島(池間島)のそばをボートで横切り、遥か沖合にある八重干瀬へ向かう時の心境は、いつも先人達への想い、この海で遊ばせてもらえている感謝の気持ちです。









池間大橋を通るちょうど同じ時間に、佐良浜の先輩漁師たちが、カツオの餌となる小魚を生け簀いっぱいに積んで、漁港に向かっていました。

この小魚を生き餌に、また今年も沢山のカツオが伊良部島に水揚げされます。





海で見ると余計にカッコ良いですね!


こうして海で漁師の仕事を見ると、当たり前のようにあるカツオの有り難みを強く感じます。



夏、この伊良部島佐良浜にとっては鰹漁もトップシーズンを迎え、またあの活気が戻ってきました。




そして夏休み、マリンレジャーも子供連れのご家族が多くなり、初めてのシュノーケリングに戸惑いながらも、海の中で本物のニモに会い興奮する子や、小さいながらもバリバリのシュノーケラーで、ガンガン潜っちゃう子、色んな子がいるから、案内していてとても楽しいです。

何より子供は素直で、ストレートに疑問を投げかけてくるので、普段は気にもかけないことでも、「そういやどうして?」って、僕ら自身が学ぶ機会にもなってます。








知ることでガイドとしての引き出しが増え、またひとつスキルアップに繋がり、その繰り返しがより多くのお客様へ海の楽しさをお伝えする術となる。

こんな最高の海で仕事しながら学べるってとても幸せなことですね!











そして明日も学びの海へ!

“青の洞窟&神秘の洞窟チーム”

“青の洞窟&八重干瀬コーラルチーム”

2チームに分かれてのツアーとなりますが、佐良浜出身のプロ(有資格者)ガイド4名体制で、清海1号と3号フル稼働中!

島の海を縦横無尽に駆け巡り、安全を最優先に楽しくガイドします!( ̄^ ̄)ゞ


泳ぎが苦手な方も、シュノーケリング出来るか不安な方も、どうぞお気軽にお電話下さい。


午後からでも飛び込み出来ますよーー*\(^o^)/*



それでは!


伊良部島観光ガイドゆうむつ
青の洞窟スペシャルツアー
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