今日、ツアー中にボートからガーラを狙ってみました。
前回まで苦戦していたラインシステムは、先輩のH氏から『PRノット』を教わり
今日は自信満々でのチャレンジです。
南東の風3~5mと強いですが、ボートはとても良い感じでリーフエッジ沿いを流れていきます。
活性が非常に高いのか、キャスト毎に魚の反応があり、期待感も十分です。
ロングジャークからドッグウォークと変則的なアクションを続けていると、
たまに黒い何ものかがコツンと体当たり。
「何??ガーラ???」と根拠もないのに変な自信からガーラだと思い込み
再度バイトがあったスリットを通過するようにジャークするが、反応なし。。
風が強いせいか、300m程先のシャローエリアまで約9分。
元の場所まで戻り、同じようにエッジ沿いを攻める。
やはり同じスリット付近で黒いやつが体当たり。
それから色々あったが、パソコン操作が苦手な私が頑張って綴った文章を
間違って消してしまったので省略。。
結果を言うと、
最初のポイントへ戻りボートを流すこと5回目の4投目
やはり同じスリット付近で何ものかがチェイス。。チェイス。。チェイス。。。
と、ルアーを足元すぐ真下まで寄せてくると、目の前でバイト。
ってよりルアーを丸飲みにして水深約5~7mの海底へ猛突進!!
慌てながらもフッキングを3発決めるが、異様なドラグ音を鳴らしながら
ヤツはそれでも海底へ猛突進。
根ズレを恐れパニックになり、スプールを抑えるだけの対抗しかできず
ロッドを立てようとするも細長いショアGTロッドじゃどうも太刀打ち出来ない。
ドラグを締ようと試みるも、スプールを抑えた右手を離すと、またも異様なドラグ音。
それでも尚、ヤツは右へ左へ移動しながら海底へ猛突進。
絶えることしか出来ない。
と、ヤツがこちらに向かって来たのか、フワッと軽くなり三回ぐらい巻き取る。
そしてボートの後方、今度は沖合いの方向、水深約10mほどの海底へ猛突進。
スプールを抑え火傷しそうになるが、それどころじゃないので無理矢理トメる。
ジリジリ。。時にジジーッと容赦なくラインが出て行く。
多分これまでのラインシステムなら、ここまでやり合えなかっただろう。
そう思いながら必死で耐える。
ギンバルベルトをしてないおかげで、竿尻が腹部に当たり痛い。。
獲れないのか…。
そう思った瞬間。。『フッ…』 痛恨のバラし。。。
何度もイメージしてるんだが、フッキングが甘かったのか。
その時点でそんなことはどうでもいい。
ただヤツが食ってから、バラすまでの数分間を私は鮮明に覚えている。
バイトの瞬間の豪快な水しぶきと。
強烈なファーストランと。
グイグイ明らかにスリットへと引き込むパワーと。
異様なドラグ音と。
早速、友人に今の出来事を報告すべくケータイ電話を取る。
14時59分。
約4分間ほどの格闘だったらしい。
今回の釣行で感じたことは、ヤツは想像以上に引っ張る魚だということ。
ファーストランを強引にトメルことはかなり厳しいということ。
単独でやるにはかなりのテクニックと体力が必要だということ。
それから、波・風が多少あるほうが活性が高いこと。
がむしゃらに通うこと。
次への大きな収穫となった画像のない淋しいブログですww
前回まで苦戦していたラインシステムは、先輩のH氏から『PRノット』を教わり
今日は自信満々でのチャレンジです。
南東の風3~5mと強いですが、ボートはとても良い感じでリーフエッジ沿いを流れていきます。
活性が非常に高いのか、キャスト毎に魚の反応があり、期待感も十分です。
ロングジャークからドッグウォークと変則的なアクションを続けていると、
たまに黒い何ものかがコツンと体当たり。
「何??ガーラ???」と根拠もないのに変な自信からガーラだと思い込み
再度バイトがあったスリットを通過するようにジャークするが、反応なし。。
風が強いせいか、300m程先のシャローエリアまで約9分。
元の場所まで戻り、同じようにエッジ沿いを攻める。
やはり同じスリット付近で黒いやつが体当たり。
それから色々あったが、パソコン操作が苦手な私が頑張って綴った文章を
間違って消してしまったので省略。。
結果を言うと、
最初のポイントへ戻りボートを流すこと5回目の4投目
やはり同じスリット付近で何ものかがチェイス。。チェイス。。チェイス。。。
と、ルアーを足元すぐ真下まで寄せてくると、目の前でバイト。
ってよりルアーを丸飲みにして水深約5~7mの海底へ猛突進!!
慌てながらもフッキングを3発決めるが、異様なドラグ音を鳴らしながら
ヤツはそれでも海底へ猛突進。
根ズレを恐れパニックになり、スプールを抑えるだけの対抗しかできず
ロッドを立てようとするも細長いショアGTロッドじゃどうも太刀打ち出来ない。
ドラグを締ようと試みるも、スプールを抑えた右手を離すと、またも異様なドラグ音。
それでも尚、ヤツは右へ左へ移動しながら海底へ猛突進。
絶えることしか出来ない。
と、ヤツがこちらに向かって来たのか、フワッと軽くなり三回ぐらい巻き取る。
そしてボートの後方、今度は沖合いの方向、水深約10mほどの海底へ猛突進。
スプールを抑え火傷しそうになるが、それどころじゃないので無理矢理トメる。
ジリジリ。。時にジジーッと容赦なくラインが出て行く。
多分これまでのラインシステムなら、ここまでやり合えなかっただろう。
そう思いながら必死で耐える。
ギンバルベルトをしてないおかげで、竿尻が腹部に当たり痛い。。
獲れないのか…。
そう思った瞬間。。『フッ…』 痛恨のバラし。。。
何度もイメージしてるんだが、フッキングが甘かったのか。
その時点でそんなことはどうでもいい。
ただヤツが食ってから、バラすまでの数分間を私は鮮明に覚えている。
バイトの瞬間の豪快な水しぶきと。
強烈なファーストランと。
グイグイ明らかにスリットへと引き込むパワーと。
異様なドラグ音と。
早速、友人に今の出来事を報告すべくケータイ電話を取る。
14時59分。
約4分間ほどの格闘だったらしい。
今回の釣行で感じたことは、ヤツは想像以上に引っ張る魚だということ。
ファーストランを強引にトメルことはかなり厳しいということ。
単独でやるにはかなりのテクニックと体力が必要だということ。
それから、波・風が多少あるほうが活性が高いこと。
がむしゃらに通うこと。
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ルアーでサメ食わせた事無いから何とも言えないけど
歯型とかどんな?突っ込んだみたいだからサワラとかカマスじゃなさそうだし 何にせよ 惜しかったね
細いタックルでのやり取りは取った時の感動がすごいけど 次回はカジキでも取れそうなヘビーなタックルで挑め!
そんな時に限ってノーバイトだったりするわけだがw
そうなんですよ。ちゃんとタックルを準備した時に限ってノーバイトってパターン。。
まぁデカいガーラ自体そんなに喰ってくるもんじゃないけど、昨日のやつは明らかにガーラだった。
バイトの瞬間、一瞬睨まれてゾッとしたし。
早くバレてほしいとか心のどこかで弱い自分はそう思ってたよ。
まぢ情けねぇ